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これ、随分前に読んだ話だったんですけど。
今回、感想を書くにあたって、もう一回、読み直してみたんです。
そしたら、一回目と全然、印象が違ってて、ちょっとびっくりしました。
一回目に読んだ時には、てっきり真悟は折原とくっつくかと思ってたんですよね……。
だから、ラストにものすごくびっくりした記憶があるんですが……。
でも、今、読んでみたら全然、そんな感じの話ではんかったです(苦笑)
いったい何を見て、最初、そんなことを考えたのか……今となっては謎です……。
話としては、実の兄である冬悟にコンプレックスを抱きつつ、実は裏返しで憧れの感情を抱いてた真悟が、いきなり冬悟に迫られて、びっくりしたのもつかの間……
というような話でした。
何でも出来るのに、冬悟は冬悟で、かなり愛情表現のへたな方の部類の人間みたいな感じでした。
だって、真悟みたいなタイプには真っ直ぐ愛を伝えてあげないとわからないと思うんですが……。
それが、うまくいってない感じが……。
でも、それがこの物語の核だったりするので、しょうがないかな?
折原がかなりいいキャラなので、それにももちろん、トキメけると思います☆