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表題作より、擬人化の話が好きです。
「山禍」というタイトルの小説を漫画にしたものらしいんですが、原作を知りません。
漫画は曽根原澄子先生です。
たぶん、男のものより太いと見える木の棒を突っ込まれ罰を与えられてます。
狐の姿から美しい人の姿に変わり、名前は銀鈴。
小次郎は山狼。
遭難した男たちを助けて銀鈴の体を味わってみてはと小次郎が進め、銀鈴は嫌がりますがそれは演技。
銀鈴に生気でも吸われているのか男たちは弱っていき、弱ったところ殺して食べてしまうという。
ちょっと残酷な気もするけど、かつては仲間がたくさんいて人に追われ人に殺された恨みだそうです。
原作読んでみたい。