らてらて
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flutter
ちるちるのyoutubeで羽多野さんの特集をしていて「そういえば、羽多野さんがメインキャストCDを聞いたことないなあ」と思い、コメント欄で視聴者さんが勧めていらっしゃった&原作が好きなこのCDを購入。
遅まきながら感想を書きます。
近藤さんが大人の男性で普通にかっこいい。
途中で「かっこいいなあ・・」と呟いてしまいました。
実はムーンリットドロップスの月鹿しか聞いたことなかったので、わわわ。とびっくりしてしまいました。(たくさんBLCDに出ていらっしゃると思うのですが、実はこの方のメインキャストのCDを聞くのも初めてです・・・)
職場で女性に人気があるのも分かるし、浅田が惹かれるのも分かる。
クールだけど揺らぎもあって、迷いも大人のずるさもあるのを声で表現されていてとても良かったです。
羽多野さんが主役のCDを聞くのも初めてなのですが、「これが皆さんがおっしゃる年下わんこかー」と感心。
普通の人だけど優しくて誠実で、温かみがあってかっこいいけどかわいらしかった。
先生役の興津さんは出番が少ないのに印象的でさすがです。
下手するとずるい役だと思うのですが、全然そんな感じしなかったです。
この方、どの役で出てもすぐ分かる・・・声の甘さかな?見分けがつきやすい声だなと思います。
原作を読みながら聞きましたが、端々語を足したり、わかりにくいことを削ったりしつつ、とても丁寧にCD化されていたと思います。
原作通りに濡れ場も少なめでしたが、それも逆に良かったです。
せっかくのBLCDだから!と盛られたらこの味は出なかったのではと思います。
穏やかで優しい、でもちょっと切ない、最後は甘いCDです。
もちろん原作自体も好きだから買ったのですが、声になったことで深みが出て、先生と観月の最後の電話のシーンで泣いてしまいました・・・。
自分でもびっくりです。
お話の起伏がすごくあるとか、そういうシーンがすごいとかではないので、ある意味地味なCDかもしれないけど、聞いて良かった!と思いました。
お勧めです。
原作未読で、CDのみ視聴済み。
大人な恋で、微妙な三角関係ストーリー。
話としては、せつない系で良かったけれど、
個人的に吉野(cv.興津)と、観月(cv.近藤)がくっつけばよかったのにーーー。って思うのだが…
昔から観月は吉野のことを好きだったのに、そんなにすぐに忘れられるの??
本当に浅田(cv.羽多野)でいいのか??
アイツはノンケだぞ???
ただ、いつもは名字呼び捨てなのに、最後の濡れ場で、下の名前を呼び捨てする二人は、とても良きでしたw
羽多野さんのモノローグからやんわり心地よくて
近藤さんのクールビューティ―さが際立ったお声素敵!!!
でも笑うと一気に親しみやすい気がして
すごく相性の良いカップリングだと思います!!
ナイスキャストォおおおおおお…!!!
興味無いはずの恋愛映画観て泣いちゃう浅田が可愛い…。
ちょっと意地悪言う観月さんも魅力的だし!
健気ワンコ×ひねくれ美男最高過ぎ!!!
近藤さん(観月さん)の酔っぱらい方が過度じゃなくてとても好ましいし
浅田の優しさが沁みまくる………。
吉野先生役の興津さんが弱々しくもこれまた人のよさそうな。
えーと、過去に先生を抱いたってことは
観月さんはどっちもイケるんでしょうね。
先生を忘れられないのに浅田を手放せない葛藤、
じれったくもありつつ
ココいいところだから!!と自らステイかけましたww
浅田VS吉野先生(?)のシーンでは興津さんの物腰の柔らかさが
観月さんを大切に想う吉野先生を表して下さっていて
ああもう本当にO・KI・TSU!!!!!!!!!でしたよ!!
近藤さんの、吉野先生へのトーンがまた自然で
気持ちの深さを感じられました……声優さんすげえってばよ……。
とか思ってたら浅田の行動早ぇええええ!!!!!www
うん、いいんだよ、愛だよね、もう唯一無二の愛なんだよね…。
観月さんの「キスだけか?」
あ────────オメデト───────!!!!!
………ベッドシーンはもっと乱れても良かったんだぜ…??(何者??)
はいはいはいはいはい二人とも可愛いです!!!!御馳走様です!!!!
すみません、あまりにも可愛いのでキレ気味になっちゃいましたww
Track6では甘すぎて両肩が痒いー!!!
なんだよこんちくしょう……ありがとう。
オフィスものだから、女性陣が落ち着いたトーンでありがたかったです☆
原作未読ですが、分かりづらいシーンは一つも無かったです。
説明の“いかにも”感も無く、
これってCDドラマには結構重要だと思うので聴けて本当に良かった…!!
年下ワンコ攻めといえば羽多野さん。
年上美人受けといえば近藤さん。
というのが私の勝手な印象で、ぴったりと当てはまったキャスティングだったので原作未読で聴きました。
浅田の中に同性への恋情がなかった人生の中で初めて意識した会社の先輩。
これが恋なんて想像だにしなかった出来事で言われてびっくり、そうか恋してたんだ俺という驚きと戸惑いの中、徐々に恋愛対象としての観月を見ていって気がついたらもう引き返せないところにいたという感じを羽多野さんがとてもよく演じていました。
過去の悲しい恋に囚われ恋する想いにたいして臆病になっている観月を近藤さんが好演していました。
終盤の年下の子を手玉に取ってるようなはちきれた演技も良かったです。
近藤さんは個人的に大好きで、頭のいい仕事のできる攻めだとか、気が強いけど可愛い受けだとか、非道で狂気じみた悪人だとかびっくりするくらい様々な役柄をぴったりに演じているなと感心してしまいます。
また、当て馬的な立場の興津さんの声も悲しみを湛えた声に胸を締め付けられました。
BGMやSEも邪魔にならず聴きやすい作りになっているので何度も聞いてしまう作品の一つです。
原作既読です。
攻めの浅田さんは羽田野渉さんが演じています。
ちょっとワンコっぽい、素直なキャラでしたので、似合っていました。
受けの観月さんは近藤隆さんです。
クールで、美人。そして相手を呼ぶときは「きみ」。
ぴったりでした、声。しゃべり方も全く違和感がない。
観月さんの元恋人、吉野さんの声は興津和幸さんです。
興津さんが出ているのは知りませんでしたが、聞いてすぐに分かりました。
主役のお二人の声はもちろん良かったんですが、実は興津さんの演技にずっと惹かれていました。
浅田さんが観月さんから過去話を聞くところで、すこし涙が・・・
そしてその後に、浅田さんと吉野さんが公園で話すんですが、
その時の声が優しい声で、切なかったです。涙が・・・
さらにBGMも加わって、全然雰囲気を壊していませんでした。良かったです。
原作が好きな方はきっと気に入ると思います。
神よりの萌×2です。
年下ワンコ×大人クール。
オフィス恋愛もの。というか月9。
事件、激怒、号泣なし。
近藤さんのこのトーンが大好き。
余裕で上手い。笑い声の自然なこと!
一度だけ短い絡みがあるけど、近藤さんは線の細い美人声のまま受けはできないんだろうか?
攻めならあるけど、受けで聴きたい!
絡みが野太くなった;;
興津さんは高めで穏やかなトーン。変幻自在だなあ。
原作未読なので、近藤興津組が何故あそこまで悲劇的なのかわからなかったが、おそらく原作特有の静謐な空気感は再現できていたと思われる。
BGMもよかった。リピできるCDですね。
原作未読。
近藤さんの桃通ラジオ『ももんがっ』のファンの方は絶対聴くべき!普段のトークでのお声にひどく近い話し方の近藤さんの観月とやはり素での話され方に近く感じる羽多野さんの浅生にいろんな意味でドキドキしました。
会話のテンポが非常にリアルで小気味よく、それでいてこちらの予想とは少しずれたところに収まっていく裏切られた感がとても気持ちが良いです。
ストーリーもよくあるようで実は細部に工夫がいろいろされていて新鮮。
テンプレにならないキャラクター造形にとても好感が持て、いろんな色気を感じます。
繰り返し聴いても苦にならない、楽しい一枚です。
鈍感なのに、こちらが一番しんどい時に現れる男って実は最強なのではないでしょうか?
ウブに見えてナチュラルにフレンチキスとかね… ズルイよ…
ノンケだけど気になる男がいる浅田。
その気になる男・観月がゲイだと知って仕事での付き合いにもドキマギしたり。
観月の方は周りにカミングアウト済みなので隠すようなところもなく、むしろ素直な反応を示す浅田にちょっかいをかけて遊んでいるような。
そうして友人のような付き合いをするうちに浅田の中の感情は膨れ上がっていくのだが、観月には想い人がいるようで。
なかなか気持ちが噛み合わない、浅田が友人にはなれないと言った時のどこか観月の諦めたような感じとかがせつなかったです。
もちろん、浅田が友人になれないのは恋愛対象として見てしまうからだったのですが。
まさかノンケにそういうふうに見られるとは少しも考えていない観月がどこか淋しくも見えるというか…。
羽多野くんの浅田はまっすぐで嘘が付けなくて。
それゆえ、観月のちょっとした言葉とかにドキマギしたりテンパったりしどおしで。
最後の最後まで主導権は観月の手にあったように思います。
そんな近ちゃん(近藤さん)の観月はどこか大人の余裕をみせるような雰囲気で、過去には男を抱いていた人のせいなのか、性格がそうなのか、どっちかっていうと浅田に対しても精神的には攻めな部分が強いような。
主導権は基本的に観月にあるし。
でも、もちろん弱い部分もあって、浅田に対して非常に甘えている部分もあって。
そのかわいげというか色気というかもステキでした。
そして、個人的に今回、メインより好きだったかもしれないのが興津さんの吉野。
繊細な感じの弱さみたいなのが漂う声でステキでした。
なんか吉野の救済が欲しくなった…。
巻末フリトは羽多野くん、近ちゃん、興津くんでサクッと。
特典フリトは羽多野くんと近ちゃん。
「フラッター」がドキドキするというような意味なのでそれに関した話題から。
胸キュン的なドキドキからはすっかりご無沙汰の2人。
羽多野くんの最近のドキドキは飛行機の搭乗券をもらって15分の間に失くしたこと。
おみやげやさん見てる間に紛失したらしい。
近ちゃんは気分よく飲んでて気付いたら冬なのに外が明るくなってたこと。
ここからちょっと健康の話題になって、自分たちより上の世代の方が元気だ。
ビジュアルに対するこだわりについては、まるっきりない2人。
羽多野くんはここ数年は基本的に店員に薦められるままに買い物してるのでお会計時になって金額にびっくりすることも多々。
唯一、こだわってるとすれば素材が音が鳴らないようなもの(仕事に邪魔にならないように)
近ちゃんは好きで指輪をいろいろ嵌めてるけど、ブランドとかショップとかに対するこだわりはなし。
休みの日の過ごし方とかの話では羽多野くんは最近見た映画の話。
エジプトのピラミッドを検証するドキュメンタリータッチの作品の話。
こういうのはなかなかデートでは見にくい。
近ちゃんはオフがあれば、がっつり遊ぶか完全に引きこもるかのタイプ。
以前、1週間のオフが出来た時はがっつり引きこもってゴミ出しにしかいかなかったらしい(苦笑)
羽多野さんの年下わんこと、近藤さんの美人上司。
この二人のキャスティングと、カップルバランスがとてもよかったと思います。
浅田は、もともと観月に憧れていたようなちょっと乙女の入った性格。
真っ直ぐな若さと、恋に対しての純真と柔軟性。
ふわっと柔らかでちょっとくぐもった羽多野さんの声は、そんな浅田の素直さにぴったり。
対する観月は、自然体な風でカムアウトしていて、身ぎれいにしてて仕事もできる。
そして、浮気はありえない。
甘やかだけど落ち着いた近藤さんの声は、浅田を恋愛対象に見ていない自然さがあって、そこから恋愛モードへの変化がなんとも言えない。
原作をより味わい深くしたこの作品。
けっこうお勧めです。
手をのばしつづけ、喪失と慰めと罪悪感に絡めとられながら一度は手にしたかと思えた…でも…。
そんな進行中の想いを抱えているからか、どこか素の自分を茶化したような言動の受け様:観月を近藤さんが素敵に演じておられます!
腐女子歴4年目、BLCDは数えるほどしか持っていない私ですが、近藤さんの吐息ひとつに逡巡を感じとることができます。
すっごい上手な方なんですねーーー!!!
私の中の観月さんはもう少し低めの声のイメージだったんですが、戸惑いを見せる攻め様:浅田をリラックスさせるべくテンポ良く話しかけるあたりから、このトーンが正解なんだなぁ…と納得しました。
観月の抱える罪悪感が生み出す色気と素の【甘えた】がミックスされた魅力が近藤さんに彩られ、対する波多野さん演じる浅田はサラリと可愛く、かつ真っ直ぐな台詞で観月に向き合おうとします。
いい大人のスーツ戦士ふたりがとまどいながらも互いに手をのばす姿が可愛い…つか愛しい!!
観月が自虐っぽく強気に振舞うくせに浅田の反応でショックうけたりする厄介な人なんですが、それすら可愛い(笑)
かけひきでない、押し引きに翻弄される浅田の表情が声にのって目に浮かびます。
出番は少なかったんですが吉野先生役の興津さん、この方の声はイメージぴったり!
エロ低め、糖度は中の上…な感じでしたが、オマケ的なラストに思わずニンマリ。
アフレコレポのペーパーと合わせるとなおニンマリ。です!
うん…受け×受け…だよね(笑)