条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
renjoku kishi no shuai to ouji no namida
主人公のアウルが10歳の頃から物語は始まるので、ん?これはショタ話…?と思いました。
挿し絵のアウルと表紙のアウルを何度か見比べてみたり。
みずかねりょう先生の描く幼い頃のアウルが本当に可愛い。
誰にも相手にされない日々を過ごしていたアウルにギードとの出会いが訪れて、兄のエルナンドとも話せるきっかけにもなりました。
13歳で二人とお別れになり、18歳で再会するんだけど…優しかったエルナンドがアウルに酷い仕打ちをして命令だからと言ってギードもアウルを縛り無理矢理犯す…。
あらすじで陛下としか書いてなかったから優しいエルナンドがこんなことをするなんて…どうしてこうなった…と思いながら読み進めていくと、アウルを守る為だったと言うことがわかって一安心。
でも、ギードがアウルにしたことはやり過ぎだっらしい…。
縛って犯すのは最初だけで酷さそんなに感じないです。ギードは常に優しいので。
前半はアウルの可愛さでいっぱいだったけど、後半はなんか物足りない気がします。
面白い作品でしたけど…。