風のシャコンヌ〈上〉

風のシャコンヌ〈上〉
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
藤原万璃子 

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イラスト
笠井あゆみ 
媒体
小説
出版社
小学館
レーベル
パレット文庫
発売日
価格
¥467(税抜)  
ISBN
9784094210859

あらすじ

18歳の横山明宏は、若手ギタリストの登竜門である国内のコンクールで優勝し、ギター教育に関してはヨーロッパでも最高水準を誇るマドリッド王立音楽院に留学する。彼は留学前、イタリア人の父と日本人の母を交通事故で亡くし、天涯孤独の身でもあった。明宏は音楽院で、26歳のラウルというギター科教授と出会う。二人はともに、20年も前に夭折した天才ギタリスト、エンリーケ・ビガスの奏でるバッハの「シャコンヌ」に感銘を受けてギタリストを志すようになったという奇縁も手伝って、急速に親しくなってゆく。やがてそれは特別な想いへと…。

表題作風のシャコンヌ〈上〉

マドリッド王立音楽院ギター科アシスタント教師,26才
ギターコンテストで優勝しスペインに留学中,18才

レビュー投稿数1

続きが出てないのが残念

初読み作家さんです。
実は笠井あゆみさんのイラストが好きで、まだ見たことのない古い作品を探していて見つけた作品です。
古い作品なので電子化もされておらず、上巻となっているのに続編が出版されていないのは古本で入手する前から知っていました。
挿絵だけでも見れたらいいなと思ったんです。
でも読んでみると、予想以上に私の好きなクラシック音楽の世界が沢山描かれていました!(表紙でクラシックギターが出てくるのは知っていましたが)
日本国内のいくつものコンクールで優勝し、スペインに留学も決まった矢先に交通事故で両親を失った18歳の明宏。
知り合いが一人もいない外国で、一人で強く生きていこうとしている姿は健気で、こちらも応援したくなります。
明宏の世話をギター課の教授から頼まれたアシスタントティーチャーのラウルは、明宏の前評判に揺るがされることなく見極めるような態度だったのですが、明宏の本質を知るほどに彼に惹かれていきます。
そして二人を結びつける不思議な過去。
この上巻はとても気になるところで終わっているのですが、クラシック音楽やスペインの雰囲気を楽しめただけでも良かったかなと思います。
笠井さんの初期の頃のイラストも少し暗めの雰囲気があって興味深かったです。

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