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katekyo to norainu
高月先生と言えば筋肉系で高身長がっしり系の男前が受けになるのは定番、
今度の作品もまたまたいつもの高月作品。
そして攻めはどちらかと言えばどこか天然だったり電波だったりと一般人とは
少しかけ離れた攻め像が多いのですが、今度の作品も控えめながらも
やはり、変わった攻め様でした。
そして、流れ的にいつも思うのが普通に常識を持った男前受けが攻めと恋する過程で
妙に乙女チックな可愛らしい仕草や乱暴な物言いをしながらもテレてるような
ツンデレ系なのも特徴ではないかと密かに思っているのですが、
そんなパターン化したキャラ達が、意外にクセになる面白さがあります。
マンネリとも違う安心感が先に立つので大好きな系統の作品ではあります。
今回の作品は受けになる響希が駆け落ち婚した今は亡き両親の事を亡き母の祖父から
悪しきざまに言われ、さらに自分の遺産を与える孫選びをするから参加せよと言われ、
礼儀作法の優れた上品な孫に遺産をやると言う集まりに、両親をバカにされた響希は
見返してやるつもりで参加を決め、礼儀作法を叔父の紹介で周に1か月の住み込みで
教わることになることから始まるお話です。
礼儀作法の先生が実は奴隷調教の先生だったり、その先生に一目で好かれ、
誘いを受けるようになったりしながらも、普通の礼儀作法も習得していく。
1か月の間に二人の間に恋が育つコミカルな作品。
礼儀作法の振る舞いがメイド服を着る事で良くなる、これは男性だから当てはまるのかと
真面目に想像してしまいました。
もちろん最後はと言うか、初めからハッピーな展開の作風ではあります。