男の子だもの!【BLCD】

otokonoko damono

男の子だもの!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×28
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
9
得点
61
評価数
17
平均
3.6 / 5
神率
11.8%
著者
媒体
CD
音楽
はたしょう二
脚本
青嶋みお
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
シリーズ
男の子だもの!
収録時間
64 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー通販特典トークCDあり  
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4580166730783

あらすじ

舶蘭高校に入学したタカトは、そこで応援団・団長の柏木先輩に一目惚れをする。
少しでも仲良くなろうと応援団のマネージャーになるも、クールで真面目な柏木先輩は、なかなか手強くて…。
応援団を舞台に繰り広げられる、三組の”オトコノコ”カップルの元気いっぱい学園ラブ!

表題作 男の子だもの!

柏木優 → 前野智昭

水谷鷹兎 → 下野紘

了太郎 → 吉野裕行

テオ → 鈴木達央

沢田拓馬 → 佐藤拓也

ユキ → 下和田裕貴

その他キャラ
団員[坂巻学]/ 団員[江口拓也]/ 団員[山口翔平]

レビュー投稿数9

下野さんが可愛い!!

応援団長に一目惚れしてアタックしまくる鷹兎(下野)

元気いっぱいで可愛い\(^o^)/
「オレが団長をいただきます」可愛い!!

最初はリードしてたのに団長に立場逆転されちゃう(´∀`)
「まだイキたくないっ」萌えましたw

図書室でシてて、途中から口ふさがれて喘ぎ声聞こえないのが残念。+゚(ノω・、)゚+
下野さんの喘ぎ大好きなのでもっと聞きたかったです★

「勃った!」って言うのが可愛いw

吉野さんの攻めカッコイイ\(^o^)/
ちゅーして「ここでおしまいとか言わないよね」素敵でした!!

おまけドラマでの下野さん
「料理すっごいねー!」
「この飾りキレイだねー!」
「すごいねー!」
可愛すぎです。*・.。*(〃´∀`)・.。*・.。*

1

いっちゃいっちゃらぶ。←

CDジャケのイラストが綺麗で、前から気になってました。
いやぁ、可愛い。顔がゆるゆるになっちゃいます(笑)
こちらのCD、3組のカプがいちゃこらしてます。
☆まえぬ×しもんぬ
応援団長との恋かぁ。青春やわぁ…。←
しもんぬ攻めかと思いきや、まえぬが攻めでした。
図書室でのアレはさすがにやばいんじゃ…。←
声抑えてのプレイは大好物ですがー。
しもんぬのキャラも【ウザかわ】で可愛い。
まえぬのキャラも好きー。硬派な団長さん。
☆たくちゃん×下和田さん
下和田さん初聴きです!可愛いお声で。むふふー。
たくちゃん最近超好きです。カッコ可愛すぎ。//
2人ともやっぱり経験浅いんですかね??(下和田さんをよく知りません…)
慣れてないえちシーンな感じが初々しくて可愛かったです。←
これからたくちゃん推していきますー笑
☆よっちん×たっつん
たっつんのキャラ…なんかあまり聴いたことないキャラでした!
優さま@まえぬのお世話係的な??可愛かったです。
さすがお2人はお上手で♡←
~まとめ~
きゅんきゅんしたいときに聴いたら幸せな気分になります!笑
リピはするかもです♡


1

コミカルな演技で聴かせるパワー系

前野さんの応援団役は本人の性格を考えるとBL以上にファンタジーで楽しい。
学園ものなので覚悟していたが、下野さんのブリショタはそれほどでもなかった。

超BLドリームで超展開だけど、キャストの魅力と、
勢いのあるコミカルな演技で聴かせるパワー系。全然アリ。
3CPそれぞれに絡みがある。

最中の前野さん「愛なんて移り気なものに…」
ポエムを読み上げ始めたかと思ったわ。
下野さんの「んああああああああ!!!!」はうるさいのでキスで口を塞いでくれて(?)よかったけど、それでもうるさい。
小悪魔ちゃんのように団長を誘う下野さんは魅力的なので、
喘ぎ声だけなんとか息を入れたり堪えたりして色っぽくできないものか…。

佐藤さんはこれが初攻め。
下和田さんは非常にアニメ声のショタ声。もう少し自然に…と思うが…。
このCPは絡みが短くて残念!
佐藤さんの一度しかない初めてを!もっと聴かせてくれ!!

達央さんのキャラがw本人も生き生きと演じていて、とてもいいw
これは楽しかっただろうw
最中の吉野さん「仕掛けてきといてそりゃないぜ」
達央さん「セックスも我慢できない子供が何言ってるの」
どちらも最高に色っぽいよ…。
至近距離で言っているのがわかる…。
この臨場感、BLには本当に大事だと思う。

おまけ7分。3CPが揃い、ほのぼの。

巻末コメント2分半。
下野さんが可愛い。
達央さん「上から包み込むような役」そうなの?!
下和田さん「BL童貞を奪っちゃった!」
佐藤さん「初めてを捧げてしまいました。すごく…ドキドキしました。下和田さんが可愛かったです」

特典FT16分半。
達央→下野の態度は後輩感ゼロで凄い。
下野→達央は少し圧を感じるw
ここにきて吉野さんのテンションが高くて珍しい。

総括。
「男の子だもの!」シたくなっちゃう!というシンプルな話。
ライトにテンポ良く聴けた。

0

クール団長×天真爛漫男子

図書室でヤるところ何回聴いても飽きない★

最初、団長をリードしてた鷹兎くんが途中で逆転して攻められる展開大好物です!!!

鷹「きもちぃぃ///」
優「さっきまでの勢いはどうした?」

このお二人は相性が良いですね。ぎこちなさもなく安定してます。
↓の方のおっしゃる通り確かに下野さんが豪快に喘いでるので「うるさい」とは1mmも思いませんが「静かに」と口を塞ぐ前の喘ぎは
他の教室に絶対聞こえるレベル《汗》
原作の元気な鷹兎くんに合わせての喘ぎなので、この豪快さは正解だと思います。
『永遠の七月』の下野さんは色気が凄いのでそちらも是非。

2回目の絡み場面。
鷹「だんちょ。。ここでおしまいとか言わないよね?」
可愛い可愛い可愛い可愛い(_Д_)

吉野裕行さん何でもっと攻めやらないんだろう?と疑問なくらい攻め超良いです。
達央さんの攻めが1番好きですが、やっぱ受けも上手いなぁ(´Д`)
了「仕掛けてきといてそりゃないぜ。」
テ「ちがっそういうつもりじゃっ」
ここお気に入りです(^v^)

0

笑いとエロの相乗効果!

原作未読。

CD1枚の中に3つストーリーが入っているので、内容はそんなに濃くないです。

でもでも、どのペアも受けが可愛いヾ(*´∀`*)ノ

~下野さん×前野さん~
1回目の絡みの初めに、下野さんが受けなのにシてあげる場面があります♡受けもちょっと攻めがあるのは珍しいと思います!
そして何より、下野さんの受けですねー!絶頂付近で攻めの団長に口塞がれるんですが、それがもう……(自爆)///ごちそーさまです!
私的には、下野さんはこのキャラクターのような元気で素直な感じが好きですね!

~下和田さん×佐藤さん~
このペアは、流石の安定感!という気がしました。下和田さん、いいですねー!下野さんに負けず劣らず、エロい!
佐藤さんは初BLだったようですが、全く違和感なかったです。

~鈴木さん×吉野さん~
さすが慣れてますねー、鈴木さんは!
こちらのペアは(というよりも鈴木さんは)、絡みのシーンももちろんステキなのですが、鷹兎と団長への突っかかりが、とても笑えます(笑)
テオの子供っぽくただこねるところとか、大好きです!

どのペアも、仲が良くて可愛いなー、という印象でした♡どの組のバランスも良かったです(*´ω`*)

0

細々したところも楽しい

今回は生徒会長から各種委員もこなす応援団団長と
入学式で攻様に一目惚れした新入生のお話です。

新入生として舶蘭高校に入った受様は
入学式でキラキラ光って見えた応援団長に
一目惚れしてしまいます。

その団長こそ今回の攻様です♪

攻様は応援団の団長の他にも
生徒会長を務めながら各種委員会に所属、
「学園のっとり?!」と思わせる程
超多忙な日々を送っています。

早速、受様は
応援団への入団も希望しますが
不純な動機だと攻様にすげなく却下されます!!

攻様のすげない態度もまた好みと
断られても断られても日参して
援団マネージャーの地位をGETします。

嫌われてはいないはずだし
攻様は絶対男もイケルはずなのに~と
受様は猛アタックを繰り返しますが
媚薬の調合にまで手を出しても
攻様は全くもって相手にしてくれません(笑)

煮詰まった受様は
攻様に恋をする為にココに来たのだと
身体のお付き合いを迫ります。

迫られた攻様は呆れている様どころか
受様とのセックスを了解して?!

原作コミックス『男の子だもの!』を
ほぼ原作通りに音にしたCDになります♪

ハイテンションで一直線な受様を
下野さんが勢いよいながらもエロ度満載で
無自覚ながら意外とツンデレな俺様攻様を
前野さんがクールな中に甘さも加えて
とっても素敵に演じられてました。

メインカプの他に援団の団旗持ちカプと
攻様の友人カプのお話と
おまけのお話も収録されているという
お得感いっぱいの本CD、

原作を読んでいる人はもちろん、
未読でもかなり楽しいCDだと思います♪

原作コミックスは
あおいさんの特徴的なコマ運びで
絵の勢いだけで納得させていたシーンが
結構有るのですが
CDは音だけなので本作は
所々に結構解説が入っています。

それがキャラのモノローグでは無く
会話で説明が入っているのですが
コミックスの流れにうまく乗っていて
とっても良かったですよ♪

団旗を落とした「処刑」の解説は
コミックスには無かったモノで
CD聴いた人だけ知る援団マメ知識ぽい!!

最後に原作にはない
卒業お祝いパーティがオマケされてます。
3組のカプが入り乱れてつつも
どのカプもラブラブいっぱいです。

フリートークはキャスト全員が
一言づつ感想を収録しています。
下和田さんの初めて強奪発言が印象的でした。

本CDを版元通販で購入すると
特典としてフリートークCD付きますが
こちらでは下野さんと前野さん、鈴木さん、
吉野さんの4人がより濃ゆく絡んだ感想と
学生時代のエピソードで盛り上がってました。

今月シリーズ続編のコミックスが出ますが
そちらもとっても楽しみです(笑)

1

下野さんかわゆかった~

可愛い可愛い学園ものでした。
乙女が入ってるわちゃわちゃした学園ものは苦手ジャンルなんですが、そんなのぜんぜん関係なかったです。
ヒネリのあるコミカルなストーリー展開と声優さんたちの演技力を堪能しました。
三カップルが登場してそれぞれエッチもするので、濡れ場的にも大満足です。

はー、しかし下野さんかわゆかったなァ。
「元気でヤンチャなのに誘い受け」ってかなりのツボでした。こういうキャラで誘い受けってなにげに珍しい気がする。
受けが猪突猛進に頑張ってるのって、大好きなんだよね。
前野さんとの相性ばっちりでした。前野さんも攻め喘ぎ上手いッス!

吉野さんはやっぱり絶対に攻めのほうがイイ。喋り方のクセが好きです。ゾクッときます。
それと、聴きながら思ったんだけど、たっつんてオカマキャラ合うんじゃないかなwオカマバーの名物ママの役とかまだやったことないよね?分かんないけど、たぶん。弾けたママの役、やって欲しくなりました。

あと佐藤さんがBLデビューだったらしいです。
上手かったですよ~。今後が楽しみ。
でもやっぱ受けデビューじゃないと私的にはテンション上がらないや。受けデビューと聴くと、たとえ下手でも興奮して「ういういしい…♪」って萌えてしまうんですがw

苦手な方の少ない、万人向けの作品だと思います。
さらっと聴けて、コミカルでエッチ。

1

なんか楽しい。

3組のカップルさんのお話が入ってるちょっとトンチキっていうか軽いノリのお話でした。
どれも何も考えずにサックリ聞けるというか。
メインは柏木×水谷編。
水谷がとにかくうざかわキャラ(笑)
かわいい部分もあるんだけども、ウザイの方が若干勝っちゃうかなぁくらいの。
相手の気持ちよりも自分の気持ち押せ押せな感じとか。
それでいて、天然というか鈍感というか。
それでも慕われ続けたら絆される部分もあるのかな。
硬派っぽい柏木が男っぽくてステキでした。
続いて、沢田×ユキ編。
幼馴染みで既に付き合ってる2人は内緒の恋人のようなのだが…。
がっつりBLで下和田くんの声聞くの初めてですがかわいいです。
そして、佐藤くんもイイ声。
なんというか小野Dみたいな感じで。
イイ声だし、今後どんどん出てきてほしい。
思い合った結果、誤解してた部分がありましたよ的なお話でした。
そして、了太郎×テオ編。
というか、柏木組もセットですが。
というか、テオは柏木の外国の別荘で面倒を見ていた人物でもあって。
何かと柏木に構う感じで。
いくつなのか不明だか年上のテオの雰囲気が今までのたっつん(鈴木さん)にない感じで。
「おかあさん的な」とでもいいましょうか。
「母性の人」みたいでした。
てっきり柏木のことを好きなのかなーと思ってたのですが、最後にはちゃんと了太郎とえちシーンもあって。
それなりに了太郎と関係を築いてるのかな。
なんかまだまだ全部了太郎のものになったわけではないみたいなこと言ってましたが。
この2人のくっつく話とかないのかなぁ?
気になるな。
たっつんもなかなかステキにハマってましたが、この了太郎のよっちん(吉野さん)もステキでした。
よっちん、攻の方が似合う気がする…。
無理がないっていうか。

フリトは下野くん、前野くん、よっちん、たっつん、下和田くん、佐藤くん。
前野くんは学生時代に応援団に女子の団員がいたらしい。
下和田くんのフリト初めて聞いたんですが、この方、地声はフツーなんですね。
いや、なんかショタ声やる方って結構、地声から高かったりするイメージだったんですが。
すごいフツーで逆にそこから、あの声が作り出せるのがすごいなと思いました。
そして、佐藤くんは今回BL童貞を下和田くんに捧げたそうです(笑)
特典フリトは下野くん、前野くん、よっちん、たっつん。
応援団にまつわる思い出から部活、委員会の話とかになったり。
よっちんの思春期特有の安易な保健委員になった理由で盛り上がったり(笑)
なかなか楽しいフリトでした。

1

こっちの方が好き

この作品、3組のカップルの話が、高校の入学式から卒業式までの1年間の時間の中で描かれています。

最初が、表題作の「男の子だもの!」
タカトは高校に入学してすぐに、3年生の応援団長・柏木に一目惚れするお話。
好きになったら、突撃あるのみ
なんど玉砕しても、落とすまでは攻撃やめるもんか!
っていう、突撃キャラを、下野さんがテンション高く、声トーンも高く熱演。
迎え撃つ(っていうか、受け流す?)生徒会長にして応援団長の柏木を、前野さんが、落ち着いているようで、実はまだ高校生、ホントはいっぱい、いっぱいっていう絶妙なラインで好演。
やりたい盛りの高校生、一度たがが外れると、ねちっこいし、独占欲丸出し。
原作を読んだときには、絵が微妙に好みから外れていて、そこに引っかかっていまいち乗り切れなかったけど、音になったら、俄然おもしろい。
コミックで読んだときに気になったストーリー展開の強引さも、声優さんのハイテンションな演技で、すっかり説得されちゃう。
「ちょっとずつね!」
は、箸休め的な、かわいいお話。
で、特筆したいのは
「卒業です!」
了太郎が吉野さん、テオがたっつん
よっちん×たっつんでエチシーン!!
これは、聞く価値在った。

トークCDは、下野、前野、鈴木、吉野の4氏、下野さん仕切りで。
上下関係とたっつんの場慣れ度がかいま見えて楽しかった。

この作品、声優さんのおかげで、原作より断然、好き。

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