お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
エロス:★★☆☆☆
好み度:★★★☆☆
『苦節十余年…。日夜想い続けて、やっと手に入ったんだ。誰がみすみす手放すかよ。』
親の別居が原因で、離れ離れで暮らしていた和真と和巳だが、
母親の海外出張が原因で、一緒に暮らす事になり、色々あって恋人関係に。
だが、愛し合えばあう程、近親相姦なうえに、同性愛と言う問題が重くのしかかる。
そこで、和真からの自立を考える和巳だが…。
北代双子シリーズ、第二段。
攻(北代和真)は、カッコいいけど、実は性格が鬼畜、
受は(北代和巳)、可愛いく、元気っ子。
前作「すきゃんだらすツインズ」の続きなのですが、
やっぱり、攻の和真くんが滅茶苦茶カッコいいです…!
今回は、和巳(受)が、
自分達は双子なんだからと、和真と別れようとするお話なのですが、
その際の和真くんが…可愛すぎッ(メロメロ)
普段の和真くんは、俺様で、かなりセクハラ発言の多いエロ度数高めのお人なんですが、
和巳くんに嫌われたり、別れを告げられたりすると、
儚げになったり、妙に可愛くなるんですよ…!!!
何、このギャップ…?!
普段が普段なだけに、そのシュンと落ち込んでしまう姿が、
素敵過ぎてメロメロになります…(メロメロ)
オール鬼畜ではなく、
時々見せる弱さが和真くんの魅力(萌)
あと、普段は和巳に意地悪な事ばっかり言ってるのに、
実は、和巳が引っ越して来る前に、
ファンクラブの会長を呼んで、おっかけを辞めさせるように頼んだり等、
色々準備してたって事実も今回の話で分かるので、
さらにポイントアップです☆
もう本当に、前作に引き続き、
相変わらず、和巳くん一筋な、独占欲高めの、カッコ可愛い子です。
もっとも、和巳くんへの愛が強すぎて、
今回の話では、じゃっかんヤンデレっぽい表現もありますが…(詳しくは、ぜひ読んでみてください・笑)
でも、それもこれも、和巳くんを愛しているがゆえって事なんでしょうね。
こんなに受を愛してるって凄いと思います。
ちなみに、エロ度。
普通くらい…?
今回の目立つキーワードは、青姦くらいかな…?(多分)
【参考・北代双子シリーズ】
すきゃんだらすツインズ
でんじゃらすツインズ
みすてりあすツインズ
まぁべらすツインズ
えんどれすツインズ