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いや~
久々に楽しめるエロエロ!
鳥海さんの乱暴なオヤジ口調とエロ喘ぎのギャップもいいけど、なんといっても、わちゃ!
羽多野さんの、年下わんこの攻め喘ぎ!!!
ガツガツと飛びかかってく感じが、グッ!!
いやぁ~ん、久々で楽し~い。
オヤジ妖精の緒方さんもかわいい!
そして、変身後妖精のたっつん!
緒方さんの妖精がそのまま若くて格好良くなってる!
原作がコメディなので、CDもさらっとコンパクトにまとまって聞きやすかった。
本編CDの最終トラックに4分程の鳥海さん、羽多野さん、川原さんのトークあり。
そして最後は緒方さんのオヤジ妖精の
「てへ」
第一印象が物凄く悪かったCDです。題名のせいで(苦笑)
初見では、最近ラノベでも似たような口語調の題名が流行っているので、「遂にBL界にも参入してきてしまったか...」とちょっとゲンナリしたんです。
どーも口語調だとインパクトだけを狙った頭悪そうな作品に見えるんですよね。
しかも淫魔ときたもんだから(笑)地雷かもだけど、とりあえず羽多野さん攻だし...と思って怖々聴いたCD...大正解でした。声優さんは偉大です。
意外にも純愛ものでした。淫魔以外はほぼ常識的な人達のお話なので、ハアア!?という展開もあまりなく、素直に聴いて笑って萌えて、内容もテンプレ展開なので肩の力を抜いて楽しめます。
中年の鳥海さんの抑えめ喘ぎ声、羽多野さんの男らしい息づかいと年下故の葛藤にかなり萌えますので年下攻め好きさんには堪らないと思います。ほんとーに羽多野さんの攻め声にはクラクラします〜。もっと色んなところでご活躍してほしいなあ。
そしてなんといってもこのCDのポイントといえば、緒方賢一さん演じる淫魔でしょう。
イラストの陳腐な淫魔にピッタリ過ぎるお声で、変にイケメンボイス声優を起用しなかった原作者および制作会社の方にグッジョブと拍手したいです。
ただの変態クソジジイを愛嬌いっぱいに演じており、お見事としか言いようがありません(笑)
これがやけに格好良い声の声優さんだったらこの作品の魅力が5割減してたことは確実です。いやあ、声優さんて本当に凄いなあ。
フリートークで最後に緒方さんがチョロっとだけ出てくるのですが、それまでのフリト内容を全てかっさらっていく物凄い破壊力でした(笑)
題名とイラストからは想像しがたい笑いと萌えが詰まってます。おすすめ。
原作既読です。視聴1回の感想
好きな作品だったのでドラマCD化と知り、更にキャストも個人的に好きな羽多野さんと鳥海さんと聞いて発売前から期待大でした。
メインのお二人の声はキャラに合ってました。
鳥海さんのオヤジ…実は少しだけ心配だったのですが、聴いていくと全く問題なし。濡れ場の喘ぎも、普段の鼻に抜けるような高めのものではなく少し渋くて大人の色気ムンムンな喘ぎが中心です。これがまたイイ…。
そして原作でもキュンキュンきてたH中のセリフ!羽多野さんボイスの「中に出されるの好きですもんね」や、鳥海さんボイスの「中にいっぱい出して…」ですよ。撃沈しました。
このシーン聴いた瞬間に買ってよかったと思いました(笑)
他のキャストさんも良かったです。
緒方さんのオヤジ妖精、どんぴしゃり!これはさすがと言うべきでしょうか。
オヤジ妖精が青年の姿に戻ったときの、鈴木さんへの声の変化で笑ってしまいました(笑)
綺麗に原作がCD1枚に収められていて、聴きやすい仕上がり。
原作好きの方も、未読の方も楽しんで聴けるのではないでしょうか。
もう一度「中にいっぱい出して」聴いてきます(笑)
原作既読。
かなり期待してたんですがいやーーおもろかったです。
原作を上手い事一枚にまとめた脚本とエロもしっかり抑えた仕上がり。
しかし何といってもこの作品の影の主役はオヤジ妖精!!!
ブクレ読んだ段階でかなりおかしかったんですが、聞いたらもっとおもろかったー!
原作のイメージにぴったり過ぎる、このオヤジ妖精役の緒方さんはナイスキャスティング!
リーマンに取り付く淫魔の役なんですがビジュアルは腹巻をしたちっこいオヤジ妖精なんですが、こいつが「ほれ、今じゃこの男をゲットするのじゃーー!」とかウザったらしさが(褒めてます)良く出てました。
淫魔につかれちゃう40手前のリーマン・美和役に鳥海さん。
始めの方では鳥海さんではちょっと若すぎるかな?とも思ったんですが、それから部下で若手の羽多野さんが出てくる事によってその対比で違和感はなくなってスルッと聞けました。
ラストのオチの付け方もお約束ながらもピタッと決まってましたね。
フリトは攻ながらよく喋ったと羽多野さん。
確かにエロ中によく喋ってましたねー。
そしてフリトの最後の最後でオヤジ妖精がーーー!!これには吹きました。
メインカップル+当て馬の話もいいんですが、やっぱりオヤジ妖精にやられまくりでした。
もう迷惑だけど憎めないんだよねー>オヤジ妖精
…タイトルからしてトンチキというかファンタジーというか。
はっきり言ってキャスト買いです。
お気に入りキャストじゃなかったら買ってなかったと思います。
話題の作品でしたが、原作未読です。
早い話がラブコメなんでしょうね。
ある日、突然、向こうと都合でとり憑かれちゃった美和。
そのせいで中出ししてもらわなくてはならなくなるんですが。
妖精だというオヤジのサポートがフェロモンだったり動きづらくするものだったり。
美和の意志は関係なくオヤジの好みで関係を持とうとするものだから大変。
といっても、実質行動するのは美和なわけで。
ノンケの美和にはもちろん男の経験もなくて。
それでも、なんとか期限までに行為をすることにはなるんですが。
基本的に鳥ちゃんの美和は結構オッサン。
今時の38ってもう少し若いような気もするんだけど…。
実際、38歳の鳥ちゃん(鳥海さん)が地声よりも低めで作ってたし。
なので、えちシーンとかでもどっちかっていうとオッサン喘ぎ寄り?
最後の方はまあ色気も出てくるし、オッサンでも色気のある部分もあるんだけどわりとオッサンかなぁ。
あ、声はオッサンだけど言ってることとかがオヤジの影響もあって淫乱ぽいのか?
オヤジのフェロモンのせいで周りからいろいろ言い寄られて。
うまく躱したり、渡瀬が助けてくれたりもあったんですが、橋詰だけは完全にヤってましたよね?
思わず「?」とつけてしまうのは、美和が一切喘いでいないからです。
橋詰の攻め喘ぎは入ってるんだけども、美和は「あれ、感じねー」的なモノローグがあるだけなんだよね。
川原さんもフリトで言ってましたが、これはせつなすぎる!!!!
なんだか思わず橋詰が不憫になる瞬間でした。
そして、羽多野くんの渡瀬。
渡瀬は美和の最初の相手となる会社の後輩なんですが、元から美和に好意を寄せていて。
なので、普段はそんなみせないんですが、結構ガッついてます。
基本、玄関開けたら…です(笑)
フェロモンのせいで惑わされる男たちと美和に嫉妬したりして激情に走っちゃう感じとかも若ささえ感じられます。
羽多野くんの攻め喘ぎが絶妙で、なんていうか興奮度合いというかガッつき感が伝わってきます。
そして、なんと言ってもこの物語で重要人物なのがオヤジ妖精の緒方さん。
もう、まさか、こんな、BL界で緒方さんのお声を聞くことになろうとは。
それもマジメな役ではなくこんなフザケた役で(※褒めてます)
ちょっと古いですがキタキタオヤジとかの感じかな(笑)
口調とかも近いかも。
緒方さんらしいキャラで、というかなんか緒方さんにピッタリでした。
そして、その完全体?役のたっつん(鈴木さん)。
たっつん目当てで聞くのはオススメしません。
もう瞬殺の勢いのちょっとしか出てませんから。
なんだろう、キラキラ王子系というか鼻につく王子系みたいな高ビーな感じでありながら、口調は緒方さんと同じなのでキタキタオヤジ、みたいな(笑)
楽しかったけど、なんかたっつんがもったいないような気がしないでもないのでした(どうせなら兼ね役とかで美和を襲うメンツに入ればよかったのに)
フリトは鳥ちゃんと羽多野くんと川原さん。
一方、一方通行の独りよがりで非常にせつない想いをした川原さん。
挿入までが早くて、しかも激しく動きながら喋ることが多くて貧血起こしそうだった羽多野くん。
最初はくたびれたオッサンだったのに段々違う感じになってきた鳥ちゃん。
だって、淫魔に憑かれちゃったから。
別録りで緒方さん。
こういう世界も新鮮だったらしく面白かったそうです。
特典フリトは鳥ちゃんと羽多野くん。
まずはこのタイトルに食いつく2人。
今後の長いタイトルが流行るんじゃないか的な。
あとは淫魔役の緒方さんの演技が楽しくて仕方ない様子。
自分たちが生まれる前から活躍されていた方がまさか淫魔になるなんて!(笑)
しかも、それが元の姿になるとたっつんだなんて。
たっつんのキラキラ演技もなんか新鮮。
キャラ的にはたっつんが緒方さんに寄せてるのもなんか不思議な感じ。
自分と演じたキャラの類似点の話では鳥ちゃんは美和は理系だけど自分は文系なのでまるで似てないとのこと。
羽多野くんは押すほどの勇気?とかはないけど影から見守る感じの一途さは渡瀬と似てるかも。
以前、彼女の家に行ったけど部屋に入れてもらえなくて(羽多野くんが仕事で遅くなったから彼女がおかんむりだった)何度もチャイム鳴らして雪の中を外で待ち続けたらしい←最終的に根負けした彼女が入れてくれた。
年を感じるのは肉とか脂っこいものの取る量が明らかに減ったこと。
いきなり食べるとかなりキツイ。
食事の時間帯には気を付けるようになった羽多野くん。
とっても聴きやすい1枚でした!
1トラック1トラックが結構短めなので、あっさりさっぱり聴けます。
CD1枚分なので、原作でカットされている部分も当然ありますが、
うまいことコンパクトにまとまっていました。
キャストも良かったですね~。
〈受け〉美和役・鳥さんも心地よい低音ボイスで、まさに40手前の綺麗なオヤジ!(笑)
最近鳥さんの高めボイスの作品を手にする機会が多かったので、新鮮というか、
やっぱり低音いいですよね!
〈攻め〉渡瀬役・羽多野さんの攻め喘ぎに萌え。いい声ー!ご本人もフリトで仰って
ましたが、『貧血で倒れそうになるぐらい、喋りながら攻める!』
本当によく喋るんです(笑)。でもそれが、渡瀬の一途っぷりやがっつき具合を表していて
大変萌えなのです。やっぱり文字で読むよりドキドキしますな!
そしてなんといっても緒方さんのオヤジ妖精…!
もう、まんまでした。オヤジ妖精、いました(笑)
「来ちゃった、てへ」とか、か、かわいいー!
当て馬の橋詰役・川原さん、相変わらずいい声でした。
オヤジ妖精の変身後の役は鈴木たっつんなのですが、あっという間に登場シーンは
終わってしまいましたが、オヤジ妖精のそのままの口調での若返りボイスだったので、
いい味出てました。
テンポよくさくさくと話は進み、あっという間に聴き終えました。
原作の方での書き下ろし『俺の名前を知っていますか』も収録されており、
これは初めてお互いを名前呼びする、とっても可愛いお話なのですが、美和さん(鳥さんボイス)の「透真」呼びに大変萌えでしたー!
このシーン、原作でもとっても萌えだったのですが、声がつくとさらに萌え倍増でした。
まず緒方さんですよ!緒方さんと言えば「ら●ま1/2」とか「魔法陣グ●グル」とか…私が「この人の声を聴いて育ったなぁ」と思う声優さんのお一人。その緒方さんがBL!? という驚きから始まり、原作で予習し、ワクワクしながら聴きました。過去にも出演作があるのは存じ上げているのですが聴くのは初めてだったので…。
や~大変エロかったです。鳥海さんが受ける作品はいくつか聴いてきたつもりですが、ここまでオヤジっぽく演じているのは珍しい気がします。低音で口調もぶっきらぼうで、美和さんってこんな感じなんだなぁと自然に思いました。原作を読んだときは、設定を理解しつつも渡瀬がベタ惚れなのでそんなにオヤジっぽいとは思わなかったんだけどなー。初めての行為に四苦八苦しながらもオヤジ妖精のおかげで(せいで)淫乱っぽくなってるところとか本当に上手く演じていらして、さすが鳥海さんだなぁと何度も思いました。
作品自体もコメディーな上に緒方さんのオヤジ妖精っぷりが際立って面白く、一人だけ真面目な渡瀬がちょっぴり気の毒でした笑 羽多野さん演じる渡瀬の余裕のない年下攻も良かったです。羽多野さんの年下攻も鉄板かと思いますが、渡瀬は、ガツガツ行くのに普段の口数は少なくてセックスは情熱的で静かに嫉妬するタイプ…という、聴いていると赤面してしまうほどの男前ぶりが新鮮でした。
川原さん演じる橋詰は美和のフェロモンでおかしくなっているとはいえ強引でちょっと変なキャラクターでしたが、滴るほどのイケボで全部チャラって感じでした。これぐらいのトーンの川原さん、好きだなぁ。
原作と比べると端折られているシーンも多く(特に原作でエロくてドキドキしたシャワールームでのシーンとか…)、その点がすこーし残念ではありますが、それぞれの声優さんがキャラクターにハマっていて上手くまとまっていました。ドラマの最終トラックで渡瀬視点のエピソードもあって嬉しかったです。
原作が結構好きでして…。
松雪さんのエロラブコメはCDドラマにしやすそうでした!
トンチキ設定でも、声優さん方の演技と演出によって
説得力バリバリだろうなーと。
鳥海さんの美和は、想像していたよりおっさんじゃなかった気がします…。
鳥海さんて、かっこいいお声なので
低めは低めかもしれませんが、40歳前っぽい感じがあまりしませんでした;
でも、喘ぎが呻いているようなあたり、
ただ可愛く喘ぐよりはおっさんぽさを出してくれているようで良かったです♪
羽多野さんの渡瀬は、イメージ通り!とまではいかなかったのですが
(すみません)
安定し過ぎる年下攻め、しかもあんなにH時に囁くエロボイス!!!
羽多野さんファンの方は必聴かと思ってしまうくらい!!!
攻め喘ぎながらセリフが多いので大変だったと思いますがw
鳥海さんにムラムラするというよりは
かなり羽多野さんにムラムラしました!!
囁きが多いよ!!きゅんきゅんクるよ!!!
「ナカに出されるの…好きですもんね…」
吐息…、まずいって!!w
こんなお声で堕ちない人間(男女問わずw)は、いない気がします!!
緒方さんは私にとって忍者ハット○くんの獅子丸が印象深いのですが
獅子丸が!!「特上じゃあ~!!」とか「ゲットじゃゲット!!」とか言ってるー!!w
ものすんごい大ベテランさんが出ている為、一気に締まります!!
キャスティング、頑張ったなぁ…。
橋詰役の川原さん、なんか…大人の色気がぁ!!
ちょっとだけのご出演でしたが
川原さんメインでBLCD聴きたいほどに良かったです!!
鈴木さんが変身後の淫魔って!
勿体なさすぎじゃないですか!!??
確かにキラキラしてるけども!
あっと言う間に出番終わっちゃったもの;;
原作にはあった、シャワールームでの
渡瀬がどれだけ美和を想っているか、
欲情してたまらないかっていうシーンが端折られてて残念……(泣)
あれこそめっさ悶えるのに!
でも、原作未読でも違和感なく聴けると思いますし
なかなか良いまとめられ方なのでは。
ただねぇ……BGMが若干昭和っぽかったのが残念!
声優さんの演技は萌×2ですが
(羽多野さんにつきましては神寄り!)
全体的には萌です。
あー、でも聴けて良かった!!
原作未読。
最初、キャスト見てひっくりかえりましたよ・・・・。
だってですよ、緒方賢一さんがBLですよ!?
そりゃ、一人で何役もこなしていた時代もあるほどのベテラン様だし?
も、も、もしかして…攻め?受けはないだろ
しかもオヤジ妖精ってなにそれ?
ドキドキドキ…。
聞いてみて、「おぉーーーー緒方さんだ…///ポッ」となった。
なんだか可愛いオヤジ妖精に引きずられて、主役の二人が霞むってわけでもいいけど
そっちばっかり気になってしまいw
まあ、妖精というよりも、ちっちゃくてかわゆいオヤジ妖怪ってカンジですねw
BKの緒方さん近影になぜか萌えたw
リアルおやじに「か、かわいい」とか萌えるって末期症状ですかねwwww
これは、原作のほうが面白い。
原作は特有のテンポで軽快。
38歳設定だから、せっかくの鳥海さんの受けなのに、
あの鼻に抜ける特有の甘さがなくて残念!
特筆すべきは、淫魔(オヤジ妖精)が緒方賢一さん!
演者さんたちも緒方さんとの共演を楽しんでいるのがよくわかる。
このCDは、ほぼほぼ緒方劇場。
妖精の変身後(キラキラ美青年)を演じるのは達央さん。
緒方さんに寄せた達央さんが絶品。やっぱり器用な人ですね。
興津さんは変人研究者。
どの役でも爪痕を残していくのはさすが!