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hitohira no inor
元が同人作品だけあって、﨑谷作品中でも屈指の物ではないかと、、、
巻頭の作品の、それもいきなり冒頭から、基君の淫夢。
これが大体35頁あたりまで続きまして、それから40頁分ほどはさんで、その後エチシーンがまた40頁分ほど続くという、、。
「鈍色の~」が、ヘビーだった分、その後話、2度目エチ編はエロさもヘビー級になったのね。
他に、那智の背中の刺青の話と、お正月プロポーズ、基大学生編の3本。
「鈍色~」の番外編とはいえ、「鈍色~」については、巻頭の「けものの肌に我はふれ」でうまく説明されているので、この本だけを読んでも大丈夫。
っていうか寧ろ、虐待とかいじめとか、ヘビーにドロドロ痛いトラウマ系は苦手、でも、崎谷さんの年下の健気で天然な受けにメロメロでついたがが外れるムッツリな攻めが朝までノンストップ系の濃厚エロは好きって方には、こちらだけを独立した作品で読む方がいいと思う。
特濃エロの中にはさまると、那智の壮絶過去話も適度な辛さでちょうどいい。
短編集でした。前作があまりにも重く苦しいお話だったのですが、続編ということで甘~い!!の一色だったのですが、所々で涙を誘われて、歳の差カップルのその先・・・、という物悲しさも感じてしまいました。
いつか来るだろうその日がなるべく先でありますように!と私も思わず祈ってしまうほど、のめりこみました♪
基も壮絶な過去の持ち主だけれど、それにも劣らない那智の過去を読む事が出来たし、とても満足した1冊でした。
『けものの肌に我はふれ』
二度目のHに至るまでのお話なんですが、結構切なかったですね。
無事にカップルになって、これから甘~い同居生活が始まってると思っていたんですが、大人な那智は、やはり年齢的に子供で、それに壮絶な生活をしてきた基の精神に負担をかけないように考えていたけれど、自分の欲望にも自制出来る自信が持てない那智は仕事で紛らわして、基を避けて生活してしまったのです。
切ないんだけれど、酔った基に、困ったマサルはとっても可愛かったです♪夢だから何を言っても構わない!と那智に本音をぶつけて所はすごく切なくてきゅんきゅんしてしました。
『みずから我が涙をぬぐいたまう日』
那智の壮絶な過去のお話でした。
あの那智の背中の刺青のエピソードなのですが、これも前作さながら中々壮絶なお話でしたね。
父親の部下だった、工藤に最後は救われた形になったのですが、ずっと父親側の人間だと思っていた工藤だけれど、那智の存在に惹かれ那智の思うように生きて欲しいと願ったんでしょうね。
でもあの親父、かなりムカつきますよね!すっごい嫌な奴でした!
でもその事件をきっかけにいつも一緒につるんでいた、村瀬・島田も何かの為にと進路を堅く決めた所はすごく好きでした。だから今でも一緒にいられるんだろう仲間ですね。
『ひとひらの祈り』
こちらはプロポーズ!!なんだけれど、ものすごく切ないというかもの悲しい感じのお話でした。
プロポーズが遺言状っていうあたり那智らしいって感じなんだけれど、歳の差の定めというのでしょうか?
今まで色んな歳の差BLを読んできたけれど、まだ40代と19歳のカップルのお話で、病気という設定でもないのに、こんなに先の未来に死をいうものを感じさせられる作品っていうのは珍しい!!
この先の二人の幸せが長く続けばいいな~!と読者ながらに切実に祈ってしまいましたね。背中の刺青が那智の生命を短くしているのが原因だけれど、ずっと続いて欲しいですね。
村瀬のおばあちゃんがすっごく可愛かったです♪
『かすかな光』
大学に入学した基のお話。
モテる基の日常のお話なんですが、ちゃんと那智に報告しているあたり仲良し夫婦ですね~♪
そんな話を聞いて嫉妬してしまった那智にリビングで美味しく戴かれてしまう基です。
でもラストの背中に腕を回すあたりの3行がやっぱり物悲しさを感じさせられました。
もしかして物悲しい感じでその先の未来はそう長くはないと敢ていれているのか?と疑りたくなる文章がそこかしこに埋められていたように思ったのですが、私の勘違いでしょうか?
それでもこの二人の幸せが少しでも長く続いて欲しいなと思いました。甘~いだけではなくてとても良かったです。
「鈍色の空、ひかりさす青」の番外編短編集です。
本編で辛いいきさつの果てにやっと結ばれた二人が、その後幸せになっているのを見ることができるのは、読んでいるこちらも幸せになります。
崎谷作品の中でも群を抜いて「この子には幸せになってもらいたい!」と思わせる受けだけに、読後の幸福感もひとしおです。短編集の醍醐味ですね。
ただ、本編のときも思っていたのですが、この作品にこの絵師様はあわないんじゃないかと思います。絵師様は作者のご友人だそうで、この作品もお二人で作り上げた感が強いらしく、この作品にはこの絵師様でないといけないと作者様は思ってらっしゃるようですが、それにしてはあまりにも文字から受ける受けの印象と、挿絵の受けがちぐはぐで、正直、読むのに苦痛を感じるほどです。
例えば、作中では受けがとても幼く見えるというのが何度も何度も強調される描写が出てくるのですが(外見や性器の幼さなど)、挿絵の受けはそれほど幼い外見はしていないし、むしろ大人びていて、とてもパイパン包茎にはとても見えないんです。
それから、受けと攻めは20歳ほどの歳の差があるのですが、それも見えません。受けがとても大人びていて、攻めが若々しく描かれているので、せいぜい5歳かそこらの歳の差にしか見えません。
本編で受けが17歳だったときもとても未成年には見えなかったし(ハタチ越してるように見えます)、この番外編で攻めが40代になったあとも、せいぜい20代後半にしか見えない。
思うに、この絵師さん、20代の顔しか描けないんじゃないのかな。崎谷作品でしか知らないですけども。
私が個人的に苦手なだけで、もしかしたら他の読者さんは違和感なく思っているのかもしれませんが、崎谷作品の世界観にはそぐわない絵師さんだと、むしろ世界観を壊す絵師さんだとしか思えないので(他の崎谷作品を見ても)、あまりこの方に挿絵をつけてもらいたくないなぁと思いました。
ほんとは萌×2なんですが、絵師さんが苦痛だったので、萌1つで。
前作の鈍色の空、ひかりさす青の番外編のような内容です。
前作を読んでいなくても、何とか読めるとは思いますが、
本編を読んでからこちらを読むと楽しさ理解度倍増です!
前作は痛いなんてもんじゃなかったし、ラブラブな雰囲気も
あまり無かったので、今作は無口な二人なりの甘ぁ~い様子も堪能出来ます。
けものの肌に我はふれ ~は、初めて肌を重ねてから1か月が経過してます。
さぞや、ラブかと思えば基君・・・ほったらかしで日々淫夢に悩まされてます。
常識的な大人の理論に振り回されてるって内容ですね。
みずから我が涙をぬぐいたまう日~は、那智さんがまだやくざの実家で
学生をしている時のお話で、あの背中の入れ墨を入れるにいたった背景と
経過が描かれています。はるひ先生お得意のちょっと女性が絡むエロもあり
那智さんの父親の外道具合が光ります!
まぁ、プロポーズ編とでもいった方がいいかも知れませね。
かすかな光~では、基君が精神的も少し成長した様子と蜜月カップルのような
甘いお話になってます。基君、幸せになって良かったよ~。
「鈍色の空、ひかりさす青」の同人短編と書き下ろしが1本が入った作品でした。
本編で、悲惨な過去を持つ基にやっと幸せが訪れてよかったな~という、崎谷作品の中でも好きな上位に入る作品だったので、同人再録とはいえこの続編は愉しみなものでした。
もう何も言うことはありますまい。
基は確実に幸せになりました。
恋人の那智をはじめ、彼の親友の大人たち、そして友達になったマサルと、彼等に見守られて、心配されて、世話を焼かれて、
親に縁の薄い、愛情に縁の薄かった基には、恋人の存在の他に家族がたくさんできたみたいな感じがします。
『けものの~』では、性衝動に戸惑い悩む基の姿に、思わず、何だすごいかわいい!と思ったり。
2回目のエッチよかったよねwwしかし、それから那智もタガがはずれたでしょうにwwww
『ひとひらの祈り』では、那智は先々の事を考えてとうとう基を籍に入れることにしてというお話。
よかったよかった、、と一筋縄で実は喜べない。
那智のその寿命の心配があるからこその(涙)
『かすかな光』では大学生になった基と那智の新婚生活がw
基は過去の事もあり、やはり人との交わりがあまり上手じゃないみたいだけど、でも、彼の奥さんぶりがなんかニヤニヤさせます。
ただ・・・やっぱりここでも女子の扱いが!!
どんだけ酷い女子の見本を出すんだ?こんな中2病みたいな女子ださなくてもいいのに、崎谷さん嫌な女子出すのよほど好きなんだな~と、ちょっとそこがげんなりしてしまったのですが、、、
この本は基と那智の入籍の話が表題になってますが、一番インパクトがあって一番よかった話は、那智が背中に夜桜の刺青を入れることになった過去の話の『みずから我が~』です!!!
那智と基はもう、アマアマなのはわかりきっているので、こちらのほうがすごく興味を惹かれます。
冒頭の描きだし、、、中2病全開の文面で面くらいましたwww
でも、青少年の悩みや苦悩を表わすには的確な表現でしょう。
ヤクザの息子であることに、あがいてもどうしようもできなく、でも精一杯何とかしようと強がる那智の強さだけど、それに付け入る父親のずるさ。
この苦しみから解放されるならと、ノッてしまった過ちが刺青であったと。
彼が正気にもどって絶望し、怒りに変わった時の姿が壮絶でした。
しかし、それによって、那智の、そして友人の村瀬と島田の将来が決まって、そして基と出会うのです。
こじつけかもしれないけど、必然の運命だったのだ、重くて痛すぎるものだけど、この一連の作品を読んでそう思えたのです。
この那智の過去編だけなら神評価です。
那智と基って何となく人間が似てるような気がする。
「 鈍色の空、ひかりさす青」の番外編であり続編でもあり。
その後の2人の話と、那智〔攻〕の過去話が入ってます。
前作が色々と悲惨な目にあってきただけに、基〔受〕が那智の元で新たな人生をやりなおし、幸せに暮らしていてくれて良かった~~!
那智の過去話は、彼が刺青を入れる事になった発端とその描写。
那智も幸せな生い立ちとは言えないけれど、刺青シーンが痛そうだっただけに良い友人に恵まれていたのには救われました。
あと自分は基が気に入っていたので、彼が成人する時を目前にして、那智の籍に基が入り実質結婚するシーンは、基の過去を読んでいた身としてはじ~~んと来ました。
良かったねー、基!お幸せにね!お二人さん!
那智は40位にも関わらず、早死にするんじゃないか的な描写が出てくるんですが、こんな幼な妻を貰ったんだから頑張って長生きして下さいよ!
前作でこのカップルが気に入った人なら読んで損は無いと思う。
ただ重箱の隅をつつく様で何なんだけど、挿絵についてどうにも気になったので。
先ず表紙。那智と基が外を並んで歩いてるんだけど2人の服装がちぐはぐ。
あとがきによると崎谷さんが「トレンチコートの那智」をリクエストしたそうで、那智はしっかりトレンチコートの下に三つ揃え、更に皮の手袋までして完全に真冬の服装。
なのに隣を並んで歩いてる基はベストに薄手の長袖シャツをそれも肘までまくって襟元も開けて着ているんですよねー、こちらはとても冬の服装には見えません、ちょっと暑い日の秋って感じです。
背景にはイチョウの葉が散って風が吹いて那智の持つホットコーヒーからも湯気が出てるのでおそらく季節は冬だと思うんですが、ですが、それにしては基の服装が冬じゃなーーい!!!
これに先ず凄い違和感をおぼえました。
那智にトレンチコートを着せて冬服装にしたのなら、ここは基もそれに合わせて冬スタイルにした方が自然じゃね?しかもこれおもいっきり野外だし!
前作は基が学生服だったし、那智には刺青を隠す為に薄着はしないっていう設定だったので、基が半袖でも納得がいったんですが今回はちょっとなー。表紙見た瞬間にあれ?って思っちゃったですもん。
あとですねー、これは前作のレビューにも書いたんですが那智の刺青が挿絵の見せ所でもあるのにもっそい変です。
もう変としか言い様が無い、刺青がもうどう見ても変です。
これはもうちょっと何とかして欲しかった……。
「 鈍色の空、ひかりさす青」の番外編の短編集です。
「鈍色のー」が基の絶望からそこからの救いを中心に描いた分、エロ要素がちょっと少なくなってしまっていたのですが、それを本書で補っていたのでとても満足のいくものになりました。
そもそも那智さんの刺青はそこまで健康被害を助長するものなのか…?(いや、刺青が体に良いか悪いかと聞かれたら確実に悪いとは思うのですが)と疑問を持ちつつも、それがなくともこの二人はかなりの歳の差。それを考えればこれから基と那智が生きていくうえで受け入れなければいけない現実と覚悟がきちんと書かれていてそこもいいなあと。その切なさにキュンキュンします(笑)
あと村瀬と島田、マサル達の遠くから心配し見守ってる感じもとても良い。
なんだかんだで、基と那智はこの愛すべき友人達に見守られながら、おじーちゃんになってもラブラブで長生きできそうな気がします。
あと、他の方のレビューで「酒気帯び運転!!」とあり、急いで確認したところ、見当を付けたシーンではどちらもタクシーに乗ってました。自分は最近電子書籍でこの作品を見たばかりなのですが、どっか見落としてるのかしらん…?
『鈍色の空、ひかりさす青』のその後を綴った短編集。
初っぱな、基は悩んでます。
なぜなら、那智さん全然エッチしてくれないから。
悶々として夢にまで見る始末。
酒に寄ってヘロンヘロンになっちゃうところが王道のかわいさでした。
結局那智さんも友人の言葉を鵜呑みにして大事にしてただけだけど、裏目に出ちゃったっていうね。
またもやマサルくん大活躍!でした。
年数が経つにつれ二人の甘々も増していきますが、そんなところに那智さん遺書をしたためるという。笑
あーー那智さんらしい。
ほんとこの人しっかりしていてボケてるよね。
ま、基悲しませないように養生して長生きしてください。
結婚おめでとう。
末永くお幸せにーーー!
今までそれなりに不幸で不憫な受け様を堪能してきたわけですが
ここまで酷い目にあわされ、
助けも後手後手になっている受け様も
なかなかいないですよね(;´Д`)
そんな本編からの今回は続編です
しょっぱなから幸せになったはずの受け様の悩みごと炸裂です
ほとんどず~~~っと悩んでますw
攻め様が手を出して来てくれないからwwww
なので目覚めたエロに受け様、戸惑いまくって悲しんでいます
エッチな夢まで見るようになって悩みますが・・・
それはそれで解決しましたがw
今回は続編の短編集、
攻め様の刺青を入れるまでの事とかすさまじかったですが
お互い重い過去を持った同士なぐさめあい
幸せそうでした
最初と次のお話は楽しく拝読したのですが。表題作を読み始めたとたん、メインストリームとは関係ないことが気になって気になって、最後まで集中できなくなってしまいました。
実はマサルくんがお屠蘇を二合以上飲んだという描写のあとに、数時間後、彼の運転で那智さんと基さんが同乗していくところで、頭の中が真っ白に。
マサルくん、それ酒気帯び運転濃厚だよ!!!飲酒検問にあったら確実に捕まるよ!
那智さん、飲酒運転幇助だよ!!!!!\(◎o◎)/!
その車、那智さんの車だよね。だとすると3重の意味で飲酒運転幇助だよ!!!
今の道交法では飲酒を勧めた人も、同乗した人も、車を貸した人も同じように罰則にあうんだよ!!!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
多分、二人で100万円の罰金だし、一発免許停止か免許取り消しだよ!
道路交通法65条にかなりひっかかる行動をベテラン弁護士のはずの那智さんが平気でしてることに驚愕してしまい。だって弁護士がなんの自覚もなく、法律違反って。
その後、まともに話が頭に入ってきませんでした。
読後、どうしてもどうしても納得できず、数日後、崎谷先生のHPからメールでお尋ねしたところ。
先生は運転免許をもっていらっしゃらず、わからなかったとのこと。
校正さんも編集さんも何もいわれなかったとお聞きしました。
そこで再び、驚いてしまいました。
毎日運転して20年以上経つ、私の感覚がおかしいのでしょうか?
けれど、福岡でのあの痛ましい事件のあと、どんどん飲酒運転の厳罰化が進み、2009年改正後、洋酒入りのお菓子を食べたあとでも酒気帯び運転にひっかかるレベルまで厳しくなりました。
先生は飲酒後も数時間後酔いがさめた後に運転すれば飲酒運転ではないと思われたようですが、実は飲んだ量や運転までの時間はあまり関係なくて、呼気を調べて血中のアルコール濃度が基準とされるわけです。
少量しか飲んでいなくても、長時間休んでも、濃度が高ければ酒気帯び運転とされることもあります。
つまり大前提として『飲んだら乗るな。乗るなら飲むな』なのです。
私の地元では運転できないと就職できないくらい田舎ですので、周りのベテランドライバーたちにこのことを話したらやはり驚いていました。
私はお酒が好きで晩酌もしますし、仕事で昼間にお酒を飲むこともありますが、昼間に日本酒を二合も飲んだら絶対その日は使い物にはなりません。昼間のお酒は夜以上にまわります。
それに今の酒気帯びの基準値からいえば、飲んだその日は運転しないことが鉄則ですし、周りも決して運転させません。
なぜなら、もし運転して大事故でも起こしたら、一緒に飲んだ人間も同じように罪に問われますし、莫大な金額の損害補償を支払わなくてはならなくなるからです。
なにより、車とは人殺しのできる道具であるわけで。
その片棒を担ぐことはけっして避けたいと思うはずですし、自分の大切な人を犯罪者にしたいとは考えないと思います。
運転免許がなくても、成人されていれば、罪に問われるのです。
運転免許を持っていられる方はご存じだと思いますが、運転免許を持っていらっしゃらないかたで、先生のように初めて知ったという方。
どうぞ、どうぞ。
飲酒された方の車にはその日のうちには決して同乗されないでください。
また、運転しようとしたら、殴ってでも、タクシーや代行車を無理やりよんだりしてでも、止めてください。
一見お金がかかるようでも、罰金やましては人の命に変えることができませんから。
生意気なことずらずら書きましたが、このことをお伝えしたくてこのレビューを書きました。不愉快になられた方、本当にごめんなさい。