溺愛の掟

溺愛の掟
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
高尾理一 

作家さんの新作発表
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媒体
小説
サークル
Santa Maria<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
愛咬の掟
発売日
ISBN

あらすじ

※18禁
商業作品「愛咬の掟」の番外編
復讐を果たした後、警察を辞職した夕志と永瀬のエロたっぷりの一夜。

表題作溺愛の掟

黒木組二代目組長
元警察官巡査部長

レビュー投稿数1

猫は猫でも野性味あふれるサーバルキャット?

父親の復讐をヤクザの力を借りて成し遂げる警察官、というお話だった『愛咬の掟』の番外編。
本編で、ヤクザの永瀬に「猫を飼った」と言わせた夕志の本編後、裏切り者達の遺体が発見され復讐が完全に終わったと、警察に辞職届を出し永瀬の元にやってきた夜のお話です。

表紙が何気に猫が猫カン食べてるのを見てるトラ、、なんてちょっと危険な絵になってますが、この猫ともすればトラより獰猛(淫乱ともいう)ですからwww
高級ワインをボトルからそのままラッパ飲みして、死んだ奴らを「あいつらは死んでも二階級特進しやがる!」と毒舌を吐く夕志・・・男前な性格に永瀬でなくても惚れぼれしちゃうvv
そんな夕志がかわいくて、猫かわいがりしようとする永瀬だけど、超ツンツンの夕志は爪を立て、シャーと威嚇し、、
でもなだれ込むと、超淫乱な乱れっぷりで、そのエロにやられますww
2人の馬鍬う姿はケモノそのもの!
まるっきり猫の交尾のスタイルで、後ろから首にかみついてますから!
壊れたら治す、って、、、モノじゃないんですからと、思わず冷や汗。

そんな番外編らしいラブエロが楽しめる一冊でした。

3

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