お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
shizuku hanabira ringo no kaori
原作未読で聞きました。
中川秋作演じる森川さんが、めちゃ良い!
最初は無愛想なんですけど、
「しょーがねーな」って言いながら構ってくれたり、
ちょっとやきもちをやくところが、キュンキュンきます。
そして、
そんな大人な男性に、甘える榛名睦樹(Vo.鈴木達央さん)が、かなり可愛いです!
まっすぐ素直に好きと言う、
押して押して押しまくり、、最後は…押し倒されますww
「昔の男は全部切れ、俺は面倒な男だ」
というセリフに激萌。
…束縛っていいですね。ご馳走さま。
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
営業先の酒造の息子に一目惚れしちゃった、ゲイの営業マン榛名のアタック話。
原作好きなので、原作ありきのレビューで失礼します。
原作で感じた面白さが半減、とまではいかないまでも、ちょっと物足りないな~っていうのが率直な感想です。
決して面白くないわけじゃないんだけど、なんといっても中川の取り付く島のなさと榛名のめげなさが、今ひとつ物足りない。あんれ~?
なにゆえじゃと考えてみたんですが、恋愛に興味なしの中川がアタックしてくる榛名をうざがるシーンでの会話がちょこちょこ削られちゃってるんですよね。
ストーリーそのものには全く支障はないんだけど、「はあ!?」とか「おい、やめろ」とか「断る」とか、中川が榛名を容赦なく拒否する台詞が削られてて、中川のツン成分が不足しとるのです。
MOREツン!
ツンデレの極意はツンにありけりと、昔の人も言ったとか言わなかったとか。
漫画では中川はしょっちゅう青筋たてて嫌がる顔を見せてるんですが、その青筋が見えません。眉間の皺も見えません。ちょっと不器用で無愛想な人レベル。
だから、榛名のめげなさもイマイチ伝わってこないのでございます。私的に。
とはいっても、これは原作好きの感想なので、未読だったら気にならなかったかも。
フリトでの森川さんのムキムキ筋肉小話がめちゃくちゃ面白かった。
森川さんどんだけ。
原作未読(初めて聴いた時点では。今は読んでます)
一昨年から日本酒にハマっていて、とても楽しく聴きました。鈴木さん演じる下戸の榛名のめげない様子がとても可愛くって好感が持てました。
ツンデレ秋作の森川さんが、またとても素敵で。秋作のツンデレぶりが良いのは、榛名の片思い感たっぷりで切ないのに、思いが通じてHシーンになると秋作のムッツリが露見して結構積極的に攻めていくところにキュンキュンします。帝王の色気爆発でうっとりします。
高橋美佳子ちゃんの春奈がまたすっごく良くてめんこいです。
何より、飯塚さん演じる蔵元が素敵過ぎて。個人的にはノックアウトされてしまいました。惚れたよ~。お蔵にお邪魔して、試飲させて頂きたいです。
どうも私は「受けが頑張るお話」が好きなようです。
そういう意味でこのお話はツボでした。
フラれてもフラれても、めげてもめげても、またシャキーンと復活してアタックしていく。そこにストーカーじみたジメジメ感はまったく存在してなくて、好感度大でした。
とはいえ、バカと紙一重な頑張り方です。タイミングなんて計算できない性格なので、真正面からガーッと押していっては弾き返される、みたいな。そこもなんか好き。バカだけど好き。てかバカだから好き。
対する攻めは、不器用ながらすごくカッコいいです。たま~にしか見せてくれない優しさや強引さにツボを押されまくりました。
落ちたあとの独占欲の見せ方には、乙女心がキュンキュンさせられてしまったよ。
キャスティングもぴったりでした。
受けは鈴木達央さん、攻めは森川さん。
このお二人はフリトも上手くて、オマケまで存分に楽しみました。
原作未読なので、読んでみたいなと思いました。
川唯東子さんは作家買いしようと目論んでる、大好きな作家さんだし、いつか読みます。私この作品は、原作のほうが好きになる気がします。たぶん。
原作既読。
原作よりはコミカル度が低めに仕上げてあります。
コミカル度を低くして、その分、恋愛面に重点を置いてある印象かな。
なので、原作の榛名〔受〕(鈴木さん)の良い意味でのポジティブさ加減が減ってしまっているのがちと残念。
鈴木さんの演技もそれに合わせてポジティブってよりは頑張る健気系な感じになってます。
これはこれでいいんだけど…原作のあのイメージとは脚本演出からちょっと違う方向だなーという気が。
森川さんの中川役はぴったりでした。
あと中川の妹の春菜ちゃんが可愛かったのは良かった。
お気に入りなんですよ、春菜ちゃんが。
作品として聞けば全体的な出来としてはそう悪くはないんですが、原作の良さが引き出されていたかというと残念ながらそこまではいたらなかったですね。
原作はとても好きで、
メインの声優さん、森川さんも鈴木さんも両方共とても好きな声優さんで、
SEも適度にいい感じに入っていたし、
BGMも和っぽい美しい曲調でイメージに合っていて、音量も文句ナシだったのですが…
それだけ好条件がそろっていても、残念な気持ちが~~~(/_;)
森川さん、
冷たいセリフでも声から優しさがけっこう感じられるんですよね…
そのお声はとても好きなんですが、
今回のこの攻めのイメージとしてはちょっと柔らかすぎる~~
森川さんが演じる攻めは、
冷たいけど優しい…という設定ではあるけれど、
堕ちる前は(堕ちてからはよかったんだけど)もっとクールでツン多めじゃないと!!
じゃなきゃ、
それでもめげずに頑張る健気な印象のはずの受けが、活きないと思うのです…
これじゃぁ、
受けの榛名は単なる脳みそ恋愛一色なリーマンで、気持ちを入れて聴きにくい~~
あと、ちょっと残念だなと思ったのは、
70分のCDの割には結構ちょこちょこと原作が端折られているところ。
特に聴きたかったのにーーーと思ったのは、
初エッチの翌朝、
「気にいった?俺のカラダ、ていうかオレ!」
って受けが言うシーンがなかった~悲しかった~そのセリフは聴きたかったよ~~
あ、そうそう、その初エッチ前に受けが不安そうに、
「 “立派な” 成人男性なんだけど…」と原作では言うセリフが、
「 “一応” 成人男性なんだけど…」に変わっていたのはちょっと可笑しかったですw
それから、
コミックの描き下ろしの「その後」が入っていたのはとても嬉しかったけど、
そこも結構カット(受けが朝ごはんを持たせる健気なとことか)で悲しかったな…
それでも甘々ラブラブな雰囲気がよくて、かなり繰り返し聴いているんですけどねw
最後は攻めの妹の、
「ちょっとお兄ちゃん聞いてる!? てゆーか、最近外泊多くない?」
というセリフでキレイに終わるのが、幸せな余韻になってとてもよかった♡
後半は好きでリピートしちゃうんですが、前半はなんだか残念なCDでしたー
ということで、萌え評価で☆
原作既読です。
原作の時から榛名のポジティブ思考に馴染めなかったのですが、やっぱりCDでもちょっと…(どっちかっていうとネガティブ思考の方が好みなもんでv)
押せ押せで結構な公私混同があったり。
はっきり言ってもらったら諦めようという気のあるところはいいのですが、何かと「あわよくば…」的なところがどうにも。
ネガティブっぽいところも一瞬あるにはあるけどやっぱり基本ポジティブなので。
たっつん(鈴木さん)の榛名はなかなかピッタリでした。
ちょっとウザイくらいの感じとか。
それに対して、中川のそっけなさがたまらんww
この中川という人物は結構好きです。
無関心なようでいて、天然たらしっぽいところがあり、実は気がないわけでもなく。
一度関係を結んだら独占欲全開で束縛する感じ。
森川さんの低音で元彼からの電話「切れ」とか言われるの非常にシビレます(笑)
キャスト陣の演技はステキなので、原作のキャラに対する好みだけの問題ですね。
あと、春菜も蔵元も非常にイイ味出してました。
特典フリトはたっつんと森川さん。
キャスト表に飯塚さんの名前を見つけてテンソンが上がる。
お兄ちゃん(中川)的に見て榛名と春菜はお似合いだ。
最近、ランニングシューズを買ったらその履き心地が良くてランニングにハマってるたっつん。
学生時代、腹筋5000回して尻の皮がめくれた森川さん。
48kgのダンベルを2つ持って両手でガンガン上下運動してたり。
48kgってちょっとしたミニバーベル。
48kgって当社の前野智昭の体重です。@たっつん。
若竹酒造の蔵元の孫:中川秋作(森川智之さん)×リーマン:榛名睦月(鈴木達央さん)です。原作は既読でレビュー済みです。
いや~。結構好きな作品ということもあったのですが、森川さんと鈴木さんということで購入しました。
お二方は本当に安定しておりました!エロかった~。森川さんも鈴木さんも本当に素晴らしい演技をされますよね!
内容的には結構、秋作の妹が出張っているのでBLに女子が出てくるのが苦手だったのですが、この作品に関しては、原作もCDも気にならなかったです。むしろいい子だなぁ~と思いましたね。蔵元も頑固だけど良い人でしたし。
できたら全巻CD化してほしかったりもしますが、もう今さらですね。
原作が3巻までで、今作は2巻までだったので是非ともやっていただきたかったです。
原作でも思いましたが下戸でお酒の営業とかマジすげぇなぁ~って思いましたね。あと、酒米と食米は違うというのはこの作品で知りました。←どうでもいいw
睦月の友達(元カレ)の観光案内がなかったのは残念でしたが、春菜に怒られているのはあったのでよかったと思います。
ありそうでほぼない森川×達央。
無愛想な蔵元×ゆるふわ営業リーマン。
受け→攻め「いい男!ヤバイ!すっごい好み!」と一目惚れ。
後日自社で見かけて「これって運命ぽくない?」わりと脳内がお花畑の達央。
でもブリ声ではない。
冷たくあしらわれてもめげないもん!
「ほしいなあ…この男が」
いやー嫌いじゃないですよ、そのガッツ。
職場でよくやるなーとは思うけどw
何度も会っていないのに「いやだ!俺はあんたが好きなんだもん~逃げるのズルい~」
甘ったれた声で迫れるのはスタンド能力か?
取引先だぞ?
まあそういうBLファンタジーですね。
帰国子女設定ではあるが。
「さっきからみっともない」の泣き笑いがさすが。
こんなふうに言われたら、そりゃあキスくらいしちゃうよ。
ほだされるよね~と思わせるから達央は凄い。
聴いている人をグイグイ自分のほうに引き寄せる強いパワーがある。
コシヒカリの件は酒メーカーの人間が知らないのは無理があるのでは…。
特に恋愛イベントもないままに「俺とセックスできそう?」
絡みは短い。
9割が受けの片想い。
同じ構成で達央受けなら「透過性恋愛装置」のほうがキャラも演技も濡れ場も200倍面白い。
うん、ぶち壊されてはいないよ。良かった。
BGMはお気に入り。
場面、場面でイメージに、ぴったり。情緒を引き立てる。
春菜役の高橋美佳子さん、マジ良かった。一番タイプです(笑)
原作が面白いから、どうしても原作との差を感じてしまう。
これは仕方ないかなって感じもするけど、残念な気持ちにはなってしまう。
森川さんは、いつも通り。
個人的に、鈴木さんの、可愛らしい演技があまり好きじゃない
これは、想いのほか可愛らしい方向でした。