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castle mango
聴き始めるとあっという間に終わってしまい、、「もっと聴きたいのに~!」とじたばたし、コミックスや雑誌を取り出して続きを読みながら、近藤さんの万や石川さんの十亀で脳内補完してしまう、たまらないのcdの登場です。
楽しくてドキドキして面白くて。終わりが来ると「もう、終わっちゃう。」と淋しくなります。
近藤さんの万はイメージピッタリで何の違和感もなく聴けました。石川さんの十亀は聴く前はイメージが違うなと思っていたのですが、聞き始めると三十路のちょっと疲れたおじさんが少し困っている感じがとても色っぽかったです。二人の会話のテンポがすごく良いのでコミカルなシーンもロマンティックなシーンもとても生き生きと聞こえました。脇役の皆様も素敵で。
早く早く、続きが聴きたいです。
原作既読です。
イメージぴったりのふたりで最初からひきこまれました。
舞台がラブホなのでエロエロなのかと期待しそうなもんですが、ものっそ清い話です。
AV監督の十亀(石川さん)が、ラブホ経営者の息子である万(近藤さん)に騙されて、責任取る形で付き合うようになるんですが、十亀の声が凄く良かった。
くたびれサラリーマンみたいな、気だるげな感じがたまりません(笑)
エロはまったくなしでキス止まりなんですが、このお預け感に悶えました。
続きを期待して思わず鼻息荒くなった。
寧ろ絡みがないので余計に色っぽく、あれやこれやと妄想を膨らましひとりでニヤけてました。
続き続き、と逸る気持ちを抑えつつ続編を検索したんですが。
え……な、ない……?
ない、だとおおぉぉぉぉっ!!!!
メーカーが撤退して続きが出てないそうで。
悲しすぎてハンカチ噛みそうな勢いで凹みました。
なにこれ、ここで終わり?
ここで終わるの?
ねぇ、本気?
こんな生殺し状態で放置されてしまうのっ!?
そういうプレイなわけ?
と、小一時間ほど無意味に転がってました。
リバーズエンドごと、どっかで拾って出してくれないかな。
凄くおすすめしたいCDだけれども、続きを求めて歯ぎしりするはめになります。
原作も大好きなんですが、CD化されたものもとても良かったです。
キャスティング、ぴったりだったと思います。
絡みはないけどストーリーがいいので飽きさせない。そして早く続きが聴きたく(読みたく)なる仕様です。
で、キスにいちいちドキドキしました。エロいキスというより、キューンとするキス。受け(近藤さん)のほうは非常に頭が良くて攻め(石川さん)を騙して付き合うふりをしてるんですが、経験値が浅いからか拒否しきることができず受け入れ、なんとなく「その気」になってしまっていく…その過程がタマランです。
あとCD化するにあたって付け加えられてるモノローグによる説明もハマってるなァと思いました。頭のなかでぐるぐると色んなことを思考して自己完結する性格の受けなので、この説明モノローグがイイ感じにハマるんだろうなと思いました。
フリトでも言及されてましたが、続編には是非とも過去編を入れていただきたい…!
石川さんのそのままのお声でも全然イイと思います。
原作未読です。
発売から数年たっており、すでに続編が出ることが絶望的だと
理解していても数少ない石川英郎さんがご出演のCDとしって、
聞かずにはいられず、我慢できず、レビュアーさんの忠告を無視して、聞きました。
そして、忠告どおり、続編が聞きたくてもやもやもやもや。
とてもひきつけられる設定。そして高校生がラブホの受付してるのってすごく
ショッキングですよね。
昔小学生のころ同級生の家がラブホだったのでその頃が懐かしくなりました。
様々は伏線をばらまきCDではまったく回収できずに終了してしまいますが、
気になればコミックを購入して最後まで読んだらすっきりするのかな?
とても良作なので残念です。気になる方は聞いてみてもいいのでは?
続編でてませんがそれでもおすすめ作品です。
原作既読です。
コミックスのラストまでは入れず、その前のキリのいいところまで。
第一印象は最悪だった十亀。
そんな十亀の毒がに弟の悟がかかるのではないかと思った万がとった行動。
コレ、フツーならこうはならないですよね。
でも、こうやって牽制して。
それでも、そんな偽りの関係を築きあげつつも、近く接しているうちに何か万の中で芽生えるようなものがあるようで。
本人にどこまでそのつもりがあるかはともかく気持ち的には動いているようで。
一方の十亀はそんな事情は知らないから、素直に現状を受け止めて。
それで万をすごく大切にしているのが伝わってくる。
自制しつつも、本音を呟くところが印象的。
十亀的にはここまでだとそれなりに幸せな日々を送れてるんだろうな。
この後、どうなるかが問題だけど…。
木原作品なのでそれなりに覚悟はしてるつもりだけど、先が楽しみで仕方ありません。
近ちゃん(近藤さん)の万は、どこか冷めたとこがあるような感じというか、フツーの高校生よりもどこか一歩引いたところがあるような印象。
あまり感情を表すような感じでもないんだけども、十亀に対してはわりと感情面も動いてるかな。
英ちゃん(石川さん9の十亀はオッサン系というか、まあそれなりの年の設定ですから。
でも、なんかオッサンなんだけどどこかかっこいー感じもあって。
頼りがいのある大人な感じ?
特典フリトは英ちゃんと近ちゃん。
英ちゃんは現場で一番年上でなんだかジェネレーションギャップとか。
収録日はとても暑かったらしい。
ネタバレ的なことになるが、十亀の過去編を読んでとてもそれがやりたいと思った英ちゃん。
17才役の英ちゃん…。
早かったー…。続きが聴きたい。
近藤さんの万は原作より若干子供っぽく感じてしまう。
可愛いといえば可愛いけど、個人的にしっくりこなかった部分がある。
でも、慣れてきてはいるので続編を聴くまでには頭の中で一致させたい。
石川さんの十亀も最初は違和感あったけど
早めに重なったので嬉しかった。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
おしゃべりCDは、石川さんと近藤さん。
お二人ともほとんど間が空くことなくマシンガントークでした。