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なんといっても…w
とても濃厚な話でした❤❤❤
プレイ的なエッチもありましたし、シチュエーションもエロエロでした。
特に実家の鍵なしの自室でのエッチは背徳感にぐっときました(°∀°)
南原兼先生の、毎度おなじみ甘甘スト―リーと、旭炬 先生の美麗イラストでよりエロティックが増幅されております///
最初は受けの日向クンの嫁❤嫁❤言ってる可愛い攻めの柊クンでしたが、
弟の景樹クンとの絡みをきっかけに、どんどんドSな本性をあらわにしていく様子が
ギャップ萌でhshsでした(//∀//)
従順ワンコ攻め、ドS鬼畜攻めの両方楽しめます♪
そして受けの日向クン!
最初はツンデレで行為にも照れがあった日向クン。
涙ぐみながらのえっちは激萌でした❤
しかし、そんな日向クンも物語が進むうちにどんどん淫らになり…
最後にはおねだりするまでにっっ!!超くぁいかったです><b
かなり濃厚なので、初心者には刺激が強いかもしれませんw
Hシーンを堪能したい人にお勧めです。
今回の南さんの”おにきゅん”はまたもや全寮制の学園ですが、今度はセレブじゃなくて庶民、しかもケーキ屋さんと和菓子屋さんの幼なじみ設定。
最初から最後までエロエロ~
まるで盛りのついた犬?自慰を覚えた猿?みたいな勢いで全ページ埋まっております!
家が隣同士で幼なじみ、昔から「僕は日向の嫁」と言い続けるのがケーキ屋の息子柊。
クリスマスイブ、プレゼントは僕♪といって初体験なのにガンガン攻めちゃう鬼畜野郎です(二重人格らしい)
好きなのに好きって言えないツンデレ美人が和菓子屋の息子の日向。
その日向が味覚障害に陥って、甘さがわからなくなってしまったのを誰にも言えなくて、それを知った柊が僕が治してあげるといってエチに励む話です(ちょっとオーバーか?)
時期がクリスマスから始まり、すぐ帰省、茶道だから初釜、そしてバレンタインとそれぞれの行事にエチ付き。
味覚が戻った日向は最後には、柊が予言したとおり自ら「挿れて」というようになってしまう・・・びっくり!
バレンタインは攻め様の裸エプロンにチョココーティングチ●棒舐めさせプレイですからーーーー(←これが萌えツボかもしれない。)
寮は同室でしょ、エチを覚えた二人やりまくりですよ。
もうそれだけどんだけ甘いか、エロいか。
題名の通りでございます。
柊には別の全寮制の高校に行っている弟がいるし、日向には厳しい長兄、お茶の先生の次兄がいて、、、ひょっとしてまたスピンオフで兄弟話ができそう?な予感・・・
ストーリーがどうとかより、盛ってる二人のエチに萌えですね♪ただし胸やけ注意デス。
絶対小説の半分以上はエロだー!といえるほどエロだらけです。
これエロメインですよね??
そのせいか心理描写が粗いところがあると思います。
だから、正直悪い方向に考えると体だけなのか?と思いました。
そういう所は男性向けっぽい感じがしましたけど、嫌な感じがしませんでした。重い感じが全くしないので、軽い感じに読めるし、短編集なので、ちょとした時に読むのにはすごくいいと思います。
実際、日向と柊がケンカしたときも、体で結局体で解決しちゃったので。
まあ、とりあえず個人的に萌えたところを書きます。
やっぱり、攻めがの二重人格が素晴らしかったです。全く正反対なところとか。日向の前ではかわいく猫かぶっているけど、実家に帰る途中で、柊の弟と会って弟の前で、もうひとつの性格が登場!しました。
口が悪くて、なんだか俺様な感じ。しかも鬼畜!!
普段の甘えん坊でかわいらしい彼はどこへ行ったのやら。
ただかわいい柊も鬼畜な柊もえろいということは同じですね。
ギャップがあるところがいいな~。
受けはツンデレというよりもツンデレデレです。亭主関白って雰囲気はありますが、嫁という雰囲気もあるから不思議。受けだからかな?
すごくドキドキしたシーンは柊と日向がえっちをしているときに、紅葉が、部屋に入ってこようとするところ。柊はそんなことは気にせずにただ進めるだけ・・・日向はもう涙目でかわいそうだけどドキドキ~
それから攻めの裸エプロンはおいしい!!やばい!!受けは慣れてるけど
攻めは慣れてないせいかすごく刺激的です!!攻めが着ると体の筋肉質なところとかすごくくっきりわかるので、エロい。ただただエロい。
エプロンのフリルが日向の胸元にこすれるところはある意味素晴らしい。
こういうこともできるのかってw
茶鬼さんと同じくチョコレートのところはすごくイイです!
あ~本当に甘甘(*°∀°*)シアワセー
題名通り甘くて幸せな気分に浸りました。
話自体は暗いところがないので、読んでみようという人は気楽に読んで欲しいですね。
南原さんは大昔よく読んでいました。
エロ=南原さんという印象でしたね。
が、もう今は自分とは萌えポイントもえっちの好みもズレてきてしまっているようです。
読んでる本が逆さまっていうごまかし方…もうちょっと古いかなあ…
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受けは老舗和菓子店三男坊の日向。
全寮制私立校の高等部二年で、幼馴染みの柊とは同室。
いわゆるツンデレ系。
攻めの柊は洋菓子店の長男で、料理部部長。
こちらは日向とは正反対の穏やかなタイプ(裏あり)で、ワンコ系。
校内では日向の『嫁』と呼ばれております。
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全寮制男子校、同室、幼馴染み。
見事な王道です。
ふたりでいつか和洋折衷の菓子店を開くなんてことを夢見ていて、おいおい本当に高校生なのかい?というくらい可愛らしい。
思考だけは(苦笑
ちなみに表紙は攻めが裸エプロン!
なんですと!反対でしょう、普通は!ここだけは王道から外れてます(笑
とにかく最初からすでに柊の方はラブ光線出しまくりですし、天然ワンコと日向には見せかけながら実は腹黒?で日向を手に入れるためには見境ない(苦笑
日向には味覚障害という山が一応は用意されてはいるものの全編ラブで覆い尽くされておりまして、展開の速さについて行けなかった自分がおりました。
そして章分けがひじょうに多くて、そこが読み辛かったです(涙
携帯小説を読まされている感じがしましたね。
確かに内容的に長く書くものがないので(とにかくトントン拍子なので)このスタイルだったのでしょうが、個人的には苦手な構成でした。