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帯『二度と恋はしないって決めていたのに…』
コテコテのラブロマンス、アラン[攻]の口説き文句がもう甘い甘い、「シャンパンの泡の数ほどに君を愛する」を筆頭に赤面する位にゲロ甘の台詞を連発してくれちゃいます。
フランスの有名シャンパンメーカーのオーナーであるアランと、日本でそのシャンパンを売る為の仕事でやってきた会社員優[受]との甘い話。
優にはかつて好きだった男に裏切られた過去からシャンパンも好きではないし恋にも興味がないんですが、いい男でお金持ちなアランに連日華麗にエスコートされ、倒れたら親身にで看病されちゃって甘い言葉で口説かれ続けたらそりゃ好きにもなっちゃうってもんです。
チラシ寿司にはキャビアと金箔が添えられ、高価なシャンパンを飲むシーンがてんこもり。
更に疲れた優へのプレゼントはシャンパン風呂ですよ!
エロも甘いですよー、シャンパンを口に含んで乳首を細かい泡で愛撫とかもうシャンパン大活躍!
最初はひたすら甘ッ~~と思って読んでたんですが途中から何かその甘さっぷりが楽しくなってきました。
シャンパンの瓶口を剣で切り落として開封する方法をサブラージュというのを作品で始めて知ったんですが、このサブラージュが作中でなかなか面白い使われ方をしてます。
前に実際サブラージュ(確かシャンパンサーベルとか言ってた気がする)を見た事があるんですが確かに目の前で上手い人がやるのを見ると格好良くておおーーって感じだったんで、読んでてイメージも浮かびやすかったです。
悪人も出てこないし、優は仕事でも認められるし、アランは甘い睦言を囁きまくりだしともかくコテコテのラブロマンス。