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konya kimi to hoshi wo tsunagou
同じ会社で働きながらも、大企業ならば、他部署の人間の顔など知らないのが当たり前。
でもそんなところでも、憧れる素敵な人に出会い、見かけるだけで幸せを感じていた子の恋のお話です。
川琴さんの本は初読みなのですが、ひじょうに読みやすく、他の本も読んでみたくなりました。
受けの梗(ハネちゃん)は特徴ある額のアザとティシュ細工の技を持つ、自称・万年恋愛貧乏性の27歳。
こっそり大宮へ二年間片想い中で、好きあっている相手と寝たことのないゲイ。
攻めの大宮は明るく整った容姿を持ち、花形部署でバリバリ働く29歳。
親友に片想いをしていましたが、彼の結婚で隠れ失恋します。
まさか俺ってゲイなのかなと、悩んでいる真っ最中でした。
二ヶ月前の、大宮の親友の結婚式の夜。
ゲイ友に背中をグイグイ押され、ハネちゃんはコールボーイを装い大宮に抱かれました。
大宮にとっては自分の性的指向を探るため、ハネちゃんにとっては大好きな人といっときでも肌を重ねるため。
一回と覚悟し、お金も置いて携帯番号も変え姿を消したハネちゃん。
大企業だということで安心していたのも束の間、大宮に見つけられてしまいます。
社食でこっそり大宮のリサーチしたり、行きつけの飲食店に自分も行ってみたりする、まるで乙女思考のハネちゃん。
気持ワルなキャラならば「ストーカーですからー!!」と言いたくなるところですが、このハネちゃん、すごく可愛いのです。
アイドルを追っかけているような、報われることなんて100%ないと知りつつも少しでも見たいんだもの…という雰囲気。
だからと言って女の子女の子しているわけでなく、自分の恋は叶わない、望むだけ無駄なんだと諦めているんですよね。
文章では見た目地味と表現されているハネちゃんなのですが、イラストの効果で、脳内はすっかり可愛い子ちゃん風に変換されていました。
わたしもハネちゃん同様、子供の頃、祖父母と夕方の時代劇のフンドシちらりに興奮した口なので(笑)、なんだか妙な親近感が。
受けキャラよりも、いつも攻めキャラに思いをよせるわたしですが、今回は久々に可愛い!!と思える一所懸命な受けさんでした。
ハネちゃんのことばかり書きましたが、攻めの大宮もひじょうに気持ちの良いキャラです。
セリフが要所要所でズバッときて、ハネちゃんでなくても惚れてまう…
「コールボーイってどうなのよー」と読む前は思っていたのですが、読後ホカホカした気持ちになりました。
川琴さん未読の方にも、ぜひぜひオススメです!
わたしと一緒にホッコリしてください(笑
羽野木沢梗(ハノキザワコウ)は、同じ会社に勤める大宮に2年も片思いをしている。
プチストーカーよろしく、社食で大宮情報に聞き耳を立てたり
こっそり陰から姿を見る事が出来た日は、ラッキーデー。
世界が終わる日とも予言される12月のある日、
(これは例のマヤ暦の世界終末日、2012年の12月21日ですね?)
偶然のきっかけに乗じてコールボーイのイチゴになりすまし、
大宮と一度限りの身体の関係を結ぶ。
決してバレないはずだったのに、会社のパーティで見つかってしまい……
コールボーイになりすます……?
しかも、呼んでもいないのに……?
と最初はそのぶっ飛んだ設定に苦笑しながら読み始めたのですが、
読んでいるうちにあまりに可愛くて、そこはともかくとして、という気分にw
家族にも恵まれず、ゲイであることに引け目を感じて
幸せな恋愛の経験のない梗。
そんな梗が大宮と急速に親しくなり、
友達のような友達以上のような関係で休日を共に過ごしたりするうちに、
憧れはいつしか失えない恋になる。
でも、自分は嘘をついていたし、大宮には釣り合わないし……と悶々とする。
大宮は、気の迷いにせよなんだってコールボーイなんて買ったかな?
という感じの、とっても好青年。
二人とも30近い社会人なのだけれど、なんとも可愛い!
まるで息子達を見守るみたいな気分になってしまった。
(いや、実際の年齢の話はさておいてw)
大概の高校生の話以上に、微笑ましくて愛おしいのだ。
基本的にあまりいかにもな可愛さや
グルグルするネガティブ受けは好みじゃあないのだけれど、
これはピュアでキュンとする。
(まるで「君に届け」でも読んでいるみたいな気分……ww)
甘く可愛い恋愛模様と共に、それぞれの仕事の話もとっても前向きで、
でも現実から遊離していない感じで好感が持てる。
それと、気になるのは大宮の上司の篠崎課長、42歳。
カッコ良くて喰えないオヤジ……しかも独身?!
そうくれば、勿論スピンオフ期待しちゃうじゃあありませんか?
気まずく別れた後に自慰をする場面を含めて、H場面もなかなかいい。
「神」をつけてもいいかな?とも思ったのだけれど、
もともとは後半に載っている『世界の終わりに星が降る 』という
コールボーイの短編から生まれたこの作品、
設定の不自然さと毒のなさが個人的にはマイナスポイントで
「萌×2」にします。
でも、初読みだった川琴さん、今後も要チェックです!
*作中に出て来て、タイトルのいわれとなった「汝の馬車を星につなげ」は
19世紀アメリカの思想家で詩人のラルフ・ウォルドー・エマーソンの
『社会と孤独』の中の言葉。
「ただ暮しに役立つだけの下等な仕事に沈み果てるなー
神々を奨め尊ぶ美徳なる正義、愛、自由、知識、公益のために働け」と。
馬車は普通は馬につないで仕事に使うものだが、それを星につなげとは、
日々の生活に追われたり、目先のことだけではなく、
夢や希望や理想を、星のように高く掲げて生きよ!と語りかけた名句。
相手を好きで好きで仕方ない気持ちが作品から溢れ出ているみたいな話でした。
元がWeb小説からだと言うのが驚きますが恋する受けキャラがとても魅力的で可愛い。
同じ社内の攻めになる大宮に2年間片思いしていて、でも見ているだけで満足。
まるでアイドルにでも憧れる可愛く甘い雰囲気。
それが大宮が自分はゲイなのかも知れないと悶々としていることを知り、
友人の無謀とも言うべき策略に乗せられた形で大好きな人と1度だけでもHがしたい
それに友人が言った明日世界が終わるとしたらの言葉に背中を押されるように、
コールボーイの振りをして目的を達成して、一夜限りの夢と思っていたら、
会社のパーティーで大宮に見つかったことから恋が始まる展開です。
一途に相手に思いを寄せているのに、その一方で恋は実らない、欲をかいてはダメ、
どこかで同性同士の恋を諦めているけれど、一方的に焦がれるならいいよね。
久しぶりに攻めが好きすぎて好き過ぎてどうしていいかわからないような気持ちが
とっても共感できるお話でした。
一度だけの嘘が次第に大きくなって自己嫌悪になっていくさまも、恋する気持ちが
つかせた嘘だと思うと可愛らしく思えてしまう。
胸キュン系の可愛らしくてどこかコミカルで甘いラブで楽しめます。
「宵越しの恋」がとても気に入ったので早速こちらも購入。どちらもKindle版。
なんかずっとふわふわとした何かに包まれているようなとっても甘い感じの物語り。
梗は同じ会社に勤める部署の違う年上の男に片思い中のゲイ。その片思いされている大宮は親友の結婚がきっかけで自分がゲイではないかと思い始める。
そんな大宮の様子を知って梗は友人の強い勧めでコールボーイを偽り大宮に接近するが…
同僚という事はわからないだろうとの思い切りだったのにあっさり発見されて、梗のウソは隙だらけで大宮に詮索されてわたわたしてるし、かわいいというかダメダメくんですw
でも諦めている梗に大宮は誠実に付き合おうとしてコールボーイを辞めてほしいまで言うのですから、何も考えず信じてあげてもいいじゃんと思うけれど、大宮は元々ノンケなのであれこれ思い悩んでしまう梗。
普通のデートをしてきゅんきゅんしちゃってる梗、本当にかわいいです。
そんな梗が大宮のためと思い、大宮は梗の副業(ハンドメイドジュエリー)が忙しいだろうと慮ってすれ違う。切なくて胸が痛かったです。
梗のウソがバレて誤解が解けてやっとわかりえるふたり。そして、お互いに本当にやりたい仕事に邁進していきます。そうやってお互いを高め合う関係っていいですよね。
梗が副業だったハンドメイドジュエリーを本業にしようと決める時に、
デザイナーからのアドバイスの言葉「汝の馬車を星につなげ」にしびれました。
これは梗だけでなく大宮のその後も表しています。
梗がこの言葉の英語を入れた手帳用のブックマーカーを作って大宮にプレゼントするのですが、ワタシがいただいたような気分にw
もっともっと早くこの言葉で後押しされたかったなーと個人的にむぅ~と考えたりしましたが^^;
この小説で知ることが出来ただけでも価値があると思いました!
snowblack様
いえいえ、本当にすみません!
そのままにとも思ったのですが、訂正したタイトルを最初につけようと
思っていたのでやはりそれにしましたー。
レビューを書くときはみなさまのを先には読まず書いてます。
なので、後日読んで気づくことがありまして…
同じ視点でと言うのがわかるのは嬉しいですね。
こちらこそ、コメントいただいてとても嬉しかったです♪
ありがとうございました!(*^^*)
ふゆき
あああ、ふゆき様、ごめんなさい。
同じタイトル、おソロでよろしゅうございましたのに!
あの名句をタイトルにしたくなるような、そんな作品でしたよね。
同じ感想で嬉しかったので書き込ませていただいたのですが、
かえって気を使って頂いて、申し訳ない……(>_<:)
リコメント、ありがとうございました。
snowblack様
あわわ、やっちゃってました。すみません!!!
タイトルかぶってしまって後から直すというのをもう3回くらいやってます(>_<)
最初に考えていた「人生は一度きり」に訂正致します~
snowblack様の「毒のなさ」と書かれていたのにとっても同意です。
このずっとふわふわした感じなんだろうと思っていたのでピタッと来ました。
篠崎課長いいですよね。スピンオフあったら私も読みたいです。
オヤジスキーなのです^^;
最後になりましたが、コメントありがとうございましたm(__)m
ふゆき
ふゆき様、こんにちは。
私もこの作品とても好きなのですが、おっしゃるように
ふゆき様がタイトルにされたエマーソンの名句のイメージというか
使い方も大きな魅力になっていると思います。
(奇遇ですが私のレビューも同タイトルですw)
コールボーイの振り…ってどんだけ無茶な設定!?
と思ったけど、いやいやそれがスパイスとなって笑えます(笑)
受けのハネちゃんがどれだけ攻めの大宮のことが好きか、コールボーイという淫乱設定(笑)の嘘の為にあたふたするハネちゃん、でもそれも大宮からしてみたら嘘を隠しきれてなくて、余計可愛く見えるみたいな?
微笑ましいカップルです。
川琴先生の作品を読むのは、これで2作目です。
「宵越しの恋」が面白かったのと、あらすじを読んで「これはいったいどういうこと??」と気になり、この作品を手に取りました。
同じ会社の大好きな先輩(でも相手は受け様の存在すら気づいていないひっそりこっそりな片思い)が、「ゲイかもしれない」と話しているのを耳にし、しかもコールボーイを呼んで本当に自分がゲイかどうか試してみれば・・・と友人たちに勧められているのも耳にしてしまいます。
折しも世は「今日で世界が終る・・・」とちょっとしたお祭り騒ぎになっていた日。
「今日で世界が終るかも」と、友人に後押しされてコールボーイのふりをして先輩の家に押し掛ける受け様。
「今日で世界が終るかも」と、思い切って強引に押し掛けてきたコールボーイ(のふりをした受け様)を抱く攻め様。
でも、ある日会社の行事で受け様は攻め様から見つかってしまいます。
受け様は本当の事が言えなかったのですが、攻め様はとにかく受け様が気にいってしまい、受け様は思いがけず攻め様と両想いになってしまったものの、コールボーイという嘘にがんじがらめになって苦しんで、幸せを感じれば感じるほど苦しくて切なくて・・・
でも、最終的にはきちんと嘘を告白し、許してもらえて、受け様は遂に本当の幸せと愛を手にして、もうひたすら甘々に・・・
幸せになって本当に良かったな~と。
甘々な二人が全然嫌味でなく、心から祝福できました。
受け様は憎めない可愛いさだし、攻め様の言葉のチョイスや性格もとても好感を持てます。
同時収録作品は、表題作のほかに、コールボーイに扮した受け様とHするエピソードを攻め様視点から描いている話と、両想いになって一緒に住み始めた後の話が収録されています。
好きと思える部分と苦手に感じる部分がありまして、萌か萌×2か迷いました。でも作品としてはじっくりゆっくり楽しませていただきました。
好きな部分は主人公・梗が好きな人、大宮に近づくためについた嘘。
失恋した大宮に、「自分は淫乱なコールボーイ」という、全く正反対の人物を装って近づきます。
無理がありそうなんですが、どうしても嘘というのはだんだん破綻してしまうものなので、それを隠すために梗が傷ついたり悩んだりする展開がよかったです。
抱いてほしいのに、自分がついた淫乱設定のせいで「誰でもいい相手にはなりたくない」と大宮に言われるのがせつなかったです。
もう一つよかったのは梗が趣味で行っているハンドメイドの副業のこと。
副業のアクセサリー作りに必死になるところがとても可愛く一生懸命で、素敵なキャラだと思いました。
大変だけど好きなことだから頑張って、充実していて、恋だけに溺れないで、本業もしっかりする。
それで最後に自分のやりたいことを自分で決めるのがよかったです。
恋もして、ハンドメイド、コールボーイ、色んな要素をぎゅっと詰め込んでるお話なのにちっともうるさくないんです。
それがすごいな~と思います。
ストーリーがよかった分、ラストがちょっと物足りないと感じました。
大宮に嘘がばれるシーンです。
お話の山場でどろどろにこじれても、理由を口で説明して終わり、という大人しいものが、よい作品に限って意外に多い気がしてもったいないです。こういう大事なシーンだからもっとドラマが欲しかった。
あと一つ、少し苦手に感じたのは大宮というキャラクターの性格というか…。
すごくかっこいいんです。デートをすべてセッティングしてくれるところなんてすごいイケメン!こんなかっこよくて彼氏にしたら楽しませてれる男が果たしてどれ程いるのか!て感じでデートのシーンはホントに感動しました。無理に梗を抱かないところも、イケメンです。
あ、あとプロジェクトマッピングが趣味ってところも素敵だと思いました!
すごくかっこいい、すっごくかっこいいけど、でもちょっと軽い!^^;
最初に梗を追いかけてくるシーンから、この軽さがちょっと苦手でした。
特にラストの、梗がすべてを打ち明けるシーンは、シリアスなのにこのキャラ性で軽めな印象に思えてしまって、もう少しここはシリアスな方が好みでした。そこだけ残念。
作品全体の雰囲気とは裏腹に、えろシーンが意外に長くて濃厚だったのでちょっと驚きました。
何はともあれ、この作品の見どころは主人公の一途さだと思います。
「ずっと好きだったんです、だから俺を好きになってください」
この真っ直ぐな台詞にはどんなきゅんとくる恋愛の台詞よりもストレートにずきゅんときました。
・
川琴先生の作品はこれで2冊目、またもや「嘘」から始まった恋でした。
嘘と片思いのストーリーがツボで、2000人の会社の中で部署も性格も全然違う大宮(攻)に二年間片思いをしてきたハネちゃん(受)の片思いっぷりが健気でカワイイ!!
ひだまりにいる企画営業部のエースである大宮と正反対で、ハネちゃんは地味な総務部にいる。仕事範囲で手に入れる大宮の写真にうっとりしたり、社食で偶然見つかったら嬉しくなったりする…片思いだなあって共感できますね(笑)
そんな純粋で大宮を憧れていたハネちゃんが親友に煽られ、ついに嘘をついて大宮とだった3時間のセックスをする。それが後から何度も裏目に出たけど、結果としては片思いを実らせる嘘だった。
優しくて男前の攻があまりにもいい人!ハネちゃんが大宮を好きになった気持ちがよくわかります
短編の攻目線もすごく面白かった。本文はずっと受目線なのでつい後から読みたくなってしまうという悪い癖のおかげで、逆に本文の方がスラスラと読めたwww
大宮がハネちゃんを可愛がる感じがキュンキュンする
嘘ついているとわかっているから、下手な嘘のためにいっぱいいっぱいになっているハネちゃんが可愛く思っている大宮がやっぱり優しいな
最初、梗(受けが)同じ職場の大宮さん(攻め)に
コールボーイのふりをして~と言うところからお話が始まり
コールボーイ…?と動揺しつつ読んでいったのですがすっごく良かったです。
梗が大宮さんのことを好きで仕方ない気持ちが
これでもかと言うぐらい詰まったお話になっていて
梗が健気ですごく切なくなりました。
そんな梗の閉じ込めた気持ちを
大宮さんが引きずり出してくれてほんとによかったし
素直になった梗にも目頭が熱くなりました。
大宮さんも梗という存在が出来てよかったなぁと思ったし、
辛い過去を持ってる梗を、大宮さんの全てで幸せにしてあげて欲しいと心から思いました。
いっぱい胸キュンさせてくれる素敵なお話でした。
読めて良かった~(*´▽`*)
受様が攻様の事を大好きで大好きで、かわいいったら(*ˊᵕˋ*)
受様は総務部所属のハネちゃんこと、羽野木沢。
営業部の大宮に絶賛片想い中。
ハネちゃんが友人といたバーに、結婚式の3次会で大宮達が訪れ。
そこで「ゲイかもしれない」なんて告白する大宮の言葉を聞いてしまい、コールボーイ"イチゴ"と称して、大宮の部屋を訪れ、抱いてもらう。
絶対見つかるはずないと思っていたのに、手先の器用さで、大宮から見つかってしまい、追求される事に。
"イチゴちゃん"こと、ハネちゃんの事が気になって、距離をつめてくる大宮。
それは好きということでは!?なんて勘違いしたくなるような言葉をばんばん繰り出してきちゃってさ。
誠実さとからりとした明るさがいい。
基本的にフレンドリーな話し方の中に、時々出る独占欲とかオス感とか、めっちゃきゅんです♡
今更コールボーイではないと言い出せず、自分がついた嘘にがんじがらめになってしまうハネちゃん。
『大宮以下はあっても大宮以上は存在しない』
『大宮以外はじゃがいも』
大宮を語る言葉がいっぱいで、もうこの子ったらどんだけ大宮の事好きなの~ってかわいい。
自分の夢や可能性に向かって一生懸命な姿も素敵で応援したくなる子でした。
本編では、イチゴとしてのハネちゃんと大宮との初めてが詳しくないままでしたが、本編終了後のお話で大宮視点であって、嬉しい~(*^^*)