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turning point
原作未読です。
わんこ攻め、お仕事BLの王道なストーリーで、
原作未読でも全く違和感なく、楽しく聞けました。
仕事に行き詰まってなやむという、勤めたことのある人なら一度は経験するであろうシチュエーションが、リアルさと身近さを演出しつつ、そこに差し伸べられた究極の癒やしわんこ攻めにまんまとほだされて、
気持ちいい展開だったなと思います。
そして、前野さんと、波多野さんという珍しい組み合わせ。
前野さんの声が最近聞くよりやはり、若い、そして、
イケボ。
お二人の声が似ているという意見もありますが、
地声は似ている系統かもしれないですけど、演技は全く違う人間を演じてらっしゃいますので、聞き分けできるレベルだと思います。
現実に様々な立場であるだろう設定なだけに入り込んでしまいました!
桜木さんに憧れて演劇の世界に入った今村が急速に成長していくという話。
先輩の彼氏に後輩のワンコ彼氏、しかも性格が真逆。
二人とも同じように才能はあるけれど、プライドの高いマイナス思考で拗らせている桜木と、素直で真っ直ぐでプラス思考な今村。
距離を置く桜木と愛されキャラの今村。
本当に対照的で、どちらの視点で作品を解釈するかでも自分の性格の特徴にも迫ってくるような物語でした。
ちなみに、私は桜木視点で見てしまうので、今村が眩し過ぎるよ、、、そんなに眩しいとダッシュで逃げたくなる。でも、追いかけてくれないと落ち込むから。という心境で終始震えながら聞いてました。
しかし、そんな不安も払拭するほどの桜木への全力ダッシュのワンコっぷりに毎回救われました!
安心しました。
私が聞いた羽多野さんの出演作品の中で一番好きなワンコでした。もう、今村が好きなのか羽多野さんのが好きなのかわからない!!
究極の全力ワンコ!一推しです!
1回目の濡れ場での、「桜木さんっ!!!!」て叫ぶ声が本当に耳を疑うほど良くて、そこだけは何度も巻き戻してしまいました。あの切羽詰まったような、切ない名前呼びは、心を打ちました。羽多野さん、巧すぎます。
前野さんの桜木さんも、ジメジメになり過ぎない程よい暗さと、これじゃダメなのは自分でも分かっているという感情を孕んだ絶妙な演技だったと思います!
それからBL作品では有りがちな、○○ちゃん呼びは無く、男×男というのが私としてはよかったです。
嫌いではないんですけど、男性としてのプライドの立て方があった上でのそれをお互いに乗り越えたら譲歩したりする絶妙な関係性が見えると、グッと来るのです。
原作未読です。
キャストさんとあらすじを見て聴こうと思いました。
…すっごくよかったです!!!!!
きっと、原作がしっかりしてるから、
ここまで内容のある作品に仕上がったのだと思います。
***
売れない脚本家と元大学生(現俳優)がメインカプのお話でした。
年上の桜木さんが年下の今村くんに攻められているのは
本当に可愛かったです(笑)
桜木さんの書く脚本をきっかけに、
『演じる』ことを始めた今村くんですが、
あろうことか桜木さんより売れてしまいます。
上り調子の今村くんに、桜木さんは複雑な心境を抱え…。
そこら辺の心情描写がとても上手で、
桜木さんの複雑な心境が痛いほど伝わってきました。
そりゃあ、自分より遅くスタートを切った相手がとんとん拍子で
売れていったら、恨むのも仕方のないことだとは思いますが…。
仕事と恋愛(人付き合い含む)の両立って、難しいなぁと思いました。
最後は幸せになるから満足なんですけどね!!(笑)
フリトもごちそうさまでした!笑
お酒について語ってます。
***
これは!!いい!!
珍しい組み合わせ。
前野さんの美人受け。
日常シーンと濡れ場の落差にクラクラ。
1枚で3ラウンド+α。濃く激しいですね。
明るい旅人大学生×厭世感漂う脚本家。
好青年×美青年で、ナチュラルに男×男って感じが生々しい。
前野さんの時々高く上がる声が艶っぽい。
それ以上に羽多野さんが熱っぽい!!上手い!
話に唐突感はあるが、旅先での非日常→日常で再会、
ただの馬鹿ではなかった真っ直ぐな大学生にほだされる、
けど…
と逡巡する内省的でもあり遠心的でもある受けの気持ち、私はわかりますよ。
こういう人が半ギレでデレたときの破壊力ったらないですね。
それに呼応するワンコ羽多野が滅茶苦茶可愛いし、
そのままがっついてセッに雪崩れ込む空気の甘いこと!!ブラボー!!
仕事のことで言い合いをするシーンは迫力◎
でも過剰でなくリアル。
濃密であたたかい話。
羽多野さんの演技力の高さがよくわかる作品。
いやーこれは…ちょっとびっくりするくらいよかった…。
羽多野さんが上手いということを思い知った…。
よかった。すごくよかった…。
最近、羽多野さんのキッツイ攻め(役柄がね;)を聴いたので
めちゃくちゃ年下ワンコ、求めていましたww
原作未読にも関わらず、目に浮かぶようなワンコっぷり!!
今更ですが、原作ゲットします!!
ただ、あまりにもワンコ過ぎるし、高めのトーンなので
苦手な方もいらっしゃるかもなぁ…とは思いましたが
私は満足させていただきましたw
見ず知らずの青年を、わざわざ同じ宿にまで泊まらせるとか
実際は有り得ないんだろうけれど、
羽多野さんのような(今村だけどw)人懐っこくて素直で正直なら
どうにかしてあげたいって思うかもなー。
前野さんが思っていたより低めで、
でも悩んで鬱屈した脚本家という役どころは納得!
今村にほだされつつ「待ってなんかないんだからねっ!」みたいなツンも
(そういうセリフはありませんがww)
とてもハマってました♪
非日常を言い訳にして、会ったばかりの今村につい本心を話し、
ノンケなのに抱かれてしまうのも…
うーん、お相手が羽多野さんだったらアリかなぁ。(え!?)
桜木脚本の舞台を必ず観に行くという約束をちゃんと果たして
再会出来てすっごく嬉しそうな今村に対して
素っ気ない桜木……ちょっとー!もっとどうにかしてあげたらいいじゃん!って
その時は思ったのですが、
後から醜態を曝した相手だから恥ずかしいし忘れてしまいたかったから…。
繊細です!!
しかし、「あんな桜木さんを知っているのは俺だけ」って
優越感にひたる今村がかわいい…。
劇団に入って、すっかり芝居に打ち込んでいる今村が
色事に関するアプローチをしてこなくなって寂しくなるとか
いーやぁ、美味しい!
そこで「必死にやせ我慢してたのに…!」とがっつく展開、たまりません!!!
その熱に溶かされる様子がね、
あー、いいもの聴けたなぁとww
自称“売れない脚本家”と言っている桜木。
今村が惚れこんで惚れこんでどうしようもなくても
実力にも自分にも全く自信が無く
今村が売れ始めて、「桜木さんの本でやりたいんです」と
プロデューサーに言ったことから
ドラマの脚本のおこぼれをもらったような気持ちになって
言い合いになるシーンは真実味があってとても良かったです!
そして今村の為に別れた方がいいと言い出したり…。
年上でああいう性格ならそうだろうなぁ。
そこを、年下でヘタレだけれど「色んな桜木さんを知る度好きになるよ」と
なかなかの包容力を見せてくれて嬉しかったです!
Hシーンが結構あって、
キス音も濃厚だし、毎度うるさいようで恐縮ですが
羽多野さんの攻め喘ぎ&吐息って……ほんっとにエロい!!!
前野さんも男の喘ぎって感じで素敵でしたが!
ラスト、今村がゲイだと忘れていた桜木さんですが
私もなんだか忘れてしまってて「…そうだったよね」ってw
劇団長の遠藤役の大川さん、
そんなに出番は多くなかったですが
優しくて適度な距離を保ってくれる大人って感じが合ってました。
巻末フリトは短めですが
お酒で様々失敗があるらしい前野さんと
体質的にお酒は飲んじゃ駄目だと発覚してすっぱり止めた羽多野さん。
対照的ですけど、その場にいたら絶対楽しいだろうなww
大川さん、飲みでは仕事の話はしない!が信条らしいですが
酔うと仕事の話ってしたくならないのかしらw
楽しいお酒が一番ですけどね☆
良い声で「レモンサワー!!」とか聴いてみたい!
てか、デカい声且つ良い声のお客さんが居酒屋にいるとバレるんじゃないかな!?
いーなー…。
特に激しい展開とかはありませんが
羽多野さんの年下激ワンコと
前野さんの年上卑屈ツン(時々デレ)をたっぷり味わえる素敵な作品でした!
萌×2寄りで♪
原作既読です。
ストーリーはほぼ原作通りなのですが、各Hシーンが前作よりかなり長くなっていると感じました。
そのために台詞も追加されていて、濡れ場は結構エロ度が増していると思います(笑)。
そういう濡れ場では、普通受け様の喘ぎは良く聞こえるんですが、この作品では攻め様の息遣いも結構激しい(笑)。羽多野さんの喘ぎがたくさん聞けて、ファンとしては嬉しかったです。
お話はとってもワンコな年下攻め様とちょっとネガティブでツンデレな大人の受け様なんですが、萌え度としては普通だったかなぁ~という印象。
原作の時にも思ったのですが、攻め様が私の好みにはちょっとワンコすぎるんですよね…
真っ直ぐで情熱的なのは好きなんですが…。
コミックスの方にも萌評価なので、妥当だと言えば妥当なんですが…
前野さんは暗くなりがちな桜木を暗くなりすぎず、大人な感じで好演されてたと思います。^^
(追記)
はりこ様のご指摘を受けて、関連作品依頼するついでにキャラ名変更依頼しておきました。
羽多野さんと前野さんが大好きなんで聴いてみました(*^o^*)
でも最初ら辺からあんまり私は....って感じでした(汗
でも、わちゃのわんこ攻めは好きでした!
他の方も言っていますが、確かにお二人共声が似ていますw
私は好きな声優さんなので聞き分けできましたが、たいして好きじゃなかったりすると
難しいですよね....(汗
あと、ここの情報、受け攻めの名前反対になっていますよね?
ここで知ってから聴いたから最初にめっちゃ焦りました(ーー;)
原作 読んでいません。
CDだけでは話の内容がまったくわからなかったです。
聴く人全員が原作を読んでいるとは限りません。
そこは制作する方の腕の見せ所だと思うのですが。
置いてきぼりをくらってしまいました。
それと 攻め(羽多野さん)と受け(前野さん)の声がそっくりだった。
もう 混乱しまくりでした。
どっちがどっち?
話の意味がわからないまま話が進み メインの二人の声が見分けられない・・・。
全然楽しくなかったです。
原作 買ったほうがいいのかなあ。トホホ・・・。
面白かったです。
とくに導入部から、お互いに意図しないままで初エッチに雪崩れ込んでしまった展開がすごく好きでした。
あるある!と思いました。
や、リアルに経験あるわけじゃないんだけどw、凹んでるときにタイミングよく慰められて心の一番柔らかい部分を優しく撫でられてほだされてしまう気持ちはよーく分かるよ!
羽多野さんの年下ワンコっぷりは健在でした。
高永ひなこさんの作り出す年下ワンコって、『恋する暴君』もそうだけど、ツボをギュウギュウ押されてしまう。羽多野さんがカッコつけない素直なセリフを口にされるたびにきゅんきゅんしてました。
あとこの作品の濡れ場、かなり好きです。
なにが好きって、攻めの羽多野さんと受けの前野さんの声質似てるとこ。セリフや息がかぶさるのがやけに色っぽく感じちゃって。攻めの羽多野さんのほうもかなりブレスを入れてくれてましたし。
違う声質が重なるのもいいけど、似たような声質が重なるのも、これはこれでオイシイなと思った次第です。
でも声優慣れしてなくて、聞き分けできない方にはツライかな~。
このお二人で、兄弟モノとかやってくれないかな。