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「一途な夜」シリーズ最新作!
inbi na yoru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
正直なところ、神と萌×2で悩む…
将吾(攻)と泰斗(受)の三作目。とーっても楽しみにしていました。
「一途な夜」から「不埒な夜」へ少しずつコメディ路線を強めながら、「一途な夜 陽生編」はちょっと路線の違うラブコメに、といろいろなラブコメを楽しませてもらっていたのですが、
今回の「淫靡な夜」は強烈でした。
Hシーンごとにお笑い要素がぶち込まれるので、萌えていいのやら笑っていいのやら、
ちょっと忙しなかったです!!(Hシーン以外でも笑えるところあり)
泰斗の研究でふたりの仲がこじれるのはいつもの通り。
「怒られそうだな~黙っとこう…」という泰斗の精神がある限り、将吾との擦れ違いは起きてしまうのかも。
さて、今回の開発ブツは、オーラル用のコンドームでした。
なので冒頭からフェラシーンなのですが…でもまさか、フェラでこんな大変な思いをする受けが出てくるとは……
しょっぱなからHシーン+お笑いをぶちかまされてしまいました。
そして今回、当て馬というわけではないのですが、将吾の元彼という人物が登場します。
もうこの人がすごくて……強烈すぎて、主人公ふたりを食っちゃってます。
言動が突飛すぎるので、これから読まれるかたは覚悟しておいてください(笑)
当て馬っぽいのに当て馬になれないという理由は、読んですぐにわかると思います。
完璧にお笑い要員です。
個人的萌え要素は、泰斗にオナホとゴムと貞操帯の装着。
ちなみにオナホと貞操帯シーンには挿絵もついてます。GJ!
このシリーズを読み続けている人なら大丈夫だとは思うのですが、地雷になりそうな要素は、出産プレイ(?)と人前でのHかな?
産卵じゃなくて、出産です。まあこれも完璧にお笑いシーンなのですが。
言うまでもなく、嫉妬深い攻めと天然な受けがお好きなかたにおススメです。
※なんだかんだと、気になる部分をちらちらと読み返しちゃうので神に変更!
スピンオフも合わせて4作目の「一途な夜」シリーズ、初っ端からオーラルセックス
なんとも淫猥かと思ったら相変わらず研究熱心な泰斗のお仕事延長から始まってますが
それでもやはり恋人同士、試作品を恋人相手に試しているけれど
やはりお礼とは言えないけど気持ちよくイッて欲しいとの思いで頑張る泰斗。
しかしその頑張りが思わぬ展開になって私、お気の毒だけど笑ってしまいました(笑)
昔TVに出ていた「くしゃおじさん」って知ってますか?40年以上前の有名人。
そのおじさんの逆バージョンみたいな世にも恐ろしい顔に泰斗がなってしまう!
もっとも顎が外れるのだから縮まるか伸びるかの違いなのかもしれません。
研究熱心もここまでくれば立派、でも泰斗の思いはそれだけに留まらず将吾を
気持ちよくさせたいと思う一途さもあるのです。
そしてこの作品は攻めの受けに対する溺愛執着がなんといってもメインの一つ。
今回も泰斗にとってはうれしい愛でも傍から見たら重くて執着具合もかなりで
やきもち焼きの将吾が大きな勘違いをしながら暴走寸前。
泰斗も新たな研究のために捨て身で技術提供を受けるために取引するのですが、
最後は将吾に励まされながらまさかの出産?!シーンもどき展開です。
下半身事情の産業が話の背景にあるのでエロいと言うよりあからさまな下事情が
バンバン飛び交うような作品ですが、未知の世界に感心させられたりするのです。
この手の話を作るのはさぞかし下調べも大変なのではと思うくくらいですね。
内容はコミカルなのに不器用な愛情表現に切なさも感じる、でも喧嘩したって
この二人は絶対バカップルだよなと楽しませてもらえます。
個性的すぎる脇キャラが変態過ぎて若干引きましたがそれも面白かった。
やはりこういった分野の商品はディープで存在も知らなかったようなものがありました。試行錯誤を繰り返してつくられているのだとわかりました。相変わらず将吾さんは外見は俺様なのに中身がすごいですね!束縛はすごいし情熱的というかエネルギッシュというかそのエネルギーを仕事に向けてください社長なんですから。
あるとんでもない取引から勘違いされて・・・となっていきますが結局はラブラブなので笑えました。真面目に何をやっているんでしょうか。今作もイラストすばらしいです。特に将吾さんの後ろ姿は筋肉のつきかたといいスーツ好きとしては惚れ惚れしました。
いや~、面白かったですね。何度吹きそうになったか。。
シリーズ最終作品。
今回もぶっとんだ変態っぷりで楽しませてくれました。砂床さんはシリアスも好きですがコミカルも大変いいですね。やはり底力のある作家さんなのだと思います(偉そうコメントですみません)。
あいかわらず淫乱ドジッコの泰斗と、盲着将吾、そしてなんといっても今回の主役は、超絶変態オ○ニストの荻野。これらの人たちが繰り出すエロと笑いがたまりません。完全に振り切れていて、やられましたね。
今回のテーマはオーラル用避妊具開発でした。
まわりの脇役達も、中出さんとか。。わざとですよねっ。
色んなプレイもあり、Hの方も十分楽しませてくれる良作。
「一途な夜」「不埒な夜」に引き続き、今回泰斗が開発しようとするのはオーラル用のコンドーム。泰斗たち研究チームは存続を懸けて、オ○ニーカップメーカーに技術提携を頼むことに。
その引き換えに相手側のリーダー、荻野が条件として提示してきたのは、コラボ商品完成の暁に、泰斗のア○ルを型取ったア○ニーカップを作らせてくれ、という突飛なもの。
泰斗はそんなことがもしも恋人の将吾にバレたら、ただでは済まないと思い拒絶しようとするが、メンバーからの説得もあり、研究を続けるためには仕方ないことだと、その条件を呑むことに。
実は荻野は世界大会(なんじゃそりゃ)にも出場するほどの、究極のオ○ニスト。恋愛の邪魔をするわけではないので当て馬ってほどではないのだが、泰斗の穴目当てで近づいてくるのがうっとうしい。言動は変態じみてるしセクハラっぽいしで、笑うとこなんだろうけど、なんかな…。
個人的にコメディとして荻野の変態ぶりを流せなかったのは、将吾に肩入れしすぎてたからかも。
「不埒な夜」で自分そっくりのラブドールと泰斗が添い寝してただけで、あんなに嫉妬してた男が、たった一回きりでも恋人のア○ルでつくったホールを使って他の男がオ○ニーをするなんてことは、拒絶してくれるだろうと思ったし、取引のために仕方のないこととは言え、もっと嫌がってほしかった。
ラストの荻野が見てる前でのシーンも、将吾なら恋人のエッチな姿を、他の男に見せるのには抵抗があるだろうと思ったし、せめて荻野からは泰斗の裸が見えない角度で致してくれるとか、配慮がほしかったな…。
このシリーズは攻めの溺愛ぶりが本当にツボだったんだけど、最後の最後にちょっと、好きな方向とズレちゃった感じが惜しかった。