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kimi no kizuato
消防士北川と傷痕フェチの緒方のおはなし。
自転車にぶつけられた男の腕に傷痕を見つけた緒方は荷物を拾うのを手伝う。
緒方は傷痕を持つ人に惹かれ親切にしてしまう傷痕フェチだった。
その傷に惹かれ消防士の北川と交流を持つようになる。
ところが北川の親友水瀬が嫉妬し邪魔をしようとする。
そんな中連続放火が起こり、偶然犯人を緒方と水瀬が見つけるが…
違う意味で緒方と水瀬が北川に執着する様が面白いです。
放火犯を登場させた展開が物語にスパイスを効かせています。
短いながらたいへん秀逸です。
消防士、萌えますね(^^ゞ
傷痕フェチの話という事で、攻めの北川が年下だったので読んでみました。
短い話ながらも面白かったです。
年下攻めなのに年下攻めっぽくなく、同い年の友達同士のような感じでした(年下攻めならではの楽しみ?というものは無かったような)
また、傷痕フェチというくらいだから、緒方がその傷痕の残る腕にアレを擦り付けたりどうのこうのしたり••••••
という事も全くなく。
至って普通のプレイで少し物足りなかったくらいでした。でも北川の下半身はスゴイらしいので、怖気付く緒方がちょっと可愛かったです(笑)
北川が最高なので、攻めの職業が消防士好きさんはぜひ!