お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
yurisensei wa kyou mo joukigen
森川さんに乾杯!!
もうエロい。
俺、作品で森川さんを認知したんですが
もうヤバいっすよ。
じわじわ純朴ワンコボーイを苛めていくさまは
もうニヤニヤがとまんなくって
うわ、この人マジでエロ過ぎって
凄い悶絶しましたもん。
木下先生の原作も大好きで
あの世界観が音の世界観になって
また違った手触りの感じがして
俺は好きです。
面倒くさい男の森川さんの声にメロメロになりたいなら
おすすめしますねww
まさに癒し系!
ほのぼのムードの作品なんですが、ユーモアがたっぷり詰まってて、ドキドキもたっぷり詰まってて、ほっこりいい気持ちになりました。
時代は昭和のなかばごろかな。
変人のミステリー作家の由利先生(森川さん)を担当してるのは天然ボケの六車くん(武内さん)。
この二人のやりとりがいちいち楽しいんです。噛み合ってないなりに噛み合ってるのが楽しい。
日常のトンチンカンなやりとりの中から浮かびあがってくる関係性。由利先生は六車くんが大好きなあまりイジメてしまい、鈍い六車くんは先生の気持ちに気づかない…どころか特別にイジメられてることすらいまいち気づいてないというボケっぷり(笑)
これらすべてが、愛だの恋だのを一言も語らない、普通(?)の会話の中で浮き彫りになってくるんです。
これぞドラマだ!と思いました。
初えっちのあと、また斜め上に勘違いして(勘違いさせられて)凹んでる六車くんがアホ可愛くて萌えまくり。イジメたくなる由利先生の気持ちが分かります。
キャスティングも良かったです。
森川さんがめちゃくちゃハマってました。へんくつそうなお声なのに、六車くんに対する甘えや愛情がしっかり潜んでて、流石だなァと思いました。
武内さんの、ヘタレぎみながらもピュアで真面目な受けも完璧でした。
あと、猫がオヤジ声なのもツボでした。
文学部を卒業した六車君役を武内さん、由利先生役を森川さんがそれぞれ演じられているのですが、武内さんの「純情さ」がまさに六車君でした。
気難しい由利先生のわがままやいたずらに振り回される六車君、由利先生に嫉妬される六車君、原稿を心配する六車君…。六車君だけをそのまま聴いていてもとても楽しかったです。
印象に残っているのは、由利先生が六車君のお見合いに嫉妬するシーンと風邪を引いたシーンです。激しくいじわるしてみたくなる先生の感情や、強がるとも拒絶するとも言えないような由利先生の感情が、こちらが妬けてしまうほど結構萌えてしまいました。
季節感たっぷりの音響もとっても素敵でした。
もう、これヘビロテww
何回聞いてもほんわか幸せな気持ちになるんですよ~★
キャスト2人の演技が素晴らしくて、原作を知らないにもかかわらず場面が目の前に浮かぶような感じww
原作読みたくなるなぁ~続編も出てるし。
この独特な雰囲気は木下先生らしいピュア+癒し系。
なんかもうカラミなくても良かったって思いました!
基本的にBLCDはカラミあってナンボ!?みたいな考えがあったんですが、正直この癒しCDにはカラミいらなかったぐらい。
カラミなかったら神。もしくは、もっと引っ張ってカラミに持って行ってくれてたら神にしてました。
案外あっさり六車君が落ちちゃったのが残念なとこです。
ほのぼの~とした雰囲気からいきなりガッツリからみになっちゃう
もんだから、こっちとしてはビックリですよ!
だって、帝王ですからエロくならないわけがなくて(笑)
その相手も健ちゃんですからww
ここぞとばかりにいつもの帝王発揮で、健ちゃんをいい声で啼かせております。
もちろん、これはこれで楽しんだんですけどねww
六車君役の武内健ちゃんがとにかくかわいかった!
この天然癒しキャラにピッタリなかわゆさww
由利先生にイジメられていちいち凹んだり、オドオドしたり、
挙動不審なしゃべり方も、もうギュっとしたくなるかわいさ★
ついつい、いじめたくなる由利先生の気持ちわかるなぁ~♪
お姉さんと訛りでしゃべってるシーンもかわゆい!!
由利先生役の森川さんもホント良かったですww
ツンとしながら六車君がいないとダメだと拗ねるのがなんとも...
素直になれず、作家らしくない子供のケンカのようなセリフを
吐く由利先生、いや森川さんが愛おしく思えちゃいますよww
「すっとこどっこい」とか「いっちょまえに」とか、そんな子供
じみたセリフに隠れた六車君に対する愛情にもなんだかキュンって
なっちゃう森川さんの演技力。
こんな愛すべきかわいいキャラの森川さん初めてかもww
誰が見てもわかるぐらい六車君にベタボレなのに、
なぜ気づかない、六車君!?
まぁ、そこがこのストーリーのいいところなんですけどね♪
ラストトラックの平蔵(由利先生の飼い猫)の語りは、
某ちび○子ちゃん(←伏字になってねぇ!)を彷彿とさせる
しゃべり方と声でなんだか恥ずかしくなっちゃいましたww
でも、猫目線のお話ってこっそり覗き見気分で萌えました★
原作既読。全体の穏やかな雰囲気と、ちりばめられた小さな笑いに癒されました。
聴き始めはこんな作家先生嫌だーって思うんですが、六車が良い反応してくれるので次第に楽しくなってきます笑。原作が無いと時代背景が分かり辛いかもですが、お話には関係ないので問題ないです。でももう少しレトロ感は欲しかったかな。
由利先生は落ち着いて余裕綽々でイメージ通り。六車は振り回されるのにぴったりの声としゃべり方でした。あと田舎弁のインパクトがすごい!あれ聴いてるとソワソワしちゃうのはなんでなんだろう…。
Hシーンはなんか早い笑。え、この流れでいきなり最後まで!?とびっくりしました。これは原作通りか。濃さは原作よりぐっと上がってますね。
最後まで明るい気持ちで聴ける作品でした。
なんのこっちゃのタイトルですみません;
原作未読なので、なんの先入観も無しに聴かせていただきました。
昭和初期の設定というのも知らないほどまっさらでw
とにかく森川さんの「○○したまえ」の言葉づかいが
…なっ…!!なんつー傍若無人っぷり!!??
いくら作家先生でもワガママすぎでしょ!!と思わせられながらも
…でっかい子供か…と思うと途端に愛おしくなる帝王マジック。
だって、あんなにいい声で「コロッケが食べたい」とか言われたら
作るよ!!爆発させちゃうかもだけど!!w
意地悪で無理な事言いだしたりで、でもちゃんと優しさも持ち合わせている由利先生。
帝王のお声じゃなきゃダメだったわ!!
Hシーンもあの囁きでもう……てろーん(溶けた)。
甘い桃かどうかをキスで確かめさせたシーンなんて
…ぐはぁっ!と車内で盛大に照れました!!
いいなぁ、コレ、いいなぁ!!
風邪がうつってもかまいやしないぜ!!!
編集の健気でウブい六車くん役、武内さんは
こういった可愛らしい系ハマるんですねぇ…。
そして壊滅的に鈍い!!w
このバランスがとれたカップリングで
そりゃ由利先生もいじめたくなるわなぁと思いました。
難題押し付けられて慌てたり、
怪談で怖がって泣きべそかいちゃうところも可愛らしかった!
キスも初めてのDTくん…。うひひ。
ダメダメ言いながら感じるとか、鉄板すね…。
ただ、SEがもうちょいぬっちょりきて欲しかったなーって
いつもこんなこと言っててすみません;;
(だって、“ちゅっ、ちゅっ”くらいだったから;)
でもBGMも穏やかで雰囲気があって、
時代背景に合っていたと思います!
んがー!川上編集長が保村さんだってわからなかった(泣)
もう少し保村さんを聴きたかったです…。
私にとってはひたすら帝王萌えの作品でしたw
ムービックからリリースされるBLCDはどれも独特です。
この「由利先生~」もその特徴がよーくあらわれた作品と言えましょう。
時は昭和初期、売れっ子大衆小説家の由利先生と、
その編集担当者、六車くん。
由利先生はいかにも作家然とした「気まぐれ」で「子供みたい」な「変人」。
それをなだめたりすかしたりして原稿を取りに行くのが六車くんの仕事です。
由利先生の気難しさや、天邪鬼っぷりが猫のようにかわいい。
そしてそれに振り回されっぱなしの六車くんに、愛らしさをおぼえつつも
同情してしまうのですw
BLというよりも、一癖も二癖もあるオヤジとかいがいしい女房の日記のよう。
そうした空気感がどことなくいやされるので、
逆に絡みはないほうがよかったかな、と思うのです。
悪くない展開なのに、なにか物足りなさを感じていたら
脚本が沙藤いつきさんでした。「どうしても触れたくない」や、
「えんどうくんの観察日記」などを手掛けた脚本家さんです。
残念ながら、それで納得がいってしまいました。
原典に非常に忠実、無駄な付け足しはしない、
だが原作読んでないとわかりにくい点が多数出てくる脚本家さんです。
やや淡白なのはこのせいか。
どちらかというとのほほんとした穏やかな空気感の漂う作品です。
作家と編集者。
由利先生は六車がお気に入りなので、やりたい放題です。
なんというか好きな子を苛めるタイプなんでしょうね。
のんびりというかどこか飄々としてるような雰囲気の由利を森川さんがゆるい感じて演じておりました。
そして、そんな先生に付き合わされる六車。
六車はとにかく先生のためにと一生懸命で。
どんなに無理難題を押し付けられてもめげなくて。
それくらい作家としての由利の才能に惚れているからなんだろうと思いますが。
先にコミックも読んでたんですが、健ちゃん(武内さん)の六車はコミック以上にかわいかったです。
しがない編集者といった感じが似合うというか。
とにかくかわいいんです。
そして、この六車、宮城出身ということで姉から電話かかってきた時とか方言で喋るんですよね。
これがまたかわいくて萌えます。
個人的には由利に流されたような感じの後で泣いて帰る、目覚めたあたりのテンパった感じのところが好きです。
由利じゃないけど、フツーそういう考えにはならないよね、と思うんですが。
のほほんな話のわりには六車のえち時の声が非常に色気があってステキです☆
さっすが健ちゃん。
特典フリトは森川さんと健ちゃん。
ジェネーレーションギャップの話とかこれがあれば頑張れるみたいな好きなものの話だったかな。
もう現場に行くとわりと後輩が増えてて今まで先輩の方が多い現場が多かったのに…と思う健ちゃん。
森川さんにいたっては業界歴が24年にもなるので、下手すると生まれる前から仕事してるような子たちとかもいたりして。
健ちゃんは鶏をまるごと揚げたものが好きらしい。
森川さんは三宮の塩味のチーズケーキ。
家でオーブンで焼いて表面のチーズを溶ろけさして食べるらしい。
いつも関西に行くと買ってたらしいんだが、東京駅で売ってたらしい(笑)
昭和20年代、作家×編集者。
最後まで攻めを好きになれなかった。
好きな子イジメという設定だと頭ではわかるけど…
これを「我が儘でチャーミング」だとは思えず、
仕事上の付き合いである編集者を「面白いオモチャ」と言うのに引く。
想いが通じ合い、
(色気のないコミカルな状態からどう濡れ場に行くのかと思っていたら、そこはサラリと流れて)
最後に一度絡みがあるんだけど、
そこでも相手を「気に入ったオモチャ」と言ってのけた。
最悪だと思う。
しかしこれは原作の問題で、
声優さんの演技は良かったし、ドラマCDとしては丁寧な作りだと思います。
ゆっくり話は進んでいきます。
じれじれしました。
原作と同じであります。
木下けい子先生なので 可愛くてほのぼのは判っていたんだけど。
人間 CDがもう買えなくなっちゃうわって思うと
片っ端から買いたくなるものです。
先生役は森川さんなので安定はしていました。
でも 私が想像していた声と違っていたのですよ~。
先生はもっとオジサマなので 渋い声を思い浮かべていたもので。
六車君の武内さんもイメージ違いました。
もっと可愛い甲高い声を勝手に自分で想像していました。
なかなかCD漁りは難しいです・・・・。
※ちなみに私は声優買いはしません。手当たり次第CD買っています。