あらすじ
「普通に抱いてほしい。たまにはそれで赦してくれないか」「嫌だね」珍しく弱音を吐く玲一を、巧はにべもなくはねつけた。巧は圭亮という想い人がいることを知りながら、自分に告白してきた玲一を、「身体だけならば応えてやる」、と気の向くままに凌辱する。ところが、ある出来事がきっかけになり、2人の危ういバランスが突然崩れ始める…。「俺が好きか?」の問いに「好きだよ」と応え続ける玲一。心はすぐ傍にまで近寄っていた。
表題作夏のカノン
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標準的
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主従
幼馴染み
学園
- トーン
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せつない
痛い
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