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mourikeiji no tabou na kyuuka
シリーズ3巻! 完結編!
前作『サクラダの紋章』2冊を読んでいた方が、細かい設定内容は掴みやすいかも?
ただ、そこまでして読んで頂きたいシリーズなのかと言われたら微妙なところです(笑)
作品自体かなり古い作品なので、手に入れることの方が困難かもしれません。
電子書籍でなら読めるのかな?とは思います。
前作2作まではキャリア組カプのお話でしたが、今作は志野理事官が組織した極秘チームの一員でもある、ノンキャリア組カプがメンイのお話。
同期になる来栖 × 毛利。
仲がいいのか悪いのか…来栖は好きだから、気になるから絡みたくて仕方がない雰囲気ダダ漏れな感じで、分かりやすい人物!
反面毛利は、冷たい美貌と言われる通り、絡みにくい言って見ればツンデレタイプ!(殆どツンですけど笑)
とっても微妙な関係の2人!
毛利の過去が絡んでくるという展開に、今回はシリアス路線かと若干期待するものの…
やっぱり軽かったです!残念…。
警察の隠蔽事件が今回の事件になるんですが、結構呆気なく解決してしまいます(笑)
ラブもあれあれな感じで軽〜く結ばれちゃってるし(笑)
前作同様、凄く軽めの警察コメディものでした。
好みは非常に別れるシリーズものです。
キャラや設定だけが好みだったかも(笑)
なので余計に残念に思う作品でした。