ゲームはおしまい!

game wa oshimai

ゲームはおしまい!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
鹿住槇 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
宏橋昌水 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
価格
¥514(税抜)  
ISBN
9784199001697

あらすじ

みんなに優しいと評判の、学園のプリンス・小山内拓己。
その調子イイ後輩が、俺、久保田祥には気にくわない。
そんな俺に、なんと小山内が勝負をしかけてきた!!ひと月の間に、彼を“優しい”と認めるかどうか―。
「センパイが負けたら、俺の言うこと聞いて下さいね」と、なぜか小山内はやけに真剣。
でも、ゲームのはずなのに、あいつは恋人みたいに本気で優しくしてくれて。

表題作ゲームはおしまい!

小山内拓己 高一、学園のプリンス
久保田祥 高三、ヤンチャ

その他の収録作品

  • 本気はこれから!
  • あとがき

レビュー投稿数1

ほのぼのー

重い話ばかり読んだあとの鹿住槇さんは、清涼剤ですね。
ほのぼのと可愛い(けど深みはないw)お話に、軽く癒されます。
乙女すぎると癒しを越えて疲れてしまうんですが、この小説はギリギリの場所で乙女すぎなくて良かったです。

高校一年生のモテモテ年下攻めと、高校三年生のヤンチャ受けのカップル。
女の子に対抗してお弁当つくったり、ひと昔前の少女マンガを見てるかのような展開に、ちょっと苦笑。
けど、一途に先輩のことを思ってる年下攻めくんが可愛かったのは、良かった。

作中人物が、優しさについて色々考えてましたが、優しさってなんなんでしょうね。
改めて考えると分からないなァ、と思いました。

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