男子迷路【BLCD】

男子迷路
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×211
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
142
評価数
35
平均
4.1 / 5
神率
37.1%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
外原祥子
原画・イラスト
阿仁谷ユイジ
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
リブレ〈CD〉
シリーズ
男子迷路
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
リブレ、特定書店予約特典・トークCD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4571284840416

あらすじ

ちょい悪バーテンダー、鬼モテ・スタイリスト、遊び人の大学職員、マジメ塾講師、小悪魔高校生など…恋におちたあらゆる男子たちが、それぞれの恋愛事情で翻弄。
ポップでエロティックで純情で切ない…BLレボリューション阿仁谷ユイジが贈る恋愛男子キャラクターリレー・オムニバス。
豪華キャストでドラマCD化!!

表題作 線の上でトモダチ

児玉中 → 羽多野渉

星野心 → 立花慎之介

大貫まさみ → 安元洋貴

楚川達人 → 野島裕史

伴内肯一 → 鈴木達央

猿谷人志 → 梶裕貴

大山のぶや → 岸尾だいすけ

伴内要一 → 鳥海浩輔

その他キャラ
大貫ようこ[松岡由貴]

レビュー投稿数14

巧みな構成、声優さんの好演、幸福感のある仕上がり、エロ度も十分

本命カップルに当て馬一人加わった短いドラマが4つということですね。
4つの恋話を簡潔にまとめてあって前のお話のキャラが次の話をつないでいるから、一話完結でありながら全体がまとまった「リンクス」のような巧みな構成。
ラブストーリの一つずつが短いので、ただでさえ美声祭りのうえ、どなたも凝縮された好演を聴かせてくださってます。どのお話もハピエンでBGMも素敵、嫌な奴が一人もいないので聞きやすいです。
野島兄さんの魔性のエロさはむろんのこと、安元さんの落ち着いた低音のなかに揺れる心の表現、立花さんの泣きながらのあれそれ、羽多野さんのすんごいやさしさ、ピュアな梶君が可愛く泣きじゃくれば、鈴木さんは大人っぽい屈折をみせ、岸尾さんは初々しく、臆病な鳥海さんは振り幅最大限の二重生活(夜は滑稽なおネエに化けて傷つきやすさを隠していたのね)、なにより傍観的な立場の女の子(ヨーコ)が賢くて優しくて魅力的なのがとても好感がもてました。ラストのお話では、当然ネコだと思われていた童貞美少年が寸前で巨根のバリタチだったことが判明、コミカルに締めてもらいました。皆さん、ごちそうさまでした)

0

オムニバス作品の良作

原作未読
オムニバス苦手です!!言い切ります。
過去に何度も悪評してます。
ですがこの作品はかなり良かった。お勧めです。
おもしろい!!大事なことは二度言います。
おもしろい!!
ギャグテイストも苦手ですがかなりもって行き方がお上手。
そして、オムニバスでありながらストーリーごとの主人公が
誰かの兄だったり、リンクしており、そこが作品の短さを感じさせない。
あるいはぶつ切り感を感じさせないメリットだったと思います。
立花さん目当てで購入したんですけど立花さんの受けの声は
ちょっと可愛いぐずぐずへたれ系で好きな美人系ではなかったので
あまりおすすめではないですが、安元&野島ペアにやられました。
もーフランス語なんですよ。喘ぎがw
フランス語ってだけで悶絶です。聞いたらわかる。
しかも発音が独特でフランス語って響きが綺麗ってよく聞くけど
エロいwwww
野島兄さん色っぽいエロい。可愛い。他のも聞きたくなった。
そして、本当にいい味出してたのがオネエキャラw
作品として短いながらもまとまっており
一作品ごと個性もかぶりもなくほんとうにオムニバス作品のお手本のような作品。

1

ライトで聴きやすいオムニバス

連続オムニバス。未読。

=================================
【羽多野渉×立花慎之介】

美人or強気な役の多い立花さんのこういう役は初めて聴いた!
可愛い!可憐~!
こんなにいたいけな「入れたい」があるのか!
ギャン喘ぎとらめぇの間くらいの声を出す立花さん。
そりゃあ「なにこいつエッロ!」だわ。

トラック2、女キャラ(攻めの元カノ)のモノローグ主体。
女からの要求で受け→女にキス。珍しいなあ。
くだらない学生のポエムなのでどうでもいいけど。気になる人はいると思う。

=================================
【安元洋貴×野島裕史】

野島兄のフランス語。
これはセボンを含めて多分笑うところではなく、私はすんなり聴けた。
「こら、待ちなさいってば」「~なの」「いい子にしてて」という口調がツボ。

=================================
【鈴木達央×梶裕貴】

まあ達央さんのタイトルコールのカッコイイこと。
予備校講師×元生徒。梶さんは素直で元気で可愛い。
このCPはエロ無し。

=================================
【岸尾だいすけ×鳥海浩輔】

岸尾さんは異様に細い声で可愛い。
鳥海さんはハイテンションなオカマ。非常にエネルギーを使いそう。でも楽しそう。
鳥海さんの声で聴く「生理なの」は拝むしかない。
岸尾さんの「恋がしたい!」は少女漫画のよう。
しかし「じゃあ一体何がダメなの?わかんない!」はあざといにも程がある!w

姫顔巨根童貞年下攻め×オカマ受け。
珍妙なBGMを添えて、エロなのかギャグなのか??なんだこれはw

=================================
【総括】

どの話もライトにほどよく可愛くエロく聴きやすいし、
魅力的なキャラで演技を楽しめる。

1

野島兄がエロすぎる。

まず、声優さんがとても豪華です!好きな声優さんがお一人でも出演されているということでしたら、有無を言わずに聞いて欲しいです。

また、、オムニバス形式ですが、ブツリと切れることなく作品一つ一つが繋がりをもっていたので、原作未読でも全体的に楽しむことができました。

オネエ役の鳥海さんの面白さも去ることながら、フランス語で喘いでいた野島さんにはやられました///これはエロい。色気が溢れ出ている。野島さんに耳元で「ぐちゃぐちゃにして?」と囁かれたときは悶絶しました。

総合的には4つとも良かったです。オススメです♩

3

理想的なオムニバス作品

原作既読です。豪華な声優陣をはじめ、理想的な音声化作品で大満足です。横に繋がっていく原作の世界観を壊さず、短いけれど聴き応えのあるドラマになっています。ちゃんと笑える作品に仕上がっているのもすごいなぁと思います。

どのキャストもピッタリで好演していますが、MVPはハイテンションなBを演じた鳥海さん!また、岸尾さんのブリ声って苦手なこともあるのですが、このドラは可愛く素直で攻っぽさもあり、素晴らしいです。BLCDには珍しい、女の子キャラのモノローグも良かったです。

彼らの気になる「その後」が掲載された「完全な飼育」もぜひ音声化を…!と思うのですが、今となっては難しそうですネ。

1

豪華声優そして慎様。

前から気になってはいましたが、
さまざまなカプ(?)が楽しめるみたいなんで聴いてみました。
原作未読です。
皆さん仰ってますけど、やはり児玉×心カプが!最☆高!!
慎様あぁぁぁぁ//←なんて可愛いのっ。羽多野さんもィィ☆☆
あと、野島兄。あの方は本当に偉大な方だ…。←
可愛すぎます。可愛すぎるよ。
ウサギ狩り、からすっかり野島兄のトリコになったった。←
安元さんとだし。←
最初にもちょこっと書きましたが、
これは何組かのあまあまカプが頂けるのでねー。お得な感じ??
また、きっしー☆のぎゃんかわヴォイスは賛否両論(?)あるっぽいんですが、
私は大好きです♡可愛い。
鳥さんもいい味出してたしー♡笑

1

なんだかんだで初ユイジ作品

でございました。

原作未読です。4つの短編が収録されています。それぞれのCPが特質する部分があって楽しめました。

今週は個人的に慎ちゃん強化週間ですので「線の上でトモダチ」がお気に入りになりました。これまた個人的な話ですが『攻←受』な片思いものが大好きなんですが、ここまで受が攻を大大大大好きぃいい!!みたいなのは初めてだったので一瞬どうかと思いましたがこれはこれで可愛くってこういうのもいいなと思いました。
児玉は心のアプローチをはっきり拒否しながらも結局甘やかして赦しちゃってて…心をなだめる羽多野さんの演技グッジョブでした。
そして何より慎ちゃんの演技にきゅーんってなりました。くそかわいいわ!!そしてエロいエロい。普段からお声が色っぽいというのにこれはもう反則ですよ!!ギャップもよかったですね。ようこと2人の時はちょっとクールな感じなのに児玉というときは積極的に煽って行っちゃうのがたまらなかったです。

4つを通して素晴らしかったです。キャスティングも、演技も文句なしです。

2

勿論お得!だけども…

素晴らしいキャスト陣です!!
「わぁ!」って思わず目がハートマークになるくらいのw

オムニバスなので、当然一話一話メインが変わってきてしまいます。
ですので「……もっと聴きたいのになぁ」という
ちょっと消化不良感が残ってしまいました…。
原作のコミックスはあんまりそんな気にならなかったんですが。不思議。

思いがけず羽多野さんの児玉に持っていかれました!!
年下攻めイメージ定着しまくりでしたが(勝手に)
同年代でも全然イケる!!つか妙な色気!!
キス音がエッチでムラムラ~w
立花さんの、泣きながら「嫌いになんないで」にきゅん…。

安元さん…意外過ぎました…。
失礼承知で言わせていただきますが、
全然まさみたんじゃなーい!!
悪い男、って事でのキャスティング???
でも私には違ってて、「OH,NO!!」でした…(←?)
とは言いながら、最後のセリフ「死んじゃうもん」は良かったw
一方の野島兄さん!!私にとってのMVP----!!!
(贔屓目と言われればそれまでですが;)
色っぽすぎてどうしてくれよう!!!
はぁぁぁぁ、やっぱり啼かせたくなってしまうんですよ…。
…そういえばこちら、『ウサギ狩り』のカプでしたねぇ…。

鈴木さん、相変わらず演技派ですね。
梶くんは若人役がお似合いすぎ!!

意外にも(そうでもないのかな?)
鳥海さんと鈴木さんのお声の感じが似ていて、
双子設定なのでナイスキャスティング!とここはとても思いました♪
しかし鳥海さんのはじけっぷりに、つい感動してしまうw
岸尾さんは可愛すぎたなぁ……。
役どころの所為なのは勿論わかるんですけども…。
可愛らしすぎるお声、ちょっと苦手なもので;;
岸尾さんの地声は好きです!!

「きゃあ♡」と「…うーん」があったりしたので
なんとなく萌、です。

トークCDは、仲が良さげなだいさくさんと鳥さんが可愛かった。
でも、そんなに内容として面白かったか?と聞かれたら…どうかなw
長時間の収録でお疲れで妙なテンションが微笑ましい。
これでお酒入ったらどうなるの??と興味がわいてしまいました☆

1

個性のある4組のカップル

原作既読です。
それぞれのカップルを個性的に声優さん皆が演じられていて、楽しい一枚でした。

原作では一話目の心x児玉カップルが好きだったのですが、ドラマCDでもこのカップルに一番萌えました。
このカップルは攻めと受けがはっきりとは描かれてないのですが、なんとなく受け印象の波多野さんが聴けてよかった。男前系の声なんですけどね。

あとは岸尾さんかな。ちょっと可愛すぎるんですけど・・・。
少年と大人の変換期の男の子の感じがとても出てました。原作の絵のイメージにもよく合ってたと思います。

1

おもろい~!

原作の面白さがドラマCD化で上手く表現出来るのかなーと危惧してたんですが、これが見事に面白かった!
キャストがドンぴしゃで、それぞれ上手いってのもあるんですが会話のテンポやモノローグのトーンが聞いてて気持ちイイ~!
所々クスッと声出して笑っちゃいました。
少しずつ登場人物がリンクしてるオムニバスで、その人物関係は説明するとややこしくなるんですが聞いてみればスッと頭に入りますので分かりやすい。
自分は平気なんですが、1話目は女の子の登場シーン多くてほぼメイン2人男子と女の子との3人の話なので苦手な方はそこは要注意かも。
でもオムニバスの1話だけなので気にする程じゃないと思います。
しっかしここまでブリ声の岸尾さんは久々に聞きましたよ、やりすぎな位のブリブリ声なんですがそこが良い!
しかもこんな可愛い声でバリタチとか、ちんこデカイとかおもろいよ!
脚本良し、演出良し、演技良しと実にバランス良い作品。
キャストも豪華だし色んな話楽しめるしおもろいしですんごいお得感ありました。
原作未読でも十分楽しめる内容だと思います(でも原作もおもろいよ!)

1

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