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イケメンニート×オヤジ作家の、嘘から始まる恋物語。
mimitabu ni ai
とにかく受けの石神が可愛いです!ネガティブ志向で傷つきやすくウジウジと考え込んでしまう42歳のおじさんなんですが、これはついついいじめたくなってしまう可愛さですね。
とにかく色んな意味でも反応が良くて、これは年下好きの脩一も好きになってしまうなぁと納得。
編集から依頼された夜這いというインパクトから始まり徐々に脩一が石神に夢中になっていく前編と、本当の意味で心が通じ合った後編に分かれています。後編は攻め受け視点が交互にあり、ドタバタコメディタッチながら切ない部分もあり読んでて楽しかったです。
石神はもちろん、脩一の俺様年下男前攻め(基本Sっ気)もいいですし、可愛い顔して恋愛遍歴がえげつない息子など脇キャラも魅力的。
あとがきに、脩一の友人と石神の元カレのショートショートがくっついてるのでお見逃しなく!
三澤は数年前に失業し、今は叔父の手伝いという名目で好き勝手な生活をしていた。
そんな時、叔父がぎっくり腰になってしまい、造園の仕事ができなくなってしまう。
事情を話に行った家は大豪邸で気のいい通いのお手伝いさんと、家主である四十過ぎた小説家・石神と二人きりで生活をしているらしい。
実は家主である石神は、数年前恋人と揉め事を起こし、自宅に居座られた過去がある。そのことから、過保護な家政婦と彼の息子が、浮世離れした石神の次の恋人は自分たちが見つける、と言って張り切っていた。
そこに現れたのが三澤。
二人に見初められた三澤は、三澤のことを意識している石神と付き合ってくれと言われるけれど、年下の男が好みの三澤は断っていて――という話でした。
収録されているのは二編。
一つ目はカッコつけの男が気が付いたら年上の男にほだされていた話。
二つ目は年下男のプライドの話。
四十男と言っても、ちゃんとしたらこぎれいな四十、という設定なので、「四十!? 無理!!」という人でも楽しめるかと思います。
逆に、「四十男!? 大好物です!!」という人の方ががっかりするかもしれないです。
なんにせよ、意外とまじめな年下に、生活能力のない美中年が恋をする話でした。
うーん、攻めがちょっと好きになれませんでした。
でも受けにとってはぴったりな攻めだと思います。
攻めの横暴で乱暴で優しくないところがどうも。特に日本酒を受けこと石神の顔にひっかけたり、畳をバンっと叩いたり、すぐ舌打ちしたり。個人的に苦手なんです、すみません。
それを除けば脩一は石神の性格や行動パターンを知りつくし、年下のプライドと男の矜持をもっていて。
昔の石神の男のことも石神の為にこっそり片付けようとしたり立派な男らしいいい攻めなんですが。
石神はかなり自虐的で悲観的で消極的ですが最後の最後はきちんと脩一に言いたいことを言えましたね。小説も読んでもらえて普段言葉に出来ない想いを伝えられたのでしょう。
脩一にとってはこんなめんどくさい恋人だけど本当に愛してるんだって、もっと石神に伝わるようにしてほしいな。そして石神に幸せをかみしめて欲しい。
あとがきのショートで石神の元カレと脩一の元セフレのカップルが出て来ます。こちらもいいんじゃないですか!
今回も脇キャラの息子の恵と家政婦の芳江さんがいいキャラでしたね。
――はい、好きです。
と、答えるしかないですよ、コレ読んだら。
基本、私はオヤジ受に対する萌えってそう持ってないんですよね。
どちらかといえばちょい悪オヤジとかの方が好きなもんで。
単純に年下攻は好きなんですけどね。
だが、しかし。
このお話に登場するオヤジ・岩上(43)は非常にかわいらしいのですッ!
ちゃんとした恋愛をするのが初めてともいえるような状態のせいなのか1つ1つが初々しい。
いや、相手となる脩一(27)にとったら若干最初のうちとか特にウザイ気がしないでもないんだけども。
ドキドキとウジウジが同居するような岩上はなかなか心を開けないままにも、脩一が気になって気になって仕方なくて。
そんな脩一から夜這いなんてかけられた日にはもう天にも昇らん気持ちで。
それがそんな幸せな時間の後で、その時間が偽りであったことがわかって。
それはもう落ち込む落ち込む。
良い意味でも悪い意味でもそういう意味では気伏が激しいんですよね。
この岩上のかわいいところはたくさんあるんですが、とにかく自分に自信がないところさえかわいく見えるんですよね。
元々の脩一の好みは年下のかわいい男で、自分がそれにまるでそぐわないことはよくわかっていて。
加えて、以前唯一付き合った男からいいようには扱われていなかったせいで自分のことを卑下しがちなところがあって。
それでも脩一は岩上と過ごしてみて、岩上の書くものに触れてみて、その人となりを思い、自分の好みではないのにどんどん惹かれていって。
岩上にはそうは見えなくても結構夢中になってるんですよね、脩一。
最初こそタチが悪かったといえばタチが悪かったのですが、ちゃんと好きになって育んで行こうする気持ちがあって。
それでも。
両想いのはずなのにどこか不安げな岩上がまたかわいい。
続編ではそんな岩上の元カレが登場して2人の仲を引っ掻き回すことになるのですが。
それによって岩上の中の気持ちが確固たるものになって、自分からもちゃんと行動しようと変わっていけるように。
印象的だったのは脩一の電話に別の男が出て浮気疑惑の悩んで家へと行って、でも留守で戻って来たら、自分の家の前に脩一の車があって、つい落ち込んでたのも忘れて「わーい!」って感じで駆け寄っていくシーン。
岩上、どんだけかわいいんだ…。
あとはもう岩上の息子・恵が父親の性癖に理解がありすぎてすごい。
そして。
そんな岩上の元カレ・雅巳。
当て馬のように登場してた彼ですが、実は当時からちゃんと岩上のことを好きだったとしたら結構せつない立場だったんじゃないかな?とか思ってみたり。
どんなに構ってみても上手く関係を築けなくて。
久しぶりに会ったら自分の時とは比べものにならないほど、自分の意志を見せる岩上がいて。
それから脩一の元カレ・小城。
この人、どんな人なのかイラストで見てみたかったです。
脩一相手にはネコで、それでいて雅巳にはタチのリバで。
その方面にはそれなりに有名っぽい感じで。
完全にこの人がラスボスなのは感じるのですが。
そんな小城に愛されちゃったんだから雅巳も大変ですよね。
本編の様子だけではガバガバになった(笑)くらいしかわからなかったんですが、あとがきのところにSSがあって嬉しかったですww
なんだかんだで雅巳も振り回されて、ほだされる…のとは違うのかもしれないけど、何かが芽生えているようにも感じられて。
小城にガッツリ愛されてみればいいと思いました。
小城相手だと子供みたいになってる雅巳がかわいかったですw
BLでは良く出てくる資産家のお金持ちですが、
『耳たぶに愛』に出てくる石神家の人々
(通いのお手伝いさんと息子を含む)
は全く良くありがちなお金持ち臭がしない人々でした(笑)
受の友彦は社会慣れしていない人見知りの変人だし、
お手伝いさんも息子も妙にオープンマインドで。
最初は興味のなかった攻の脩一に友彦と付き合うように仕向ける
友彦と脩一が一夜を共にしても温かく見守ってくれるような
友彦があまりに社会適合性に欠けるので
読者が応援したくなってしまうようなお話でした。
コメディというほどコメディでもないのですが
シリアスでもない、変わった作風でした。
レビューで作品を知り、購入したのですが、
何でもっと早く読まなかったんだろ!!と後悔するほどに
面白かった☆☆☆
失業中の脩一は、
叔父の仕事手伝いとして庭師として入ったお屋敷で、
屋敷の主人・石神に会う。
脩一はゲイと自覚しているのですが、若い年下好き。
石神を、40代のオジサンであるため、
自分のタイプ外と思っています。
そんな中、石神が、どうらや自分を意識しているようで。
石神の子供や、家政婦さんが、どうも自分と石神を
くっつけようとしてくる。
おまけに、恋煩いでスランプになったとして、
編集者から石神を一晩抱くことをお願いされ、抱いてみたら、
抱き心地がよくて・・・。
このお話で何よりも面白いのは、石神の性格。
天然というか、子どものようです。
でも、ちゃんと大人なので、そのバランス感が絶妙です。
脩一が、石が転げるように、石神に落ちていく様子が、良かったです。
また、あて馬な存在の雅巳と小城が気になって仕方ありません!
SSの続きが読みぁぁぁぁい!!
年齢が40代だから、自他共にオヤジオヤジ言っているだけで、友彦の実態は恋愛経験値の低い、ウブで純情なかわいいネガティブネコちゃん。
年上は趣味じゃないっていっていた脩一も、友彦を一度抱いただけで、自分が食わず嫌いでいただけなのを思い知る位のかわいらしさ。
これも、ある意味、魔性の年下殺し?
まわりのキャラもおもしろい・
すぐにグルグルしちゃうヘタレな友彦の恋を応援する、中学生の友彦の息子と、
友彦の家で30年以上働きつづけているお手伝いさん。
黙っていればかわいい小悪魔、でも実態は・・・な小城
高評価の本作、既読【はじまりは窓でした。】が好みだったので、ワクワクしてました^^♪
ズバリ!面白かった!
なんじゃ~!このオヤジ!うっぜーっ!(汚い言葉ですみません)
好みの相手の前で、赤くなったりうつむいたりきゅっとなったり!
シャイ過ぎなオヤジ!
しかも着物っ!それも、はだけてる!寝癖を直さない髪!
その人「石神友彦42才」は奇妙キテレツなキャラでした!
友彦の相手になる「三澤脩一(しゅういち)27才」。
無職2年目でもそう焦ることなく、今は叔父の造園業の手伝い、な、ショタカワ好みのゲイ。
白けた雰囲気も手伝って、何か将来大丈夫?な感じ。
受け攻めさんとも、これで良いのか?なキャラ設定がのっけから堪りませんでした!
この2人どうなるんだ?早く早く!
【耳たぶに愛】
耳たぶ・・脩一関連ですぐ発赤する、友彦の感情表現が著しい部位。
作家・友彦の遅筆に、編集・稲垣からの頼まれHを了解した脩一(愛が無くても大丈夫な奴です)は、友彦の打てば響くような反応(わお♪)の肌の相性に驚く。
そうなってみれば、自分が好みだという友彦の、あの変な行動(固まったり隠れたり・・)が違って見えてくるのです^^
はだけた着物から見える白い脛や肩甲骨に、色気を感じちゃう!
オレを見て発赤する耳たぶや首筋、吸い付きたくて堪らなくなる!
ん~可愛いっ!と、なったのでした♪
分かるよソレ。
「食わず嫌い」だったのが「目から鱗」で今じゃ「あばたもえくぼ」ってね♪
友彦も、理想の脩一に抱かれて嬉し恥ずかしな蜜月v良かったねv
・・・
だが、密約が、おバカな稲垣のお陰でばれてしまった!
「自分を抱いたのは、好かれていたからじゃないんだ(涙)!」
天岩戸の如く籠ってしまった傷心の友彦は、ハンガーストライキを敢行!
これも友彦らしい幼稚な反抗(苦笑)だけど、日数いけば大変な事になると周りはオロオロ・・・
脩一は強行突入するっ!
(ここからの友彦っぷりも可笑しいです)
【愛を叫ぶ】
相も変わらず造園手伝いの脩一とラブラブで嬉しい友彦。
でも、もっと傍にいたい何でもして上げたいと提案(ここら辺、温室育ちのお嬢様な友彦っぷりにやっぱり苦笑^^;)するも、かわす脩一。
そんな中、児童文学大賞受賞のパーティーで、友彦が忘れたい前男の雅巳と出会ってしまった。
狡賢い笑顔で友彦にせまる雅巳。
恐れおののく友彦に見せつけるように、雅巳は脩一にコンタクトを取る。キャー!ヤメテー!(友彦・心の声^^)
若くて綺麗な雅巳と、オヤジで何の魅力も無い自分では比較にならない、と落ち込む友彦・・・。
「友彦、脩一は君が好きなんだよ?大丈夫だから!」と慰めている自分がいました。
脩一の方にも、雅巳への対応に「なかなかやるな」と見直しているし、男としてのけじめを考えて実行していて成長ぶりが嬉しくなっているし。
すごく感情移入していました。
脩一の知り合いの小城と雅巳、恵や芳美さん、脇キャラもポイント高い!
面白さ+きゅんで、ホント良い作品でした♪
この続編やスピンオフも、絶対面白いはず!
これ程、ウザくて可愛いいオヤジを書くなんて作者スゴイです!
オヤジ好きな方、オヤジキャリアな方も、きっと驚くコト間違いなし!
お勧めです!
平素なら、しゃきっとせんかーい!と心中で大いに
突っ込む所なのですが、何だろうこのウザかわいいおっさんは・・・
こと色恋に関しては小動物並に臆病な四十男に、
登場人物は例外なく振り回されているのですが、
読むだに納得。これは、放っておけません。
資産家で小説家という浮世離れした生活をしているから
無事なものの、社会の荒波では真っ先に淘汰されちゃいますよ。
フリーターの脩一と小説家石神の出会いは、
造園業の叔父の代わりに石神家で挨拶に向かったのがきっかけです。
早々に脩一の思惑そっちのけで、家政婦と石神の息子から
「旦那様=父」をお願いされる展開に大笑い。
文章のテンポもリズムも良く、時折挟まれる石神の及び腰と
至極まっとうな脩一の突っ込みに合いの手を入れてしまいます。
脇キャラも魅力ですが、息子の恵はある意味将来が心配な
よく出来た少年です(矛盾してますが事実)
中3にして男女交際のみならず、男同士の交際に知識と理解があり、
父の恋人は僕が選ぶんだと胸を張る何とした親孝行(?)ぶり。
脩一が何か間違いをしでかしたら、
きっと天使の顔で泣き崩れるか鬼の形相で刺し違えるか
位はするんじゃないかな。
そして、年の差15歳の脩一は、元々が年下可愛い系の
好みだというので遊び人かと思いきや、
意外に真剣交際が前提にあり、たまにぶっきら棒だけど
気遣いのある好青年でした。
エッチでは時々石神をいじめるても無理強いはしないし、
痛くないよう丁寧な扱いをする点などもポイントが高い。
石神は元彼からひどい扱いを受けていただけに、
脩一に優しく抱かれる姿はとても幸せそうです。
ちなみに、事後のフォローがちゃんと書かれているのって
珍しいのではないでしょうか。
別のプレイのようにも思えて結構好きな場面です。
交際にあたり、職を探し自身が対等でいたいと思う脩一や、
言葉では上手く伝えられないから想いを小説に託す石神など、
それぞれの矜持や信念が示されるのも見どころです。
また、脩一のセフレだった小城と石神のろくでもない元彼、雅巳の
組み合わせは、盛大に面白くなる予感がします。
べそかきながら脩一に電話してくる雅巳にいい気味だ、と
溜飲が下がるも、誠にご愁傷様です、大人しく諦めて下さいと
思うのでした。
オヤジ受けかぁ、あんまり好きじゃないんだけどなーと購入を迷いましたが、佐々木さんのイラストにやられました!
扉絵のふてくされたような、けれど大いに照れている着物姿、着物の裾を乱して慌て顔で走っている受けであろう人物。
話がというよりも、イラストに惹かれての購入です。
でも読んだら凄く面白くって、おまけに石神という人物設定が猛烈にツボでした!
年上受け、素敵じゃないですか!
すんごい、すんごい可愛いのです。
詳しくはもう読んで下さい!としか言えませんが言動・行動・ヘタレ具合にイタしてるシーン・・・とにかく可愛い。
耳たぶを赤く染め、打ちひしがれ、涙を浮かべ、泣き、困った顔をする四十男、凄く良かった。
現実的に考えると、こんな四十二歳の男なんて鬱陶しい意外なにもないのですが、ね。
石神は広大な屋敷に住む資産家で小説家。バツ一で別居しているが中学生の息子有り。
四十二歳のいい年した大人だが極度の人見知りで対人関係に弱く、資産家らしからぬ自信のなさでオマケにゲイ。
三澤脩一は勤めていた商社が倒産し、無職に毛が生えた程度の身分である。叔父の家に居候し、一応植木職人見習い中だが、植木職人になるつもりはない。
まだ若く二十七歳で若い男の子が好みのこちらもゲイ。
脩一からすれば、年上の四十過ぎの石神は好みの範疇外。
しかし、石神にとって脩一は理想そのものの男。
石神は初対面から脩一に心を奪われ、脩一は石神を値踏みしたものの範疇外とさっさと恋愛対象からはじき出してしまう。ふたりの気持ちの齟齬はいつ噛みあうのか?というのがポイントです。
脩一はけして良い人ではありません。
どうして好みではない年上の男を脩一が抱いたのか、というのがふたりの関係が本格的に始まるきっかけで。
それは決して褒められた理由ではないのです。悪い言い方をすれば狡賢く、計算的で打算的。リベラル過ぎる考えに脱帽です。
好きでも無い相手でも、勃つというのは節操無いと言うか遊人ぽく感じてしまった。同時収録の「愛を叫ぶ」では実際元セフレ今友達の男も出てきますし。
たった一晩石神の相手をするだけで、自分にはメリットが転がってくる。でも、一晩の相手をするだけの筈が、まんまと石神の美味しい体にのめり込んでしまった。
抱いてみたら相性抜群、おまけに今まで抱いてきた中ででも飛びぬけて名器!な石神の体にすっかり夢中になってしまったんですよ。それだけではなく、好みでもなく考えれば考えるほど面倒な性格の石神自身を可愛いと思ってしまった。
抱くきっかけはどうであれ、損得勘定抜きで石神を好きになってしまったのです。
この時点で、脩一は完敗だと思うんです。
さんざん年下の可愛い男の子が好きだと思っていたのに、石神を好きになってしまった。年上とか好みとか理屈抜きで、本気で恋してしまった。
恋愛対象としては、石神は面倒な相手だと思います。
ビクビクしているし、すぐに落ち込むし、ちょっとしたことで舞い上がる。従順なようで、立てこもっちゃうような頑固さも持っている。これもある意味気難しい部類に入るんじゃないかと思うのです。
でも、そんな石神の思考に行動に言動に、全て可愛さがプラスされていて、「オヤジなのに可愛いよフィルター」が何枚も降りてきてる気がしてならない。
幸いにも、二人の関係は息子にも、長く務めている家政婦さんにも大・大・大歓迎!されているので、あとは末長くお幸せにvと願うばかりです。
後編「愛を叫ぶ」では最低最悪な石神の初めての男と、脩一の元セフレなどが絡んでちょっとしたトラブルが起こります。
が、なによりも面白かったのは石神の元彼・雅巳と脩一の美しい顔立ちの元セフレ・小城(なんと相手によってネコ・タチ変更可能なリバ)の関係。
かなり面白そうな二人です。
後書きでのショートを読んだだけでも、凄く面白そうな二人でした。