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usotsuki wa koi wo suru
声優さん買いです。
小西さん、宏樹役ドンピシャでした。
康行役の野島さんとの掛け合いも素晴らしかったです。
弟役の寺島さんもすごく可愛い声なので
寺島さんと野島さんは、どちらがどっち役でもOKだったかなと思うくらい
二人とも甘くて可愛い声で・・・
始めは小西さんすごい嫌な役なので聴いているこっちも
さすがの小西さんでも・・・と思うくらい。
やっぱりプロですね。すごく嫌な奴という感じが滲み出ていました。
逆に野島さんはおとなしくて優しい康行がぴったりな
ゆっくりとした口調で、落ち着いた大人な感じ。
途中から小西さん(宏樹)も、なりふり構っていられなくなるところなんか
なんだか可愛い小西さんが聞けて、ファンとしては嬉しいです。
小西さん(宏樹)が、最初は遊んでやろうとした相手を初めて本気で好きになり
振られたことで、夢中になってそして焦りと不安でいっぱいになる
情けない男の気持ちの揺れ動く様を、見事に演じていて素晴らしかったです。
野島さんもおとなしい中にも、芯のある大人の優しさを持った康行を
物静かにそして情熱的に演じられています。
今回はあまり激しいシーンはありませんが
会話の中に熱い想いや、人を愛する気持ちが
曲がったり真っ直ぐになったりする、人間の弱さや強さが
すごく表現されているので、最初はムカッとするところもありますが
最後は落ち着いた感じで、笑って終われるお話です。
最後の方は、あのイヤ~なやつだった宏樹が康行にメロメロになって
もう「お前なしではいられない感」がもろに出てるとこ。
可愛い小西さんでした。
原作既読です。
一度原作を読んだ時点ではそんなに好きな作品ではなかったんですが、ドラマCDを聞きながら再読したら以前より2段階くらい萌え度が上がった作品でした(笑)。
不思議ですねぇ~声優さんマジックかしら~?と思いながら聴き入ってしまいました。
ほぼ原作通りで脚本も良かったかなと思います。
主役のお2人もキャラのイメージによく合っていたと思いますし、お2人とも美声です。
攻め様が嫌な奴なんですが、こういう攻め様が真面目な受け様にのめり込んでいく様子は萌えツボを刺激されました。
攻め様視点で描かれているのもいいですね。今までの自分に戸惑ったり、プライドが邪魔して素直になれなかったりする広樹を小西さんが好演されてます。
風邪を引いて咳き込むシーンはリアルで流石でした。
受け様役の野島さんも、優しくて少し引っ込み思案な受け様の性格にピッタリの演技でした。
ラストのフリートークも落ち着いた感じで、ちょっと粋な仕立てで楽しかったです。
小西さん演じる広樹がチャラいしクズだし俺様だし
何故こんなやつがモテるんだい??
とゆー感じなんですが、小西さんの嫌な役めっちゃ良かった‼️
最初は野島さん演じる康行に遊びで近づいていくんですが
あれよあれよというまに本気になってしまう。
段々と余裕がなくなっていく姿の演技が萌えました。
最終的にはメロメロになっちゃって
最初の俺様はどこ行った(゜Д゜≡゜Д゜)?
野島さん演じる康行もはかなげで幸薄そうな感じなんですけど
しっかりしている‼️
あとなんか毎日夜食を作りに行っちゃうところとか健気すぎるよ、野島さんの澄みきったお声がピッタリでした。
以前原作を読んだ時に
「嫌な攻めだな…。読み返したくないかも」と手放してしまって
(ファンの方々すみません!)
でも小西さんですよ!!聴かねばなるまいよ!!
しかも受けがノジケンさん、キました……。
もうね、このキャスティングばっちり!!!
演技力は勿論安心して聴けますし
なんかこう、ズキッと胸が痛む箇所もあって
これよ、これなのよー!とニヤニヤしました。
全然本気じゃない時の小西さん(広樹)が頭に来るんですけどw
本気になってからも酷い言いっぷりに「…おい!!!」になりましたw
良い声で嫌な事を言われると、聴いてるこちらまで傷つく…orz
不器用と言ってしまえばそれまでなんですが。
そしてそう思わせてくれるほどの抜群の演技なんです!
嫌だと言っているのに、無理矢理康行を抱くシーンは
むらっとしましたw
これまで散々簡単に「好きだ」とか「愛してる」とか
本心じゃなくても言えたのに
今ここで言わなければ終わるっていう大事な時に
康行に言えない広樹、ぐっときました!
風邪を引いて、康行がお粥を作ってくれたのに
味がしなくて「治ったら味覚も戻りますよ」みたいに言われ
「その時に君はもういないじゃないか!」って必死になった広樹が
愛おしかったなぁ……。
そして!!ノジケンさんは控えめで芯が強くて真面目な役柄、
どんぴしゃーーーーーーーー!!!!
何喋ってても、なんだか守ってあげたくなる!!!
「二人で買い物に行ったのも、人前で手を繋いだのも初めてです」って泣いた時
どうしてやろうかなと思ってしまうほどに!!!
ちょっともう可愛すぎて溜息…。
最後の方で「ビーフシチューですよ」って言われた時はもう
「食べさせて下さい!!」っていう気持ちになりました!w
ノジケンさんはお料理もなさるらしいので、きっと美味しく作ってくれると思う。
寺島さんの明雄は広樹と正反対の誠実さで癒されました。
良い弟くんでした!
当て馬(?)セフレ役の宮坂さん、すっごく軽そうでナイスでしたよ☆
デキなくて最低な発言をした広樹に
「このイ○ポ野郎!!」って叫んだのが妙に可笑しかったw
全体的に聴きごたえもあったし
小西さんとノジケンさんを堪能出来たのですが
広樹が、ソファで正座しながら自分の翻訳本を読んでいる康行を見て
「可愛いっ!」って思うのがキャラ違い過ぎじゃ…?と思ってしまって
ついつい萌評価です。
(原作がそうなのだから仕方ないんですが;)
でも明雄との電話で優しく微笑む康行の首を舐めたのは好きだった!!ので
結果、萌×2寄りの萌です!!
余裕ありそうで、まんまとカッコ悪い男になってしまった小西さんを聴けて
良かった♪
このお話の攻めは、かなり性格の悪い嫌な攻めです。
遊び人で、受けに近づいたのも「毛色の変わった男を騙して落としてみよう」というゲーム感覚で。
こういう攻めが登場する作品、私、大好きなんですよね。
なぜ好きかというと、「本気の恋をしてしまい、悪行のしっぺ返しを食らい、悩み苦しむ場面が見たいから!みっともなく追いすがる姿が見たい!」という、それに尽きます。
そういう意味で、この攻めは中途半端だったかなぁ。
まず悪行が足りない。きっかけは悪辣でも、結局はすぐに相手を好きになったし(無自覚だけど)、浮気も未遂で誤解だし、付き合ってる最中は優しくしてたし。ちゃんと悪辣なことをしてくれよと思う私は歪んでるのカシラw
後半、しっぺ返しを食らって受けに引導を渡されたあとの、みっともなさも微妙に足りない。もっと苦しめ!もっとみっともない姿を晒しまくれ!と。やっぱ私は歪んでるのカシラw
などなど不満はありますが、やっぱり好きです。萌えます。
ぬるさは感じてもストーリーラインそのものが趣味ど真ん中だから、やっぱ楽しく聴けました。
声優さん二人ははまり役。
とくに小西さん。
優しい声の会話とドSな内面の対比、ホントに巧かったです。
キャスト買いですね(笑)
この2人の組み合わせはすごく好きかもしれません。
が。
今まで聞いたこの2人のCP作品の中で一番嫌な攻だったかもしれません。
とにかくいい加減なんだ。
誠実さがどこにも見られない。
康行のことも興味本位で、今までに付き合ったことないタイプだから面白そーみたいな感じで。
どうやったら落とせるかみたいなゲーム感覚のところがあって。
落ちたら落ちたで傲慢な態度取るし。
自分の思うようにならないと苛々してる感じがあったりしてあまり好きにはなれませんでした。
康行と喧嘩?してセフレのユキトを連れ込んだ時にも自分の使いものにならなかったブツを尻目にユキトにも暴言吐くし。
ホントなんなんだろうって思う部分が多かったです。
けれど。
そんな広樹でも康行にとってはちゃんとした恋の相手なんですよね。
広樹の真意を知ってたようなことを最後の方に口にするけれども。
それでもずっと好きで。
ただ、それを問い質すことで今の関係が壊れてしまうのを恐れてて。
それくらいに好きで。
なので、大概の広樹のワガママを許容してあげて、無理してでも広樹の元へ通う。
その生真面目さがわかるから余計に広樹のことがイラっとくるのかもしれませんね。
お話としては結局は康行が懐の大きな男でよかったね、とも思わなくもないんですが。
康行の幸せのためにはまぁこれでよかったのかな、と。
広樹といることで康行はきっと今までとは違った世界を見ることができると思うから。
基本的に堂々としたオープンゲイな感じの広樹と今までは出来なかった手を繋いだり買い物をしたり。
そういう些細なことが幸せな康行がかわいい。
とりあえず、付き合ってから本当の恋に堕ちるって感じのお話なので早い段階で出来あがってえちシーンもそれなりにあるのですが。
気持ちがちゃんとした意味では通じ合ってないからどこか広樹の一方的な感じが否めなかったです。
最後までちょっと広樹の本気具合はわかりづらかったかなぁ…。
コニタンの広樹はとにかく傲慢で遊び人て感じでチャラかったです。
でも、相手が真面目すぎる故なのか自分の思うようにコトが進まず苛立ってみたり。
のじーの康行は繊細で真面目で、どこか大人なところもあって。
落ち着いてしっとりと、でもかわいかったですv
やっぱりのじーの泣きは好きですね。
今回も泣いてくれたよ、ワッショイ!
寺島くんが弟の明雄を演じてたんだけどもまっすぐな感じですごくステキでした。
フリトはコニタン・のじーに別録りの寺島くん。
ちょいちょいコニタンたちがてらしーに振ったりしてました。
通販特典の方は完全別録りな感じでコニタン・のじー組と寺島くん1人。
コニタンはドSらしく罵倒というか今回のはそういう横柄な?セリフが多かったので楽しかったらしいです。
途中で料理の話になり、料理上手な安元さんの話になってた(笑)
あと、タジン鍋はスゴイとかココイチのトッピングに何をチョイスするかみたいな話とかしてました。
攻ざまぁな作品が大好きなのでこの作品も面白かったです。
攻の広樹はホントにゲス野郎です。弟・明雄に知り合いのゲイの男の話を聞いて、すぐ自分のものにするために弟と彼の職場に通い詰める。どのくらいでゲイである三浦を落とそうかとまさにゲーム感覚で近づいて接する。
受の三浦はとにかく優しくておとなしい。広樹のいろいろなアプローチや誘いにすぐ流されることはなく芯を持ってる。
何度か接するうちに三浦は広樹に惹かれていきます。広樹も遊びで近づいたはずなのに優しくて自分を想ってくれる三浦に惹かれていることを自覚します。
なんとも「攻ざまぁ」な展開でございました。個人的には三浦を傷つけたぶん広樹が反省するシーンが見たかったかな…って言っても私も大好きな小西×野島健コンビだったので安心して聴けました。弟の明雄も村に対する想いが恋だと勘違いしちゃったりするんですが、三浦を想う姿は可愛かったです。にしてもこうも兄弟で性格違うんだね(笑)
フリトは明らかにてらしーとメイン2人は別取りなのですが質問投げかけたり最後の掛け声を合わせようと試みたり…結局バラバラだったんですが(笑)こういう体制も面白いですねw
原作未読です。
野島さんは優しくて控え目なやわらか青年声。
料理人ということもあり家庭的な姿は可愛らしいお嫁さんのようでキュンキュンしました。
男同士の関係は公にできるものではない…と一歩下がってしまうところはBLらしい切なさアルアルで好きでした。
それにしても攻めをどうして好きになったのかいまいちピンとこない。
美味しそうに自分のご飯を食べてくれる姿に惹かれたっていうのはあるでしょうが…攻め視点ということもありなかなかに分かりにくかった…。
あとはやっぱ…顔?(笑)
だからこそどうしてこの攻めに尽くせるんだろう、ってスタート地点から躓いていました。
だから「好き」って言葉も胸の奥までは届かなかった。
話の本質から外れるかもですが、弟くんの気持ちは愛ではないと分からせるために「俺とセックスしてみたいって思う?」って聞き方したのは考えてしまいました。
愛の形はそれぞれだしそこに必ずしも肉体関係が必要だとは思わない。
だけどそれがあって当たり前のように感じさせる三浦さんの恋愛観がとても気になってしまいました。
攻めの小西さんは演技がうまいからこそとてもめんどくさい王様な攻め感が出ていてモヤモヤさせてくれました(笑)
ほんとなんでこの攻めがいいんだろ(笑)
広樹は完全に胃袋つかまれただろうし頻繁に美味しい料理作ってもらって幸せでしょうが三浦さんの幸せヴィジョンがやっぱり見えてこない…。
キスしている時のとろけ具合はなかなかに伝わりましたが。
純粋に話関係なく萌えたのはフェラしようとして拒まれた三浦さんですね。
健気に尽くそうとして拒絶され勝手に傷付けられる野島さんの演技大好きです。
こういうキャラは日々探してしまいます(笑)
フリトは寺島さんが頑張っていました。
ストレートな役の寺島さんの声はとても可愛かったです。
ただ好みを言うと三浦さん巡ってガッツリ兄弟対決してくれた方が楽しめたと思います、なーんて。
原作読めば印象も変わるかもしれませんがCDのみの感想でした。
恋愛をゲームだと思っているゲイ攻めが、
真面目なゲイ受けに本気になっていく話が軸だから、
引っ付くのはかなりアッサリ。
最初、調子に乗っている広樹に軽くイラッときたが、
康行にどんどんハマって、恋愛観を塗り替えられていく様は、
聴いていて気持ちが良い。
風邪を引いてダウンするのはお約束な展開だが、ちょっと切なくなった。
しかし、ありがちな話でつまらないのも確か。
巻末フリトはわざわざ別撮りの寺島氏を、
まるで別撮りじゃないっぽく絡ませる意味が解らない。
特典フリトは、芸能人の名前や商品名が珍しく普通に入っている。
あと、収録の裏話で声優のプロの技を見た。