雀影
色々あって、アレな性癖になってしまった惣一。
愛用のディルドの代わりを探して、ようやく巡り会った最高のブツは、嘉藤の生身で、、、
さすが、木原さん!
ディルどの代わりを探しているシーンも残酷なら、惣一と嘉藤の結末も容赦がない。
簡単に甘い結末なんかにしないところが、このはら流としか言いようがないです。
個人的な雰囲気としては、まだまだ続きそうな感じがするのは私だけ?
ここで終わってしまうとなんとも報われない。
まぁ・・木原さんがここまでやって報われると思うほうが間違っているのだろうか・・・
ちゅぅか、惣一さん。こんなキャラクターだっけ・・
というのが、前回からの引き続きで思うところでした。
思ったより女々しいというか・・なんというか。
自分の性癖に気づいても、それに素直になれず
そのために、余計にこぉ・・おかしな方向にというか。
体をぼろぼろにされたあと~も、自分を慰めることしかできず
というか、その精力のとめどなさに感服。
今回は、ちょっとラブ要素がはいってて
個人的には萌えでした。
たとえ、気持ちの疎通がなくとも、気持ちいいナニが拝めただけでワタクシは満足なのであります。
ここまでくればちょっと惣一さんが可愛そうにもみてくるというものですわ。
ん~・・でもまぁ現実ってこんなものなんだろうか。
いつか報われることを、期待せずに待ちたいと思います