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kimi no hitomi de todome wo sashite
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「あらすじ」部分は本当に導入部。この作品のある意味最大のポイントは武彦くんの異様なまでの押しの弱さ,ヘタレ具合です。
兄にそそのかされた深咲は積極的にあの手この手と性的なアピール(オナニーの仕方教えて等)で武彦を誘惑するのですが、口では窘めながらもついついその魅力に惑わされて毎回手を出してしまう。そして自己嫌悪しながらもどんどん深咲に惹かれていく。
そんな誘惑に弱い自分を振り切ろうと大学の先輩に女性を紹介してもらうことにするのですが、その先輩も実は武彦狙いで泥酔させられた挙句お風呂で酔って自由が利かなくなった体を好き放題されてイカされてしまい、そのままベットに運ばれて緊縛
深咲が助けに来たことで事なきをえるのですが、これもし深咲が武彦の危機の気がつかなかったら朝チュン迎えてた流れ出し、危機に陥ってやっと先輩に気をつけるよう忠告してた深咲が正しかったと悟るのですが、この人の押しの弱さからして既成事実作られた跡に先輩に真剣な告白されたらほだされちゃったんじゃないかなぁと思うくらいガードゆるゆるです。
だからこそ、深咲くらいがちょうどいいかもしれないけど。これから読む人は深咲のおバカ具合もいいけど武彦のヘタレ具合に焦点をあてるのもいいかも