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daitouryo wa gamandekinai
シリーズの完結編になるのでしょうか。
続編3作目はなにかとトラブルに巻き込まれる受け様の
さらなる受難の幕開けとなる展開でした。
今回は攻め様の大学時代の親友でイズミル国の首相のイズミルが
新たに登場します。
しかしながら特別活躍するキャラではありませんでしたね。
スピンオフで出てきてくれたら嬉しいキャラなんですが・・・
同盟国のイズミルとの合同軍事演習のためにイズミルへ出向く
その訪問の間のオフを利用して二人のプチハネムーンを計画
しているんですがその最中にまたしても事件が勃発する。
イズミルの攻め様の大使館で立てこもり事件が起こるのです。
犯人の要求は攻め様の退陣なんですが、人質を楯に取られ難航
その犯人が2作目で東バルトベルク国の前支配者を崇拝する者だと
攻め様は東バルトベルク国の首相に連絡を取り応援を要請する。
人質には病気の子供もいるのですが犯人は解放するかわりに
受け様との人質交換を要求するのです。
攻め様は愛する受け様を危険に晒すことを拒みますが受け様に
自分が身代りになると強く申し入れします。
受け様は攻め様に対していつも何か自分がしてあげられる事を
考えているのです。
今回の受け様はなかなか健気で1作目よりかなり精神的に成長して
強くなっているんです。
結果的にはいつものハッピーエンドなんですが後半で珍しく
ドキドキしちゃいましたね。
このシリーズの攻め様は含め仲のよい国の偉い人はみんな
軍のパイロット経験者って言うのもなんか面白いですよね。