ロイス
yuuutsuna asa 3 drama CD special talk cd
忧郁的早晨 3
ドラマCD、憂鬱な朝3巻の特典CDです。
約17分のフリートークCDとなります。
出演者は久世暁人役の羽多野渉さんと桂木智之役の平川大輔さんのお二方になります。
今回も本編とは打って変わって、テンションが高めでした(笑)
羽多野さん
2人の関係性が変わってきました!
平川さん
時代が動きました!
ご自身が演じたキャラの印象は今までと変わりましたか?との質問では…
平川さん
あまり変わっていないと思うけど、相変わらずターミネーター、アイスマンみたいな感じだったけど、今回は気持ちが溢れてきたなと。
羽多野さん
暁人も自分がどういう人間になるのか目標を定めていた。
石崎の力を借りて、一般家庭を体験していたし。
平川さん
カマドを見たことがない、お風呂も沸かしたことがない、電車に乗ったことがない、買い物もしたことがないってすごいことだなーと店側が商品を持って来るのかなー?と。
羽多野さん
一般家庭体験中の暁人が「ただいまー」の言い方にディレクターさんに「品がない」と言われたそうで。庶民が染み込んでいるからw
お坊ちゃんの品がねww
平川さん
続きが気になって原作を本屋に行って買ったそうです。しかも1回目は発売日1週間前だったらしく、2回目でやっと購入したそうです。
4巻が出たということは、そろそろCDになるのではー?と思ったそうですw
我々は、言葉が難しくて勉強しないと行く勇気がないし、憂鬱になっちゃう(笑)
だいぶ前のめりでやってますけど!とのことですw
平川さん
昔の人は本当にあんな喋り方してんの?
羽多野さん
日本語はすっごいゆっくり喋るみたいですよ。
(テレビ情報)
暁人、桂木、石崎の3人の内、誰の家令になりたいですか?また、家令になりたくないのは誰ですか?の質問
平川さん
家令になるなら、石崎かな?と
庶民のことを分かってるし、友達みたいに接してくれそうという期待。
家令になりたくないのは桂木で、ちょっとミスをしたら「そんなこともできないのですか?」と言われそうとのことでした。
羽多野さん
家令になるなら、平川さんとは逆で桂木だそうです。
すっごい厳しいけど、完璧な家令になりそうとのことで。あと頑張ったら3巻あたりでデレてくれる!
家令になりたくないのは暁人で、お坊ちゃんで可愛いし、素直なんだけど、だがしかし!!
急にキレる!声に出して本読みをしていたら急にキレて自分でもびっくりしたとのことでw
自分が家令だったらしんどいなwwと。
平川さん
暁人の成長をみれるから良いのでは?
羽多野さん
それは平川さんの器が広いんですよw
平川さん
孫を見るような感じで、おこづかいとかあげちゃうw
最後の質問で、2人が新しく挑戦したいことはなんですか?
平川さん
家の道路一本挟んだ目の前に24時間のジムがあって行くかどうか?と。さすがに目の前だから行かなくなることはないのでは?とのこと。
羽多野さん
スキューバダイビングをしてみたい。
平川さんは体験だけしたことがあるそうなので、後で詳しく教えてください。と仰ってましたw
「かなり前のめり」
「かなりやる気」
そんな単語が飛び交って楽しい1枚(笑)
久世暁人役・羽多野渉さんと、桂木智之役・平川大輔さんによる、通販特典トークCDです。
羽多野さんの「(憂鬱な朝)さーん!」という元気なお声に驚きつつ笑う二人、そして真似する平川さんの掛け合いで始まる楽しいこちら。
本編のドラマCDは原作の4巻に沿った内容ですのでシリアスムード満点!…だったようですが、キャストトークCDは流石に違いますね、リラックスムードです。
そして驚き!平川さんが、「憂鬱な朝の4巻が出るらしいと聞いて、本屋に行った」という言葉!
でも、「(行った時)発売日の1週間前だった…」という残念なお知らせ(笑) 後日買いに行ったとの事ですが、収録日に持参した単行本は自前だと言うのですから凄い。
「暁人・桂木・石崎の中で家令につくなら誰がいい?」というトークテーマでは、
・平川さん → 石崎(理由:友達みたいになれそう)
・羽多野さん→ 桂木(理由:桂木が厳しいので完璧な家令になれそう)
という結果に。そして逆に「無理!」なのは、
・平川さん → 桂木(理由:厳し過ぎる…)
・羽多野さん→ 暁人(理由:お坊ちゃんの甘えたなクセに突如キレる!)
とのこと。
お互いが自分の役の家令になるのが嫌だそうです(笑)
そして、原作4巻巻末にありました、桂木が暁人に会いに行き、自身の気持ちを伝えるシーン。
この部分を演じている時、羽多野さんは涙を浮かべる程嬉しく、心にグッと来るものがあったそうです。
(演者さんのこういう気持ちを聞けると嬉しく感じますね♪)
本編内容と、特典CDのお二人のトークにメリハリがあって、とーっても楽しめます。
そして、原作5巻が発売されたら、きっと平川さんは又本屋さんに買いに走ってくれるのでしょう(笑)