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kayashimashi no yuuga na seikatsu
茅島氏のためにある形容詞。
そんな浮世離れした茅島氏の、常人や凡人からは計り知れない窺えない心情を、丁寧に紡いだような作品。
興津さんのお声は、何度聞いても聞き分けられない。
それ故、そのキャラクターや作品世界により深く没入できる感じ。
淡々として無感情とも言えるゆっくりしたしゃべりなかに、茅島氏の無自覚な孤独感や、恋する悦びや、愛される不安等が垣間見えて、なんだかジンとくる。
他のキャラクターの方達も、ゆっくり穏やかなテンポで、全体に上品で優美な空気感と時間が流れている。
2枚組の長尺だけど、この優雅な雰囲気をもっとずっと味わっていたい感じ。
この続きもまた2枚組だけど予約しちゃった。
楽しみ。
原作小説は、、、読んでいるような、いないような、、、、。
とりあえず、コミックを発掘して読み直そうかな。