お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
鈴木達央さん×鈴木千尋さんのダブル鈴木キャストBLCD
そういや、ダブル鈴木キャストってあんまり見ないけど、お二方どちらもBLCD界では
それぞれ「BL界の王子」、「泣きの女王」の異名を取る実力派ですね。
さて、ゲーム派生の本作ですが、少々レトロなラジオドラマ風の造りになっています。
一般的なBLCDなら主人公たちのモノローグで場面説明が入るんですが、
ナレーションに説明させてます。
そこがストーリーありきのBLCDとは一風変わっていて、
やはりゲーム派生のBLCDだな、と感じさせる。
どこか淡々と進行していくんですよ、ドラマが。
悪くはないが、印象に残るドラマでもなかった。わかりにくいところも多々ある。
大正時代を舞台にしてることになっているが…
時代考証はさっぱりされていない様子であります。
通常のドラマCDだと、使われる語彙やSEなどで大正時代を演出しちゃうんだろうが。
音もなんかペラペラで…。ここまで薄い音のドラマCDってどうなのよ?
達央さん×千尋さんてことで、フリトに期待してしまうわけですが
フリトついてませんw
達央さん→ツンデレ受け、一途な健気受け、千尋さん→健気受け、不幸受け、と
どちらも「受け」のイメージ強いかと思いますが
千尋さんが低音だったんで、最初、「なに!?千尋さん攻めか!?」とワクテカしたw
正直言って、たっつん、千尋さん好きのコレクターアイテムだと思う。
携帯ゲームの派生ドラマCDで、ファン向けに絞った作りをしているので、
未プレイの人間が数分で世界観に入り込むのは、かなり厳しいと思う。
まー未プレイで聴く私の方が悪いのでそれは仕方ない。
イラストから悠斗×敬だと思ってたら、敬悠だった。
どっちだろうと思いながら聞くの、ドキドキするから私は好きだけど、
思っていたのと外れてモヤモヤする人はいるだろうね。
主役二人よりも、立花(前田)と倉江(大川)と敬一郎(藤原)の関係の方が気になるんだがwww
立花×倉江×立花、敬一郎×立花っぽく聞こえて仕方がなかったんですけれども。
何だかんだ言って仲良いじゃねーかこの家族って思いました。