ロイス
ワンコさん(羽多野渉さん)×トラ兄さん(森川智之さん)です。
いや~!!本当に可愛かったですし、羽多野さんも森川さんも安定していましたね!ホントさすがです!原作は既読でレビュー済みです。
ナレーションも遊佐さんだったのですが、口調が若本規夫さんでちょっと笑いましたww
人間に捕まったトラ兄さんがワンコさんに逃がしてもらって、そのまま一緒に行動することに・・・。
で、色々あって、トラ兄さんはワンコさんは一夫一妻制と知り、トラは一夫多妻制なので、オオカミさんにワンコの習性を聞きます。
そこでオオカミさんが悪巧みをするのですが、まさかのハッピーエンドでオオカミさんが「あれっ?」とか言ってましたが、丸く収まってよかったですね。それにしてもオオカミさん悪いヤツだww
トラさん(遊佐浩二さん)×オオカミさん(鳥海浩輔さん)もありましたが、こちらは少し、しんみりします。
オオカミさんが、自分がいなくなったあとのことを考えてオオカミさんの弟の息子(岸尾だいすけさん)にトラさんのことを託します。
ホント辛い・・・。
しかし、作品全体通して思ったのが、ジジさまは一体何者なんでしょうねw
あわわー。相変わらず可愛い。//
ただ、今回はトラ兄さん@森川さんとワンコさん@羽多野さんメインの
お話だったので、トラさん幼少期@宮田さんが出てこなかったのが残念。
…ということで、神にはなりませんでした。
プラス、一部分からなかった描写があったので。
しかし~…相変わらずいちゃいちゃわちゃわちゃやってます。//
個人的には、羽多野さん大好きになりました♡
ワンコな羽多野さん。だぁいすきです。(大切なことなので2回w)
個人的なツボは、「ここ掘れわんわんっby羽多野さん」でした。//
トラ兄さんを助けようと頑張るワンコさんの健気さ、忠犬さに…
きゅんきゅんしました。//泣きそうになっちゃった。
それと、やっぱり寿命の問題が……(泣)
せっかくギャグらしくわちゃわちゃしてたのに…しんみりしちゃって。
ギャグにシリアスを混ぜてくるところが…なんだか戦略的で。
それと、個人的にはゆっちーには受けてほしいのですが、
攻めてるゆっちーも素敵でした♡キャストさん豪華~//♡
※余談ですが、体は人間で耳とか生えてるんですかね。
半魚人ならぬ半犬人?半狼人??
想像しちゃアカン図なような気がしてなりません。
森の異種動物ラブ、シリーズ二作目は、前作の終わりで登場した、トラ兄さんと猟師の犬・ワンコさんのお話。
ツンデレなトラ兄さんを、ひたすら愛するワンコさん。
トラ兄さんが、弱い動物なんか嫌いだって言い張るのは、子供の頃のトラウマのせい。
そんな頑ななトラ兄さんに、ワンコさんはひたむきな愛で、愛されること、甘えることを教えていきます。
最後にトラさんと狼さんのお話も一つ。
考えたくなくても忘れられない、寿命の違い。
狼さんは、自分にそっくりな、弟の息子に会いに行きますが、、、
オマケのトークCDは森川さんとわちゃ二人で14分
ツンデレ好きのヘタレワンコ王の羽多野さんとしては、このワンコさん、すごく楽しい役だったよう。
あとは、森川さんが免許とった話とか、わちゃが引っ越しする話とか。
『トラ兄さんとワンコさん』
見事にツンデレでした、トラ兄さん。
始終、叫んでるし怒ってる。
「ダメ犬」とか罵倒も激しいんだけども、実は弱者を自分のそばに近付けないのにも理由があって。
子ど場ではとりあえずワンコさんを拒絶しつつも、そのワンコさんの見事なまでの愛情の振りまきっぷり(尻尾をふったりとか)に絆されて「仕方ないな」と自分の中に理由をつけつつ自分のテリトリーに許容している様はなかなかステキでした。
なかなか素直になれないトラ兄さんだけどもワンコさんの危機には必死で駆けつけたり。
ワンコさんはワンコさんで健気というか一途というか一生懸命。
とりあえず、ちょっと片言っぽいたどたどしい言葉がなんかスゲーかわいいんですけどッ!
前作を聞いた時は何とも思わなかったのにおかしいなぁ…。
その一途さはトラ兄さんを助ける時とかにも表れててなかなかかっこよろしかったです。
ただ。
この子の思考は天然というかちょっと残念な感じのアフォッ子で。
まあ、それもまたかわいいんですが。
微妙に噛み合わない会話とかも楽しかったです。
そして、そんなトラ兄さんに悪知恵(?)を授ける狼さん。
狼さんとトラ兄さんのやりとりもなかなか愉快でした。
テンションの高い狼さんが。
要所要所でそれぞれに鳴き声とかも入るししね。
あとは、なんといってもゆっちー!
ゆっちーはこの作品ではナレーションも務めていたのですが。
が。
なんだそのナレーション。
私の個人的な印象ですが、どうにも若本節に聞こえて仕方ない!!
特徴的な喋り方が若本槻夫さんを彷彿させて、それだけでかなり笑えそうでした。
ヤバイ、ゆっちー、オモシロイ。
『狼さんとトラさん』
ちょっぴりせつない感じ?
いや、基本的には狼さんが結構テンソン高めだったりもするんですが。
根底にあるのが寿命問題なので。
自分が死んだ後に残るトラさんのためにいろいろ画策する狼さん。
ホントは誰にも渡したくないのに。
そして、そんな狼さんが狩りに出掛ける度に見送らなくてはならないトラさん。
刻一刻と近づいてくる「その日」をお互いに感じながら、少しでもその日が来るのが遅ければと願わずにいられない2匹。
いつものようなプレイと見せかけて、その裏に大きな不安を抱えていたトラさんがなんかせつなかった。
だって、ゆっちーの涙!!
もちろん、そうして残していかなければならない狼さんの呟きもかなりせつなかったです。
狼さん亡き後はコドリと暮すのかなぁ…。
基本的にはテンション高かったりコミカルというか、前作よりもしんみり感はなかったかも。
でも、まったくしんみりしないわけでもなくて。
要所要所でしんみりしちゃいます。
あとは毎話毎話、冒頭でショートコントのようなパートがあるのだがこれがなかなか愉快でした。
素直で一途な元猟犬・ワンコさん×不器用なツンデレ眼鏡・トラ兄さんの下剋上ラブです!
前作「トラさんと狼さん」に引き続きキャストは安定感抜群。
それ以上に、どこまでが演出でどこまでがアドリブなのか気になる程、みんなノリノリで楽しいです!
遊佐さんのW本さん口調のナレーションに、オープニングから吹いたw
一途な思いを隠すことなく真っ直ぐにぶつけるワンコさん@羽多野さんに、強がりながらもタジタジな帝王が、ビックリするほど可愛かったです♪
クールな森川さんはもちろん素敵ですが、こういう可愛い役も良いですね~。
思わぬ拾いものした気分!
前作からの引き続きでもある、トラさんと狼さんのお話はちょっぴり切なくなりました。
連作で聴くのが一番良いとは思うのですが、これ単体でも十分に楽しめる仕上がりになっていると思います。
原作既読。
『トラさんと狼さん』の続編です。
狩人に捕らえられ、そこから助けてくれた狩猟犬のワンコさんに惹かれているものの、認めたくないトラ兄さんです。
ツンデレなトラ兄さんに一途な想いを寄せるワンコさん。
羽多野さんと森川さん、二人の遣り取りに笑えました。
(´∀`*)
始め森の住人から人間臭いと言われ、いじめられたワンコさんですが、トラ兄さんの求愛によって仲間と認められました。
「元気な仔、たくさん生んでくれ」と言ったワンコさん。
二人の子どもが見たいですね。
(*´▽`*)
二人の濡れ場にエロさは感じませんでしたが、微笑ましかったです。
でも二人のエッチは余所のご家庭に比べ、かなり激しいらしい。
拘束具や蝋燭も使い、目隠しプレイも監禁プレイもしてるそうだ(笑)。
でもやっぱり最後に狼さんの寿命の問題が…。
この話切ないよ。
(´;ω;`)
でもチドリ役の岸尾さん可愛かったです。
原作未読でございます。
前回のトラ兄さんは、私の中で
少し怖かったんで、あのトラ兄さんが恋愛すると
いったい、どんな感じになるのか興味津々だった。
ところがやっぱり、めっちゃ怒ってるよ、トラ兄さん((((;゚Д゚)))
しかし、だんだんワンコの愛で、良い感じになっていきました。
ふーよかった。だんだん可愛いやつに思えてきました。
狼さんとトラさんは寿命の違いという、どうすることも出来ない
問題なので、せつなかったですー。
原作未読。
あまり興味の無かったトラ兄さんとワンコさんですが、聴いてみたら凄く良かった(笑)
というのも、トラ兄さん役の森川さんがすっごく可愛かった。
ツントラっぷりが何とも言えないです。ちびトラさんとはまた違った方向で可愛い……。
そんなツントラさんを尻尾振って追いかけてるのが、ワンコさん役の羽多野さん。
羽多野さんと言えばワンコ攻だと思ってるんですが、こちらは本物のワンコ。
鳴き声までお上手でびっくりしました(笑)
今回のふたりは、トラさんと狼さんに比べて、少し抑えめなカップル。
羽多野さんがピュアなワンコを演じてらっしゃり、素直になれないツントラさんな森川さんの可愛さを引き立ててます。
ツンツンしてるから冷たそうにも見えてしまうトラ兄さんですが、本当はとっても優しいのが堪らない。
そんな優しいトラ兄さんを一途に想うワンコさんもいじらしい。
しょんぼり鳴きに悶えたわ。
ナレーションでの役割が美味しすぎて、非常に楽しめました。
出てくる度に笑いが出るんですけど!
原作未読です。
シリーズ通して聞いてます。こちらはスピンオフ作品ですね。
メインカップルの話でもそうなんだけどすごいギャグなのに裏でめちゃくちゃ寿命とか生々しいネガティブな要素が絡んでくるなんともモヤモヤ後口悪かったり。美味しいメロン食べたのになんかあとからちょっと苦いみたいな作品です。
スピンオフの作品はまだそれがマシだけど、途中で出てくる痛々しいシーンが、ちょっと苦手でした。
かと思えば突然始まる若本さん風の遊佐さんのナレーション。気になりすぎて本編が頭に入ってこない(笑)
なんやかんや言いながらもたまに聞きたくなる癖になるシリーズ。