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shiraume no chigiri
今頃評価すんません。結構好みだったので、レビューいれます。
でもなんでレビュー1個なんだろ?
目が金色?で感情ほぼなし状態の身寄りなし・悪いやつに身売りさせられてます可哀想受け×異界の美丈夫、強いぞ鬼さん攻め。
鬼さんのお友達?朱という鬼さんが出てきます。
どうやら美人らしい。
攻めさんのフォローしてる役どころで、なんか持ってるな と
いうネタを書いて頂いたのに、あれ、おわっちゃった。
うぬぬ。別作品で書かれてるのか?と思って探してみたけど
ないじゃん。朱さん泣いてたのにーどうなったのか気になるじゃん~
後 鷹だか鷲だかに変身できる鬼さんも出てきます。
口きけない設定。こういうシブいやつ、好き。
とおもったら、あんまり描いてもらえなかった・・・
ショートでいいから、彼視点の作品あると面白かったんじゃないのかなあ。モフ(鷹でも鷲でもモフ!)好きなので。。
エッチシーンは最後の最後に。
そこにいたるまでのイタシテいないところでも、二人は甘々~
ぎゅって抱きしめてもらえる描写なんか、こっちがすごい幸せ感じる!
なのに、受けさん、一回離れちゃうわけ。王道。
ま、あとの展開はおおよそご想像通り と思われます。
最後は二人でいつまでもまどろんでる~幸せー
横に誰かが寝てくれてるって嬉しいよね!
あれはどうなったと思うものはありますが、ふたりでまったり
幸せってるところで終わるので、終わりよければすべてよし(笑)!
苦手な身体損壊シーンも1か所出てきますが、これぐらいなら平気ー
健気な受けがいつかお母さんの魂と、攻めさんがいつか熱烈に忠誠を誓っていた女王の魂と再び会えることを願います。(輪廻転生シーンはなかったけど、そう願う)
挿絵の六芦先生の絵が素敵。
ほんわりファンタジー系で 読後感がハピハピよりだったので
割と好きでした!
淡々と読み終わった。
鬼が紳士。
いや、いいんですよ?
紳士対応だからこそ、“死んだ方がラク”“喰らってほしい”とか考えていた郁がだんだんと人間らしい感情を取り戻していったんですから。
半ば過ぎぐらいまで鬼の世界である隠界で穏やかな日々が描かれてます。
壮絶な琥月の過去とか語られてますけど…。
結構重い設定なんですが…淡々と進んでいったので、受けや攻めに感情移入することなく読み終わってしまいました。
…なんでだろ(´・ω・`)
ってか結局、朱の過去分かんないんだ…気になるんですが。
微妙にネタ出されると気になって仕方ないです。
どんな理由で鬼になったんだろ。
あと郁が鬼になってから、朱も褐も出てこなくなったのが残念。
どうせなら和やかに4人で過ごしてるSSを読みたかったな。