雀影
付録のCDに惹かれてつい買ってしまう小説花丸。
この号も目当ては付録CDの鳥海さん。
CDのレビューは別途したので、こちらは本誌の分だけ。
といっても、本誌の方はそんなに隅々まで読む訳じゃないけど、そんな中で、まずは、
巻頭の藍生さんの作品「風を抱きしめて」
藍生さん、こういう、スポーツ部を舞台にして、爽やか系で、1対1カップリングの作品とかもお書きになるのね。
大学陸上部を舞台に、三浦某さんの例のお正月駅伝の本を読んだ方なら、誰でも一度は妄想したようなお話でした。
すごく爽やかにハッピーエンドになった。
あと、岡田屋鉄蔵さんの画力って、やっぱりすごいね。