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子供のおねむの時間は発情タイム さあ、めちゃくちゃに愛してやるぞ!
kageki na ookamiotoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『危険な狼男』の続編です。人間不信な真箏と、子連れで押しかけ亭主になった狼男・司狼との家族BLです。
相変わらず、3歳児のルカちゃんが可愛くて癒されます。狼男の息子だからか、スーパーの特売時には、人込みをものともせずに戦利品をゲットするのが微笑ましいです。
そんなルカちゃんにピンチが襲います。ケモ耳がディレクターに見つかって、カメラに撮られるのです。
もちろん、二人の危機に、司狼が駆けつけます。前回もカッコ良かったけど、今回もカッコ良くて萌えます。普段チャラチャラしてるのに、いざとなったら頼りになるギャップにキュンとなります。
そして、司狼に助けてもらった後に、傍にいてほしかったのに素直になれない真箏。ルカちゃんがパパに電話してほしいと言うから、司狼に繋いだ時に言った「まこちゃんがパパがいなくて寂しいから、早く帰って抱っこしてあげて」の一言に、ちゃんと家族になってるんだな~と、家族ものが好きなのでキュンキュンします。
ルカちゃんが無邪気で、おまけに変身もコントロールするのが難しいので、真箏の苦労は絶えなさそうだけど、この一家なら大丈夫だと思えるような、熱い絆が見れて良かったです。
まさか続編が出るとは・・・しかも次回3作目も予定されているとか!?
前回は出会いと夫婦(?)になるまで、そして今回は蜜月編(?)そして狼男であるがゆえのピンチという展開。
変身してしまう満月期の1週間は発情期MAXの設定なんで、もうエロが多いこと、多いことww
でもね、余りイヤラシイ感じはしないんですよ、甘いエロって感じですかね♪
そして、物語のトラブルの元凶となるのは子狼なので、それがまた可愛いこと、可愛いこと!
前回、この子狼・ルカちゃんが人気だったんで、きっと続編になったんだな~と納得。
カラー口絵は何と、滑り台をする狼ルカちゃんですから・・・BLなのか!?と思うような絵でびっくりしました。
特殊設定なんで、この設定ありきなのですからそこはご愛嬌。
狼男の司狼とその子供ルカと家族のように暮らし始めた真箏。
過去のトラウマから、もう結婚もしないし人も愛さないだろうと生きてきた真箏は素直に愛を伝えることはできないけれど、史狼を愛してそれなりに幸せに暮らしています。
この真箏のツンデレはお手本みたいなツンデレなんですが・・・
満月期になると狼男の発情がMAXになるので、それにつられて真箏も最高に淫らになるというおいしい設定、なのでツンデレギャップが見られてww
子供のルカはまだ自分で変身をコントロールできないので、その時期が来ると勝手に狼に変身してしまうのです。
なので真箏はそれなりに苦労してバレないように工夫しているのですが、たまたま出会った大学生と仲好くなったことでルカの変身を察知されてしまいピンチに!
ストーリー自体は特殊能力ありきの、史狼がヒーローで、お姫様のピンチには必ず駆けつける、そして解決してしまう、という実に頼りがいのある良い旦那になっております。
生活は大雑把だけど、家族を守るお父さん、って雰囲気が前面に出ていました。
前作では、決まった伴侶がなくとってもいい加減な奴だったですが、愛するただ一人の人を得ると変わるものです。
そして、そういった危機をのりこえることで男夫婦としてより絆を固めるという、ラブラブ話でしたので、話としてはあまりものすごく面白い!といったものはないのですが、、、
なので、ルカちゃんの可愛さと、満月期のエロが見ものでしょう。
真箏もおばあちゃん子だったので、割と所帯じみていて、女の子のように守られて当然みたいですが、それで当たり前と思ってしまっている自分がいたら、もうこの作品は不愉快とか嫌いな範疇ではありませんね(苦笑い)性別受けってことで・・・
ルカちゃんがまだ3歳なので、もう少し大きくなって能力がコントロールできるようになるまで苦労が続きそうですが、次の3巻ではどんなお話になるんでしょうね。
ま、予想はできますが、、きっと次も読んでしまいそうです(汗、)
この小説『過激な狼男』にまさか1作目の『危険な狼男』があるとは知らず、1作目の存在を知った時は既にこの小説を読み終わった時でした(泣)
でも、まさか1作目があるとは気づかないくらい2作目からでもぐいぐい読めちゃいますよっ☆彡
絵も綺麗で、とにかく可愛い!!!!!
(受)の滝川真箏君は大神司狼の子供、ルカちゃん(君)より萌えますねッッ!!!(←別の意味でですか……)
今回もと言ってもいいのでしょうか、また事件が起こってしまうのですが、ちゃーんと司郎さんが助けてくれます。
真箏君はそういうところに惹かれちゃうのです(ニタニタ)
危険な狼男の第2弾で、ルカちゃん危機一髪(^O^)。
前作で、ルカちゃんを拾った真箏(受)は、狼男の司狼(攻)とその子供のルカちゃん3歳と仲良く同棲しています。
ルカちゃんはまだ子供のため満月近くになり、月が出る前から徐々に子狼に変身してしまうのですが、ひょんな事で知り合った大学生の秋穂を通して、その従兄弟であるTV番組のディレクターの須賀に付きまとわれてルカちゃんの正体が…(>_<)。
そんな事もあるけれど、この作品は、前作よりエッチが多いです。
作者さんがあとがきで、担当者の方に「エッチについてですが、2巻目がかなり多かったので、3巻目はもう少し減らしてアットホームに…」と言われたらしく、「(エッチを)減らして下さいと言われたBL作家って他にもいるんでしょうか?」と苦笑されていました(^O^)。
この2作目は、ルカちゃん可愛い~と司狼の発情期エロ大爆発的な話が中心になっていますが、他にも、真箏のお祖母ちゃんの愛のある話もあります。
今なら、電子書籍で48時間レンタルできるので、気になる方はいかがかな。
2作目だけでも楽しめます。
可愛い小狼ルカと押し掛け旦那狼男がかえってまいりました。
今回は月の満ち欠けから引きまでのたっぷり夜は毎夜狼男のフェロモンにやられ
普段は淡白な美人奥様マコトもこの時ばかりはシロウの虜です。
ルカが毎夜シロウに抱かれるとすぐ寝るのって・・・暗示だったとわ・・・。
早く寝かせて朝まで頑張るとかムーンエナジー半端ないす。
最初から最後の一ページまでもうお前らすごいな!!としか言いようがありません。
しかし、今回はうるっときたーーー。
今回もルカがめんどうにまきこまれてしまいます。
スーパーでお友達になった大学生の男の子が原因で
その従兄のテレビディレクターにルカが目をつけられてしまいます。
視聴率が悪い時は「子供か動物」がジンクスらしくてルカはその両方にあてはまってしまっているからさー大変。
シロウが先回りして暗示をかけ回避しようとしますがとうとうルカが耳としっぽがでてる状態を見られてしまいスタッフとカメラにかこまれて身動きが取れない状態に!!
シロウの狼姿での登場はかなりうるっときました。
マコトが理想とするお父さんそれがシロウなんですよねぇ。
旦那さんとしては「んー」だけどルカの父親としてかなりの完璧さです。
ただマコトを女呼ばわりするのがいつも私的に解せないです。
まぁルカのお母さんだしシロウ的にはすごくおいしい匂いがするみたいなんだが
マコトが発情すると「女のいい匂い」的なのヤメレ!!!
男として愛してほしい。いや愛してるんだけどシロウはかなりのデリカシーのなさが見受けられます。
そこもワイルドなんですけどね(笑)