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kimi no me wo mitsumete
きみと手つないでから6年後の続編です。このCDを聞く前にもう一度きみと手つないでを聞きました。全然違和感なかったです。とってもよかったです。声優さんたちのいい演技といいBGMのめぐり合わせは抜群ですね。特に、武内健さんの演技に魅力されました。鈴木裕の成長ぶりと恋愛の不器用さを聞けるなんて、ちょうラッキですね。鈴木裕の全セリフはかわいくて、二時間半ニヤニヤしながら聞きました。ブックレットに書き下ろしがなくても武内健さんと羽多野渉さんのフリートークCDを楽しませてもらいました♪。
「きみと手をつないで」の続編。
晴れて恋人同士になった、裕と香澄。
マネージャー兼ハウスキーパーとなった香澄と少しづつ外に出ることや
人と話すことができるようになってきた裕のその後・・・
神堂先生役の武内さんの色っぽい上に、何とも言えないまったり感が絶妙でした。
今回は英奎吾という当て馬が出て来ることで、香澄も裕も二人ともが振り回されますが
その慌てぶりとか、どうしていいかわからなくなる可愛い裕が
今まで以上にこれでもかと香澄にでれでれなところとか、聴いていてかゆくなりそうでした。
武内さんと羽田野さんのやりとりを聴いていると、武内さんはすごく甘えた感じで
羽田野さんは、もう愛してる俺が守ります!という感じが声に出ていて
本当に恋人っぽくて聴くだけで甘い感じがしました。
そして裕が香澄に絶大な信用と安心と愛情を感じているのがすごく伝わりました。
とにかく、声だけでラブラブなCPを想像できる・・・
そんなお二人の演技が素晴らしく、ちょっと赤面しながら感動しました。
誰かが特別悪いのではなく、
皆ちょっとずつちょっとずつ判断ミスってたという話だった。
ただその中で誰よりも把握してた仲井さんが、
担当の暴走を読み切れずに放置してたのは納得がいかなかったけど。
まあその代わり、攻めに仲井さんのズルいとこ糾弾されてて、
スカッとジャパンだった。
受けのように編集の打ち合わせしないタイプの作家なんて実際いるんだろうか。
初登場の英さんは純ロマでいうところの角先輩だった。
少し性格に裏があるけど、超気遣い屋さんでそこに嘘がないのが良い。
スピンオフとかで幸せになってくれれば良いなと思った。
フリト。英を毎回ヒデと読みそうになった羽多野氏が
「英(はなぶさ)とかね、承る(うけたまわる)とかね、
そんないっぱい入れちゃダメなんですよ、読み方で」と文句言っててワロタ。