永遠という名の愛

eien to iu na no ai

永遠という名の愛
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%
著者
冬城蒼生 

作家さんの新作発表
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イラスト
石原理 
媒体
小説
出版社
桜桃書房
レーベル
Newエクリプスノベルズ
発売日
価格
¥854(税抜)  
ISBN
9784871838313

あらすじ

2×××年、核戦争後の東京。生き残った人々は食料を捜し求めて殺伐とした奪い合いを繰り返していた。18になったばかりのアキツは荒り果てた廃墟の街で少年と出会う。バクは寒い冬の夜も太陽の香りを匂わせる、生命の光あふれた少年だった。2人は互いに触れ合うことで、地上に生きている存在価値を確かめ合う。が、バクにはある秘密が隠されていた…。死に絶えた地球で生きぬこうとする男たちの近未来ラブ・ストーリー。

表題作永遠という名の愛

18歳
記憶のない少年

同時収録作品永遠という名の愛

三年前アキツを拾ってくれた男
15歳~18歳

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

二XXX年、世界は核の炎につつまれた!!

♪YouはShock〜って始めたいくらい読み始めてからずっと北◯の拳が脳内エンドレス再生されて大変だった…と思いきや、肝心のユリアが出てこない(BLなので当たり前だが)ので30ページくらい読んだあたりからBGMはピタッと止まりました。
そして謎の記憶喪失キャラは実は人造人間だった。いきなり人外出てきた。しかもその衝撃展開?が起きてから9ページであっさり解決するの解せぬ…心の葛藤はその間若干2ページ(笑)
相手によって攻受逆転すんのやだな〜。左右固定派なので苦手な人は少なからずいそう。後半で食糧を奪おうとして、攻がモブ輪姦されます。ここは一応受にしとこうよって思った。しかも受が攻さながらに助けに来る。そして、なぜか気に入られた二人は、その生き残り組織に入らないか打診されるも、二人きりで生きていく事を決めてそこを去るところで物語はおしまい。いまいち広がらなかったなぁ… 基本的に食べてるか食べ物の心配してるか少しイチャついてるシーンしかありません。もっと壮大なやつを期待していたのだが…せめて種モミでも大地にまいて育てるシーンとか欲しかったなぁ。230ページ程度だとこのへんが限界か。
同じ種族で殺し合うのは人間のみという文章があったけど、そこは大間違いなんで訂正して欲しいな(これ重版されてないだろうから不可能か)。

1

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