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taiyou to tsuki no kakera
ずっとこの作家先生は追いかけてきましたが
最近どうも付いていけません
「誓いの~」あたりからでしょうか
主人公の身代わりで死んでいく人間を気に止めないというのが
どうも納得できません
書いている人にとって「わかっていること」をスルーされても
読んでいる人には「わからないこと」の取り扱いが雑になっていませんか?
気になってしまうと、どうにも進めません
設定も面白いし、キャラも立っているし、脇もちゃんといるのに
すべての扱いが雑な感じです。なので、同調できません
この一冊は読み終えましたが、これから先、この作家先生の本を
買うかどうかが微妙な気分になってます
もう少し丁寧な心理描写をもっと読みたいです
フランス革命+ファンタジーって感じですかね。
因みにファンタジーっていうのは、受けのセフィルが神術(手の動き+呪文)を使えたり、神様降臨したりしてました。
うーん…期待していたいとうさんと違う…。
ぶっちゃけ主役2人よりも初代皇帝とか、ユーミル皇子の方が気になるんですが!
そう、むしろ神×皇子か神×初代が読みたい。
特に初代皇帝は不毛な土地から人々を救うためにアルガルト神と契約を交わすのです。
「神の花嫁」として代々1人アルガルト神に差し出すことで、土地を豊かに住みやすい状態にしてもらえるように。
その1番最初の花嫁が初代皇帝なのです。
しかもなんと死ぬまでの間に毎年1人ずつ産んでるんですよ!!!
何それ、妊娠出産詳しく!!!ですよwww
で、ユーミル皇子9歳(処刑された皇帝と皇帝の実妹との子供。因みに無理矢理)は今世代の「花嫁」です。
革命後、悪辣な環境に置かれてからの~なので神に愛され幸せになる展開ってのも充分BLネタ的に美味しかったと思うのですが!!!
まーショターになりますけどね。
言動はショタショタしてませんよ。
まったくあんな父王とかからよくもまーこんな良い子たちが育ったものだ。
妹のナンシェ皇女6歳(処刑された皇帝とその愛妾の子供)じゃなくてユーミル皇子が神に選ばれたのは、血筋が濃いからかなー?と勝手に思ってます。
イラストは…表紙は綺麗ですが中の絵が…ε=(・д・`*)ハァ…