あらすじ
「出ていって、悪いことが起こらないうちに」念願のマイホームを手に入れたはずの母親がそうつぶやいたときから、翠の身辺で不可解なことが相次いだ―。
窓という窓に鏡が嵌めこまれているのは何故?いつも家の中をのぞいているのは誰?立ちこめる腐臭は何?これらの謎が解かれ、怪現象も一件落着。
しかし、その直後、忍び寄る影は翠めがけて鉈を振り下ろした。
それは、息を潜めて、まさに、「このとき」を待っていたのだ。
表題作悪夢の棲む家(下)ゴースト・ハント
- エロ度
-
なし
- プレイ
-
- 設定
-
主従
ファンタジー
- トーン
-
せつない
シリアス