あおい★
原作未読で聞きました。
森川帝王の崎さんが凄く素敵な男性で、
物語的にありえない感じで事がすすんでいく…笑
いや、ホント、早すぎる…
けど、CD は凄くよかったです。
さすが帝王!
エロ親父!
篠宮はかわいい少年、
その少年にハマる崎、
崎をイジる同僚、
このシーンにニヤニヤしました。
篠宮の声の水島さんは、原作未読ですけど、
キャラクターにあってないような…
なんとなくちょっと幼すぎてる気がしました。
でも、ほのぼのラブラブしてて、
私的には良い!
CD を聞き終わった後にマンガを購入したくらい
良かったです。
アイスクリームに練乳と蜂蜜とチョコとジャムと生クリームを溺れる程ぶっかけたって位にラブラブ甘ーーーーいカップルのお話。
はじめに結論から言ってしまいましょう。
・内容無し
・急展開
・ご都合主義
以上が許せないという方は他の作品を検索し直されることをお薦めします。
それでも良い。声優さんが大好き。頭で何も考えないBLが聴きたい。
そんな方の為の作品がこの「オトコ心」です。
わざわざ言うのも恥ずかしいですが、BLもかなりの数を読んでいるので多少の突飛な急展開は許容出来る広い心を持ち合わせているつもりです。初め静かに目を閉じて来ていましたが、あまりの展開に「の!?!?!?」と目をかっ開く事が何回か御座いました(苦笑)
何が、と具体的に語るにはネタバレになってしまうので説明は省きますが、開始5分で皆様の目がかっ開かれるだろうことは想像に難く無いです。
巻末フリートークでお二人が、このあまりの性急ぶりを言い辛そーうに語っていたのが忘れられません(苦笑)
急展開という言葉をもっと率直に言えば、「やおい」です。予定調和も予定調和、聞き流しにはピッタリなんじゃないかってくらい内容がありません。
Boy meets Man。以上(笑)
こういった作品に「内容が無い」と書くのはBLにおいて逆に野暮であると分かっているので批判めいた言葉は使いたくないのですが、それでも、いかんせん内容が無いんですよね(笑)
しかしそれでもレビューを書く気になったのは、森川さんと水島さん、そして全体に流れる優しい空気に心が少し暖かくなったから。
恋愛の蜜月部分だけを抜き取った作品だと考えると結構楽しめます。
出会いとか、なれそめとか、心の機微とか、なんかそんなめんどくさいものは取っ払って、甘い甘い甘すぎるカップルのラブラブ生活を森川さん水島さんの声で楽しみたいという方には満足出来る作品だと思いますよ。
しっかりした骨のある話が増えて来てるBL界ですが、たまにはこういった作品で息抜きするのも良いかな〜と思えました。
惜しむらくは、個人的に水島さんの喘ぎ声がそこまで好きじゃない点。可愛いんですけど、エロくはない...かな。森川さんの攻声も実はそんなに...なので、エロシーンの多い作品なのにそこまで萌〜〜にはなりませんでした。
「これBLにおいてある種の必須要素K点越えだから」
そう勧められ聞きました。
・・・・再生開始、5分も経たない頃でしょうか?
自分はふるえました。
天空から地上へと光が降り注ぐがごとく、かくも自然に
宇宙的なハイスピードで関係がよどみなく成立するBLは初めてだ....と。
何かあるんじゃないか?
何か起こるんじゃないのか?
許嫁とか、両者の出生の秘密
バイト先の同僚とかオカシイ客だとか、倒産リストラ借金だとか
なにか・・・っ!!
そう思いつづけるばかりで
気づけば最後のトラックも終了していました
「・・・・オイ、なぜそうなった?」
自問が脳内にエコーします。
からっぽの頭をひねり搾っていると突然、光が降ってきました
「なぜそうなった?」
そんな疑問をはさむ余地なんてないのだ、と
だってそれは自然の法則
だってこれはBL(ファンタジー)なんだ・・・・っ!!!
この解釈ですべては落ち着くところにおちつきました。
推薦者の言葉を踏まえ、自分が誰かに勧めるなら
1.とにかく目の前の現実世界から一時ぶっ飛びたいかたに
2 2人に立ちはだかる葛藤だとか障害だとか、えっ?なになにそれ??
3、出会えたデスティニーに感謝
4 イチャイチャ・らぶらぶをひたすら満喫しましょう
5 人生にはそんな時もあっていいんです・・・・
上記、5点に了承し
ヘッドホンをお持ちか、
誰もいない空間を確保できるかたに是非ぜひ推奨します
こんなにもイチャラブ一端に鋭く特化した作品はないのではと思われます。
両想い同士の恋愛の最もよい部分を堪能できます。
原作未読。
唐突にエロ絡みからくるのはよくありがちですが、
ここまで突拍子もないのって…おいおい、もしかしてこれ、ジャケのあまったるーい雰囲気とは裏腹な超エロですかい!?と勘違いしたほどでした。
よほど原作の前半をはしょったのだろうか。
本作品は帝王・森川さん聞きたさというより(帝王を追っかけていたらキリないし)、以前、レビューもした「バスルームから愛をこめて」でめでたく?BLCDデビューなさって帝王CDでまさかの攻めを演じきった松岡禎丞さんのその後が気になったからでして…w
フタをあけてみたら、川島得愛さんまで出演なさっていて(アニメ『モンキーターン』以来の密かにファンです。それほどBLモノに出てるわけじゃないけど)ワタクシ的にはお得な一枚でした。
特典FTから聞き始めちゃったのも、そこらへんでテンションあがっちまったからですw
ですが、FTは帝王と水島さんだけでした。残念!
どうでもいいけど、水島さんのエロ声ってどうしてこう萌えないのか・・・・・・・・・・・・・_ト ̄|○
今まで何本か水島さん受けモノ聞いたけど、印象ないか、受け付けないかどっちかで。
いや、ファンの方いらっしゃったら申し訳ございません。
「んなことない!萌える水島さんもあるぞ!ハァハァ」というおススメCDあったら教えていただきたいです。
さて、声優ネタはここまでとして、作品のインプレッション。
最初は無理やりとってつけたようなカラミに苦笑してしまいましたが、無愛想で、一種、傍若無人なエリートリーマン(崎)がどえらくウブくさい年下のコ(準)に泣きつかれて、恋人ではあるんだが、兄や親や先生(どんな先生だよ!?)のような視線になっていくプロセスがほのぼのというか、可愛いというか、そこに萌えを感じたw
なんで崎がこれほどまでに準に執着するのか、イマイチわからん!といえばそうなんですが、崎に電話するかしないかでビクビクするような準が可愛いんでしょうなぁ。
ということで、結論…エロシーンはなくてもいい。あくまでアマアマなドラマとして。中立と萌えの中間ぐらいの位置づけですね。
原作既読済。原作大好きでようやく知り合いから借りて聞けたこのドラマCD。期待してた分、残念な部分が多くて…中立です。
なんだろう。私的には準はもうちょっと高めな声のイメージで、大宙さんでも可愛らしかったのですが、もう少しほわほわしてるイメージがあったので、少し残念。それとどちらかというと大宙さんは、ワルイコトシタイシリーズの永遠の印象が強くて…うーんといったところ。
崎さんね……声だけ聞くと単なるエロおやじでしたねwwwイケメンなはずなのに…神田猫先生のあの美しい絵がないだけで、エロおやじに降格するんだなと実感。展開がぽんぽんぽんと行ってしまうせいもあるんでしょうが、ちょっとそこも残念です…
原作読んでいる人は、それぞれ個人で描いている理想の声があると思うので、よーく考えてから購入してください!
最初にこのCDを聞いて、マンガ読んで、2回目聞きました。
コミック2巻「コイビト心」まで収録な感じですか。
ま、原作「オトコ心」は話数少なかったですもんね。
そして、コミックの流れのまんまではあるんですよね。
最初にこのCD聞いた時に展開早っ!て思ったんですが。
なんか絵のふんわり雰囲気とは裏腹に結構えちシーン多いんですよね。
それがえろいかどうかっていうとまた別なんですが…(ぇ)
いや、えろくないわけじゃないんだけど、どっちかっていうとかわいい系というかイチャラブな感じなんでしょうか。
お話自体が事件も起きないラブラブしたものですしね。
大宙(水島さん)の準はほわんとした空気のある大学生。
森川さんの崎は大人なリーマンですが、このリーマンなかなか手が早いようなそうでないような。
手コキまでは早かったけど、合体えちまではかなり時間を費やして準に慣れさせようとしてますから。
森川さんの低音が無駄にイイ声に聞こえるような。
こういうオヤジくさいのって似合いますね。
フリトは大宙と森川さん。
最近わりと騒がしい役ばっかりだったのでなんか新鮮だった大宙。
特典フリトも大宙と森川さん。
大宙的には森川さんが「じゅん」「じゅん」言ってるのが不思議な感じだったらしい(事務所的な理由だと思う・笑)
崎が結構、展開早い件。
たぶん、人間関係が不器用なんだろう。
2日間目覚めなかったら医者を呼ぶと思う。
僕には手に負えません@大宙。
大宙は好きな子とかデキても言えない人。
森川さんは隠せないからガンガンいっちゃう人。
大宙は基本的に人付き合いとかが苦手。
森川さんはスケジュール管理が苦手。
というか、オフとかを言い出せないタイプ。
やりたいことはあるはずなのに、ここ25年くらい事務所に管理任せっぱなしかも。
原作未読
私が既にアラフォー世代のせいか、10代の無垢な男の子をまんまと誑し込んだ三十路のおっさんのノロケエロ日記を聴かせられている気になってしまい。
耐えきれず、Hシーンはすべて飛ばし。会話にも常時イライラし。辛い時間でした。
多分私が二十歳前後なら「30代の年上の男の人って大人で素敵。包容力がある」とかおもったかもしれないけど。
自分が20代前半、同世代のの女の子たちが次々と三十路既婚男性の毒牙にかかり、妊娠中絶とか、ストーカーとか、病気うつされたりとか、修羅場とか。ひどい目に合うのを見てきたからか、このcdを聴いていたらその記憶が鮮明に蘇り、ものすごくしんどかったです。もちろん本人の責任もあるけど。そんな人ばかりではないけれど。
三十路男性の若い女の子への下心が十分理解できる年になってしまったから、なおさらかもしれません。
同じ年齢差ものでも「花は咲くか」とか「キャッスルマンゴー」とかはむしろすごく良かったし抵抗はなかったのに。
「花は咲くか」は同じ森川さん攻めなのになあと不思議ですらあります。
多分、この主人公があまりにも世間知らずなのと、逆に攻めの魅力がどうしても私には理解できなかったからなおさらかなあ。
もう10年もしたら微笑ましく聴くことができるようになるかもしれませんが、今は無理でした。
救いは川島さん役のツッコミが納得できることが多かったことかな。素敵でした。
原作未読、CD単品のレビュー。
イケメンオヤジ、崎(攻:森川さん)×
純真無垢な青年の、準(受:水島さん)のお話。
森川さんの崎は、純情青年を前に、[リーマンオヤジ]
というより、[紳士で知的]な雰囲気。
水島さんの準は、とても可愛いけど、
個人的に、純真無垢さが、足りなく感じました。
一方でわざとらしく聴こえてしまう純真さがあったり
水島さんが本調子でない。トークを聴いたら少し納得。
お二人とも上手い方だけに、徐々に良くなっていったけど
私的には、キャスティングが違う気がした。
恋愛のプロセスは無いに等しく、特に序盤は唐突さを感じる。
絡みの部分が多いので、そちら方面に興味がある方にはよろしいかと。
特典は森川さん、水島さんのお二人。基本フリートーク。19分
どのCDでも大体「先に聴かないで下さい」って仰られていますが、
特典から聞く人ってそんなに多いのだろうか。