泰ぴか
ai shika nai kai
成瀬かの先生の『愛がない』の番外編同人誌。
仲直りした直後の攻様視点と、受様視点でのお話。
やっとこちらであまあまになった二人が読めます。
こちらのお話を含めて『愛がない』は完結といった感じでした。同人誌を読まなかったら
商業誌のほうが不完全で終わっているようなイメージで・・・
やっぱり蜜月は大事です。
攻様の印象もこちらを読むとだいぶ変わります。受様の尻に敷かれ始めて幸せそうです。
内容はというと
『足りないもの』・・・仲直りした直後のお話。
『愛ある日々』・・・その後のお話。白井編。
『愛ある日々』・・・その後のお話。達哉編。
『愛しかない』・・・クリスマスを白井の叔母の別荘で過ごすお話。白井の幼馴染なんかもでてきます。
『ストロベリー』・・・とりとめない小話をおもいつくままに。達哉の元カノとかでてきます。小話は全部で5つあり4つめがほんと笑えました。もうここまで行くと白井も達哉にメロメロになっていて読んでいて気持ちいいです。
商業誌を読まれた方は是非読んで頂きたい1冊です。