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tanuki to issho
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
可愛い!だけではダメなんだなぁと思った作品でした。
主人公の妖狸・コタは可愛いです。人間の時も可愛いけど狸のときがまぁ可愛いです。でもコタの可愛さは私にしてみれば完全に子供…10歳未満の子に感じるソレで、萌えとか、あまつさえ性欲の対象として読めたもんじゃありませんでした。
題材を抜きにして文章の巧拙という意味でもちょっと残念なレベルだったなー。
コタの可愛さに★1つプラスです。
コタが可愛すぎて……
狸の画像検索してしまいました。コタが可愛すぎてね。
コタみたいな狸はいないんだけども……三尾じゅん太先生の描く狸が可愛すぎるだ。
コタがアホの子過ぎてね……。アホの子は可愛いんだけど、人間でここまでアホだったら将来心配だな。
コタは狸でペットで紫苑という旦那様がいるから心配だけど大丈夫そうだし。
紫苑も溺愛してます。甘々です。
狸の可愛さに目覚めた一冊。
「狸だもん!」は名セリフ。
ぜひ、子育て編も読みたいです。コタなんて朱音に泣きついてそうだけど、以外とお母さんになってるかな。
キツネ×タヌキ。
とんでも設定+新人作家+可愛い絵柄という私的危険要素たっぷりなのに、なぜか本屋で吸い込まれるようにして手を伸ばしたこの作品。
もふもふ系って、どっちかが人間なパターンが多い気がしますが、これはどっちとも人外です。
結論を言えば、すごく面白かった。
モフモフ大好きなので、タヌキ姿の受が異常に可愛く見えて。
というか、挿絵の破壊力が凄いので、可愛さ3割増しくらいに感じました。
バカな受は苦手ですが、アホの子はそこそこ好きです。
今回は典型的なアホの子なんですけど、ちょっとずれててあんぽんたんな受が、どたばたやってるうちに、気がつけばキツネの攻にからめとられてたっていう話で。
人によってはこの鈍くさい子にイライラするかもしれないですが、心も体も疲れてるときには、こういうお話に本当に救われます。。
普通に読むとあまり好きになれないタイプの受なんですが、この子は可愛いです。
「んやっ んやっ」
「だってコタ、狸だもん」
めためた可愛い!
アホで天然 こんな可愛い世間知らずは何しても許されるでしょ(笑)
無自覚なとこも可愛い!
でも、狸姿のコタへの性的描写は…ちょっとって感じでしたが、三尾じゅん太先生の描く狸が可愛いので良しとしましょー。
子育て奮闘中のコタも見てみたいですね。
可愛いんだろうなー。
そして、18禁コタ育成ゲームがあれば、是非とも欲しいです!
朱音の話も読んでみたいですね。
狸なんだけど、人間になれる。
そんな狸(コタ)が鼬の友達に会いに来たのに迷子になって狐に摑まった。
(勿論、人間の姿をしてるんですけどね。)
だけどコタは鈍感なので、相手を人間と思い込んでる。
ペットのような扱いの中にだんだんと紫苑は、コタを花嫁までにするくらい好きになるお話。
とにかく可愛いとしか言いようがない!!
狸の姿のまま喋るんだよ~vv
素直、単純、鈍感、天然、後はなんだ、とにかくかまいたくなるような狸。
他の人間に捕まっても「逃げなきゃ」と思うより「お腹すいた~」っ思うような。
でもね、アホの子だけどちゃんと感情はあるんです。
相手のことはちゃんと好きだし、だからこそほっとかれると寂しいし
いらない事まで考えてしまう(そこは紫苑が悪いね)
でも紫苑だってコタを自慢したいくらい大好きなんです。
ある意味バカップルなお話でした。
このアホっ子さも、山育ちの狸だからゆるされるのよね
これが人間だったら、どんな山奥育ちだろうと、ここまで天然で無知な子はアホすぎてどん引き。
でも、これは狸だから。
たとえ、人に化けられる妖怪狸でも、姿形を人間に似せられるだけで、頭の中身は野生の獣。
難しいことなんかわからない。
お菓子が好きで、快楽にはすぐ流される。
ぷにぷにお腹のタレ目ちゃん。
ゲーム「狸といっしょ」やってみたくなるわ。
とにかく、安心して心ゆくまでアホの子受けを楽しめて、これはアタリの本でした。
そして、タレ目スキーとしては、やっぱり、じっちゃ人間体「ちょっぴりタレ目な色っぽいハンサムさん」の絵姿を拝見したかったです。
主人公は子狸(妖怪)
台詞や動作のひとつひとつがめちゃくちゃ可愛いのです。
歩く時の擬音なんて、まさに漫画やアニメ的です。可愛い。
だけどこれ、個人的には結構ギリギリです。(たまにアウト)
人間に変化してる時は16~17歳くらいで、言動はどう見ても10歳以下。
これが人間設定だったら、多分本を投げてたと思います……
狸の時の言動は「あああかわいいい!」と悶えるんですけど、
読んでいてふと「あ、今は人間か」と思うと、ちょっと目をそらしたくなるというか…
そんなわけで、心の目でなるべく「今コタは狸!」と念じながら読んでました。
Hの時は人間でいてくれなきゃ困るんですけどね…
攻めみたいなクーデレ?ツンデレ?は結構好きなタイプ。
結婚の件なんて「騙してるだけじゃん!」と思うんですけど、相手はコタだしね…仕方ない。
とまぁそんなわけで、大人な脇役も気になるというか。
私が気になったのは「コタのじいちゃ」
どんだけ爺さんなんだ?と思いきや、人型の時はそうでもないらしい。
どっかの段階で成長が止まるのかな?
もうね・・・可愛いとしか言いようのない作品です。
もふもふ好きな私ですが、もふもふと言えば尻尾。
ですがこちらの作品では尻尾や耳つき萌えではなく擬音とか話し方が
とにかく可愛い。狸姿の描写もとにかく愛らしいです。
あと、この作品の醍醐味は狸姿の時に攻様にイタズラされちゃうところです。
これがまた、萌えるから恐い・・・
2回目に読んで気がついたのですが、全く情報がないまま読んだ方がイイ作品ですね~
再読すると「あ、これってそういう意味も含まれてたんだ~」て箇所が
結構あって。受様の妖怪狸のコタと同じ心境で読んだ方が絶対面白い作品です。
べた甘なのかと思いきや胸が痛くなる場面もありですっごく楽しく読めました。
三尾じゅん太先生のイラストがとにかくツボというかここでも可愛すぎてですね・・・
続編がでたならは、コタの保護者『じいちゃ』のイラストは絶対欲しいです。
タイトルの台詞はこちらの作品で一番好きな台詞です。
まだ読んでない方は息抜きついでに読んで欲しいです。
どのようにして知ったのかは覚えていませんが、
初めて見た時から表紙がずっと気になっていました。
人外モノは食わず嫌いだったので、
なかなか手が出なかったのですが、
特典ペーパー付きで販売されているのを見つけ、
思い切って新刊で購入しました。
何なんですか?!この可愛さは!!
とにかく、とても可愛いお話です。
可愛すぎて、この本を読んだ後は思わず狸が欲しいと、
狸を飼いたいと思わずには いられなくなりました。 f(^^;
出来ればコタみたいなタヌキが良いです(笑)。
読み終わってからレビューを書くまでに、
人外モノ、動物モノをいくつか読みましたが、
コタが一番 可愛くて、モフモフしたい衝動が
一番 強かったです。
コタが発する言葉一つ一つから無垢で穢れのない
雰囲気が伝わってきました。
コタの言動や行動の全てが可愛いの一言に尽きます。
受けのコタがショタ系で可愛い系だけど、とても萌えました。
ショタ系や可愛い系のお話は苦手で関心もなく萌えないはずなのに、
そんなことは読んでいたら どうでも良くなりました。
表紙絵だけでなく、挿絵の全てが可愛かったです。
もふもふ度は、★★★★★でした。
挿絵のタヌキ姿のコタがとても愛らしく描かれていて、
モフモフ感が溢れ出ていました。
そして、何より最後の結婚式のシーンは幻想的で神秘的でした。
「狐の嫁入り」について、人間の目から見れば晴れているのに
雨が降るという自然現象だけど、妖怪の世界では花の道を作って、
道を避けて雨を降らせて結婚式が行われている、というのは、
思わず「なるほど!」って思いました。
ファンタジーではなく、現実に妖怪の世界が存在していたら、
妖怪の世界の結婚式はこんな感じで行われているのかなと思いました。
この本を読んで以来、狐の嫁入りに遭遇すると、
妖怪の世界の結婚式を想像してしまうようになりました。
今回は「神」と「萌×2」で迷いました。
やはり、どれだけ強く萌えても、どうしても受けが小学生っぽいと
「神」評価するのは抵抗が強いです。
しかし、一方で、苦手と思っていたのが実はそうでもなくて、
作品によっては好みでない設定でも抵抗なく読むことが
出来るということに気づかされた作品でもあります。
最後の「狐の嫁入り」の話が無ければ「神」に近い「萌×2」
にしようと思っていたのですが、最後の最後で良い思想に出合えたので、
最終的に「神」評価にしました。
友人に借りて読みました。
自分じゃ絶対に買わないタイプのお話かも。
読み終わってから気付きましたが、これ、ちるちるの座談会で話題になってた作品ですね。
結論から言うと面白かったです。
とにかくこの狸がかわいーんだ。
語尾が常に「~だもん」とか、リアクションの声がマンガっぽい「ぎゃん!」とかだったり。
たぶん、これ、フツーのBL的男の子とかのセリフにあったら拒絶反応示すタイプだと思うんです、個人的に。
あまりかわいい系の子とか 得意じゃないので。
ただ、今回の主人公は狸。
それもドジッ子というかアフォッ子の狸。
そう思うと全てが許されてしまうから、あら不思議。
地の文章の1人称なので狸のコタ視点のものが多いので、わりとかわいい感じの文章なのですが、それも全然嫌じゃないんですよね。
もう、ホント全体通してかわいいんだよ。
それしか出て来ない(笑)
そして、お相手は狐ということでしたが。
いやー、狐でよかった。
というのも、最初の狸のまんまのコタを弄るシーンが、人間だったらかなりなマニアック嗜好な人なんじゃないかとちょっと思っていたので(笑)
コタが人間状態だったらわかるんですが、狸を性的に弄る心理がわからなかったので。
最初は誘導のような結婚でしたが、無事ちゃんと両想いになれてよかったです。
個人的には鼬と狐の弟でどうにかならないかしら?とか思ったんですが、どうでしょう?(笑)
動物ものブーム真っ只中の私。表紙の狸が可愛かったのと設定が面白そうで購入。
とにかくコタが可愛い!の一言に尽きます。仕草はもちろん、ちょっとアホな所や子供っぽさ全開なのがたまらない。
あと食い意地が張っているので、食べ過ぎでお腹が更に真ん丸になったり(笑)
紫苑にからかわれて反論するのがまた可愛い~。
ただ、BL的に萌えたかと言われると実はそうでもなかったり。なんでだろう。
キャラクターは魅力的なんですけどね。
本編ラストで嫁入りしたコタ。続編では「新妻」としての努めを果たそうと大奮闘。
なかなか悲惨な様子ですが、コタにあんなこと言われたら紫苑も怒れません。
コタを参考にして製作されたゲームの存在を知り、狸なら誰でもいいのかとショックを受けるコタ。
それにより気持ちの行き違いが生じ、雨の中家を飛び出します。
紫苑の匂いのついたシャツをくわえて行く様が何ともいじらしい!
迎えに来た紫苑に誤解を解かれ結局ラブラブなお二人。
本編では仮の嫁入り儀式だったのですが、続編で本格的な儀式を再度執り行うことに。
「子を孕め」って台詞に萌えてしまいます。
狸のコタの愛らしさを堪能させて頂きました。鼬のキイチがイケメンなのに泣き虫というのがツボ。
じいちゃにはもっと活躍して欲しかったのですがね~。
初めて購入する作家さんの作品ですが、獣耳好きが高じて表紙買いしました。
これはいいです。
久々のヒットです。
ショタっぽいのが苦手なはずの私が、主人公コタの可愛さに最後までニヤニヤ・萌え萌えしながら読んでしまいました。
読み手は皆、攻の溺愛っぷりに共感できるんじゃないでしょうか。
攻様が狸姿のコタを仰向けにしてお腹をふかふかと揉んでいる挿絵…何度見ても癒されます(笑)
「んやっ!」
「はわわっ!」
↑基本的にはこういう台詞や、“!”マークが満載の文体です。
気になる人は気になると思います。
私もいつもはそうなのですが、なぜか…なぜかこの作品にはこの文体が絶妙にハマっていて、絵師の三尾じゅん太さんの、ふわふわした柔らかいタッチのモフモフ絵とも抜群にマッチしていて、高いレベルでまとまっている作品だと感じました。
マイ殿堂入りです。
これ好きだ(*´Д`*)ノまぢでw
「これカワイイですよ!!」な声に惹かれて衝動買い。
読み始めた今作なのですが、なんて可愛いのよぉぉぉお!
おもわず小躍りしてしまいそうな作品でした。
狸の擬人化ってのも珍しいですよね。
犬とか猫ならともかく狸。擬人化じたいが好きなのですが
これはまた、その狸(コタ)の可愛さをいかんなく描かれておりまして
紫苑(攻)じゃないが、あちこちに吹聴して回りたいくらい可愛かった。
こういうホノボノな本。癒されますwww
お話は、街にやってきたまだまだヘッポコ妖狸なコタ。
そこで自分が喋れる狸であることをひとりの青年に知られてしまう。
面白いと連れていかれて・・・から始まるお話。
準能力の高さもそうですが、あまつさえそれが当然になり~好きになり~なストーリー。
可愛かった。
何も知らないコタと結婚してしまう紫苑もよっぽどだと思いますがw
というか、紫苑。
最終的に、この人どんだけコタが好きなのよwwwww
そこが一番のツボでした。
フモフモな狸コタももちろん萌ツボつきまくりなのですが
そんなコタが可愛くてしかたない。
狸なんてキライだと思っていた紫苑が目に入れてもいたくないほど
溺愛している様が見ていて面白かった。
最初の意地悪な感じも好きでしたが、なんともなんとも。
とにもかくにも
癒される作品でした。
挿絵の三尾じゅん太 さん。抜群でしたww
漫画じたいはちょっとタイプじゃないのですが、イラストはすごく好きです。
オススメ
今回は人間界でゲーム会社を経営する妖怪狐の若き総領と
人間界に遊びに来た山育ちのぽやぽや妖怪狸のお話です。
二人の出会いから誘拐事件を経てまとまるまでと
本編後でほのぼの新婚生活を描いた後日談を収録。
閑静な住宅街をちょっと間が抜けた
小さな足音を立ててちんまりとした子狸が走っています。
この子狸ちゃんが今回の受様です♪
受様はきょろきょろ周りを見回しつつ
先を急いでいる様ですが
走る音からも判るようにかなり鈍そうな感じです(笑)
結局
目の前に迫る郵便ポストの足に気付かず衝突、
ぱったりと倒れてしまうのです。
そんな受様が次に目覚めたのは
お日様の匂いがする柔らかなシーツの上ですが
まず心配したのは自分のお腹のすき具合で
同居している祖父の気配がしない事でようやく
自分の状況に違和感を覚えるという天然さ♪
実は受様は人間に変化出来る妖怪狸で
普段は妖怪狸を束ねる祖父と一緒に
お山で暮らしていたのです。
今日は
人間界で暮らす友人宅に遊びに来ていたのですが
遊んでいる途中で気が抜けて狸に戻った上に
見知らぬ部屋に自分がいる事に
じわじわと不安が沸き起こってきます。
恐い人間に捕まっちゃった?!
とりあえずほこほこシーツから
抜け出そうと飛び降りた受様ですが
ジャンプした瞬間
空中で何者かに首根っこを掴まれて
宙吊りにされてしまいます!!
受様を掴んでいたのは美貌の男(人間)でした。
この彼こそが今回の攻様になります♪
祖父から
人間は危険な生き物だと聴いていた受様は
慌てて死んだふりなどしてみるのですが
高圧的で意地悪そうで
抜け目もなさそうな攻様には通じません。
受様が喋る事がわかると興味津々で
受様は攻様のペットにされてしまうのです。
それでもなんとか小山に帰ろうと
人間に変化した受様ですが
早々に攻様に見つかってしまうのですが
狸姿じゃない受様を見ても
攻様は平然としていてたのですよ。
とっぽい受様は
攻様との会話に流されてしまいますが
そもそも道で拾った狸が喋った挙句
自分と同じ人間になっても平然としているなんて
攻様にも何やら秘密の匂いがプンプンです(笑)
はてさてこんな二人の恋物語の行く末とは?!
本宮さんの文庫デビュー作は
同人誌作品を加筆修正しての文庫化作です♪
性格が滲み出た意地悪な狐社長に
とっぽい狸が美味しく頂かれちゃうお話になります。
攻様は表向きの人間社会では
自社ビルも持つゲームソフト会社の社長ですが
一族の総領を務めるほど妖力の高い妖怪狐なのです。
攻様は同じ妖怪種とはいえ
受様達の狸種を馬鹿で間抜けと思っていますが
拾った受様を使って実態を極めようと思い立ち
自分の家で飼う事にします。
いじめっ子気質な狐の典型である攻様は
受様と過ごすうちに天然無垢な言動に
ノックアウトされちゃうのですよ♪
攻様の計画的な餌付で懐いていく受様は
恋心などほぼ無自覚ですが
開発ソフトを巡って受様が誘拐された事をきっかけに
ハッピーエンドを迎えるまで楽しく読めました♪
狐の攻様に攻められながらの
受様の「たぬきだもん」ってセリフが激萌えです!!
続編は本編後、
攻様に疑いを抱いちゃうお話なのですが
受様の天然なハチャメチャ思考が
事態を悪循環されていってしまうのですが
こちらも雨降って地固まるなラブラブぶりです。
本作には3本の番外編があります。
ドレも本作を深く知りたい方にはおススメで~す。
今回は本作同様、擬人化ファンタジーで
樋口美紗緒さん『愛の巣へ落ちろ! 』はいかが?
子狸が狐に嫁入りしちゃうお話です♪
子狸のコタ君の言動が、もぅ本当にツボに入るくらい可愛い~(*^ω^*)
1つ始めたら、考えがコロコロ寄り道して、やろうとしたことを忘れちゃったり、可愛い可愛い子狸がひと型は美少年だとか!!!萌え×2です!
個人的には、紫苑サンの弟・朱音クンや紫苑サンの部下3人組が面白くて好きですね~!!朱音クンと鼬の今後やら、仲がよくないハズの狸相手に、萌え心を刺激されまくった部下3人組!!絶対彼らは、コタ用のお菓子を嬉々としてスーツに詰めているに違いないっっ!!(笑)
余談ででてくる『コタと一緒』というゲーム。やってみたい!!すごいやってみたい!!!どこかで配信してもらえないかしら…(笑)
貸し借りのできる友人にも、『堪らなく萌え萌えできる1冊!』としてオススメしたら、彼女も萌え萌えしてました♪
ぜひ子狸・コタのおばかでド素直で、天然記念物で人懐っこい有様を堪能してみて下さい♪
ジャケ買いだったのですが、癒されまくりの素敵な1冊でした~♪
とにかく可愛いぃ~~人外萌えでウハウハでした!
箱入り息子のようなもの慣れない半人前の狸のコタちゃん
人間界に遊びにいって、見知らぬ人間に攫われちゃう
狸姿のコタがうっかり話しても、攻め様はびっくりともしません。
だって攻め様キツネさんですもの~
でも、ぽやんとしてるコタちゃんは全然気が付かないのよね。
キツネさんのお宅で餌付けされちゃってますし
お腹ぽこぽこ音しちゃいそうなくらい食べちゃうしね。
初めは観察日記的な感覚で小狸コタちゃんを見てたキツネさん
いつのまにやら、やけにコタちゃんにハマってます。
あれよあれよという間にキツネさんのお嫁さんになってるけど
コタちゃん、きっとはっきり分かってないだろうなぁ(笑)
もこもこさんのおっしゃるとおり私も「だってキツネなんだもん」を思いだしました。
コタちゃん、コンちゃん(あ、名前にてるw)と同じくらいかわいいよ~~~!!!
ずうっと転げ回りながら読みましたっ(≧▽≦)
普通の人間だったらさすがに引いちゃうカモ?でも狸だから最高かわいいです。おバカで天然ちゃんに癒やされまくりました!!!
なにあのおなか。さわらせて!
お菓子にめちゃくちゃ弱かったり、お昼寝に紫苑のにおいのシャツ集めちゃったり、エピソードひとつひとつがお子ちゃまでかわいすぎます。
これマンガかOAVで出してくれないかな~。ぜったいかわいいもんーー!!
恋愛BLとしてというより、動物系癒やしBLとして最高でしたo(^▽^)o
動物好きさんはゼヒ読んでください!
もう可愛いとしか言いようがないお話でした。
狐がお嫁にもらわれちゃう、もしくは受けであるというお話は結構多いと思うのですが、狸は初めてじゃないか!?とドキドキしながら手に取り、速攻何も考えずに購入です。
もうっ!コタが可愛くて、ド天然で、ズレてて、アホの子炸裂で、とってもちょろくて、面白かったです。
おまけに狸らしく(?)ぽよんぽよんの体型ってのがまた!
狸姿でも、人間姿でも体(というかお腹?)が柔らかそうな表現をされていて、またそれがアホの子なコタに良く似合う!
お腹もふりたいわーと何度思ったことか。
紫苑みたいにイタズラはしませんが、お腹をもふらせてほしいなぁ。
おやつを片手に釣れば簡単にもふれそうなぐらい喰い意地のはったコタは文句なく可愛いです。
前半は紫苑とコタの出会いと、上手い具合に誘導されてワケも分らず白無垢姿になり婚儀に持っていかれ、紫苑の伴侶になってしまうまで。
後半は伴侶になった、新婚のはずなのに紫苑はコタの事をかまってくれず、コタが拗ねてしまって、自分の中にあるもやもやとする紫苑への感情をもてあます、というちょっと大人への成長第一歩を歩んでる?なお話でした。
前半も後半も、コタは可愛さ炸裂。
攻めの紫苑はコタにハマって行ってるのが丸分り、そして自分のコタへの感情がお菓子とか、じいちゃに負けていることにちょっと溜め息をついたりと鈍いけれど、可愛い憎めないコタへの愛情があって素敵でした。
物足りなさを感じた部分はイラストがほぼ紫苑とコタ(狸姿or人間姿)のふたりばかりだった所です。
コタのじいちゃや、紫苑の弟の朱音、朱音のお腹にしがみつく狸コタ、紫苑の○○(ネタばれワード)な姿でコタを咥える姿など普通はイラスト入りそうだけど?ってなシーン満載だったですが、全くなくて残念でした。
しかしこの可愛いお話、小説だから許せる感じです。
少し雰囲気が似ているなと思った加納邑さんの『だってキツネなんだもん 』(子狐受け)を読んだ時も、これは小説だからともすればこのあざとく感じる可愛いすぎるオーラを受け止めれるんだろうなぁと思ったのを思い出しました。
常に可愛いしぐさのオンパレードは疲れちゃう。
文章で読んでちょっと想像する、もしくは挿絵で満喫するのがちょうどかなと。
甘くて、可愛くて、まんまるなコタのお腹が魅力的なお話でした。
そうなんです、狸なんです!主人公の受けちゃん。
しかもぬいぐるみのように、めっさ可愛いです!
三尾じゅん太さんのイラストが抜群です☆☆☆
狸が拾われてペットにされてしまい、最後お嫁さんになる話しなんですが(すごい短縮ww)・・・
どうしよう!どこまでネタばらししていいんだろう?
あとがきに書いてないからバラさないほうがいいよね(汗、、)
もうとにかく”バカな子ほどかわいい”の典型ですから、萌え萌えしますっ!!
狸の歩く冒頭の表現!
「・・・トテトテトテ・・・・」「んやっ、んやっ、」
何だ?
チビッコイのが短い手足を一生懸命動かしてる姿が~!
この子狸・・・っていっても人間でいうと16~7歳くらいなんですが、丸っこくて小さくて(人型で身長160くらい)お腹がぽっこりしていて、、
幼児体型っぽいと思うんですよね♪
すみません、こんな部分にツボりました(涙、、)
このコタ、人間の紫苑という男性に拾われてペットにされちゃうんですが、危機意識が低いと言うか、無防備というか、最初はちょっと警戒するけど、食べ物とかにつられてしまう。
まあ、思考も単純で深く考えないし、思慮も浅いし、とにかく子供の考えで気持ちい事が好きっていうか、それが優先しちゃうんですww
紫苑は、最初は興味本位だったんだけど、そのかわいさにはまっちゃうんですよ。
コタはアホの子なんで、何だかよくわからずにお嫁さんにまでなっちゃいます(爆!)
なんだろう、逐一書くと愉しみが減るので、そのアホっこな可愛さは読んで実感してください(スミマセン)
この紫苑にも秘密がありますからwww
そして、コタが拗ねるその理由も何だか、「ソコかよーー!?お前どんだけ~!?」な具合ですからwww
コタが紫苑につかまった理由の街に住むイタチを訪ねてきていて、というそのイタチも登場しますが、これがイケメンなんですが、ヘタレなんですよー!
イラストは本当にイケメンに描かれてるんですが、描写に泣きだすとあって・・・!?信じられないー!
そんな意外なところもあるし、
自分的には、コタの”じっちゃ”もイラストで見てみたかったな~とか、紫苑の弟の朱音はどんな姿なんだろう?というのも見たかったし、もちょっとイラスト欲しかったな?なんて・・・
そう考えると、これ、漫画でもいいようなお話だったと思います、っていうか非常に漫画的な小説ですv
すごく、可愛くて面白いのでオススメしたい本ですw