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ai kurai chanto
いろいろ転げまわりたくなりました。
前作があまりにかわいかったので一日も早く聴きたくて公式通販で予約。
インターさん相変わらずお仕事お早いです。
『愛の深さは膝くらい』でも、なんという神キャスト!かと思いましたが、
ほんとに役と声がぴったりマッチしすぎです(笑)
とにかく昴ちゃんはかわいすぎ!
何その可愛い声!反応!こまかい所作の様々に萌え~。
先生になって弱み握られて私も脅されたい!
(落ち着けオレっ!)
石倉先生がこれまたいい感じに力抜けてて素敵でした。
変にかっこつけてる人よりよほど大人な感じがしました。
先生、いいよ先生~。
小西さんのこういう路線大好きです。
(ブルーブラッドな二枚目より個人的にはこっちのほうが萌え)
原作にある小林先輩のくだりはかなり潔く短くはしょられてまして
正直ちょっと惜しく思いましたが、BLだからしょうがないですね…。
でも小林先輩の女心は原作でもいじらしくて好きでした。
美術館での昴と先輩のやりとりが何気に好きだったんですよね。
飴のエピソードも好きだったけどあえなくカットされとります。
あとやっぱり主軸からそれる細かいとこはちょっとずつ削られてました。
しょうがないですが、やはり惜しい。
そのかわりにちょい足されてる場面もあり、プラマイゼロってとこでしょうか。
大学を受験するしないのシーンが補完されてましたが、巻末の遊園地行きはやはりカット。
あれかわいかったのに~!(や、しょうがないですが…)
一度目はCDのみで聴いて、二回目は原作とともに。
原作もかわいかったけど、声優さんの演技はやはり自分の想像の上をいってくれていて
声つきで原作を読むとヤバイほどにキュンキュンきました。
キャストがばっちりのときのコミックのCD化はこういうところが素晴らしいな~。
原作読みながら何度も何度も聴きなおしたいです。
依田さんの描かれるモノローグがこれまた詩的で美しくて
声優さんの声の素晴らしさとともに本当にはえてました。
多分無理だろうけど、『千の花』『真夜中を駆け抜ける』をCDで聴きたくなってしまいましたよ。
本編にフリトはなし。
初回特典フリトは小西さんと下野さん二人で楽しそうでした。(役16分半)
やはりちょっと下野さんはいじられキャラ的立ち居地かな?(笑)
スプレー缶の話を依田先生にふる(無論ブースの向こうなので音声は入りませんよ~)という暴挙に出ていて不覚にもそこで噴いてしまいました。
二人とも楽しそう…。
原作のあそこがここがというような(この手のフリトでは珍しく?)かなり原作の話題が多くて楽しかったです。
関係ない話でも面白いときは多いですが、原作ファンはちょっと原作に触れてくれよ~と思ってしまうもの。そういう部分でも非常にファン冥利につきるCDでした。
珍しく(と言っては失礼ですがw)フリトでの小西さんがすごく良かったです。なんかね、「この作品、俺、気に入っちゃった!」って気持ちがめちゃくちゃ伝わってくるフリトでした。原作好きとしては、こういうのは本当に嬉しい。
原作本を片手に、「このセリフが好き」「違った、こっちのセリフだ」など、やたら楽しそうでした。スタジオにいた依田沙江美先生にやたら話しかけられてたし(依田さんの返事は聞こえませんがw)。ここまで原作者さんに色んなことを聞いてるフリトなんてはじめて聴いたよw
内容は言うまでもなく素晴らしかったです。
性に目覚めた昴の焦りと、昴が子供なのか大人なのかはかりかねてる先生と。
昴は子供なんだけど大人なんだよね。いわゆる思春期ってやつだ。
で、妙なところで勘が良い昴。わざと気を持たせるような返答をする先生のズルさをきっちり見抜いているのだ。ここを責められて、先生もグウの音も出なくなる。たぶん先生は、昴にはそういう部分を見抜けてると思ってなかったんだな。甘く見ていた。子供だと思いすぎていた。
で、はじめて真摯に謝罪する。ここの小西さんの演技、完璧すぎて鳥肌たちました。
なにげに私、この場面が一番好きだったりします。
なんていうかな、
この場面に限らず、互いに互いを見抜いてる部分と見抜いてない部分があって、その兼ね合いが絶妙なんですよ。
それにしても神キャスティングだ。
下野さんも完璧でした。
もー、とにかく可愛いんだわ。背伸びしようとしてるのにしきれない高校生そのもの。投げつけるような逆ギレっぽいセリフも、いちいちめんこい。
やっと初エッチになるんだけど、ウブな感じが出ててキュンキュンしました。
小西さんのいつもの攻めブレスは控え目ですが、この濡れ場ではそれは正解だと思いました。やっぱこの濡れ場は、昴が主役なのだ。
とにかく大好きです。
依田沙江美さん最高です。
小西さん下野さん、ありがとうございます。何度も何度も言いますが、神キャスティングでした。キャラを完璧にとらえて演じてくださってて、これほど嬉しいことはない!
神社の息子で高校の非常勤教師の正規(小西)と
高校生の昴(下野)は、恋人同士であるのですが
昴(下野)が卒業するまで我慢という約束なのに
昴(下野)があの手この手で、正規(小西)の理性を崩壊させようと・・・
と、いうお話。
正規(小西)は、ひょうひょうとした遊び人風情であるのですが
昴(下野)に対してはきっちりブレーキを踏みつつ
でも我慢できないwwwどーしようと悶々とするところが
とにかくかわいくてかわいくてv
ひとりボケつっこみとかw
昴(下野)は、良くも悪くも子供で
そこが魅力であると思うのですが
どうも私には・・・OTZ
絡みは、昴(下野)の高音喘ぎばかりで
正規(小西)の攻め喘ぎはあまり聴こえなかったな。
本番よりも序盤のsu-ma-taのほうがなんか萌え・・・(個人の趣味ですかね?w)
小西さん目当てでも、十分楽しめる
ちょっとひょうきんな小西ボイスでしたが
どちらかというと下野さん目当てで楽しむCDかと思う。
高校生・時(前野)が、またかわいい声で
キャスト表を先にみてないと気づかないかも!?
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初回特典フリト 約16分 (小西、下野)
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小西&下野「ヤっちゃいましたねv」
原作既読です。
前作『愛の深さは膝くらい』の続編です。
原作は割と台詞が多い作品なので、ドラマCDでは結構カットされているシーンや台詞があるのですが、ストーリー自体は原作に忠実です。
そして原作にない部分も追加されています。原作では昴が高2の後いきなり大学生になっているのですが、ドラマCDでは高3になった後大学生になって~というナレーションが入ってます。
Hシーンもあるのですが…小西さんは好みのお声なのですが、下野さんはちょっと高音のお声で苦手でした(汗)。
初回特典トークCDは、お2人のこの作品に対する意気込みが感じられるお話で楽しかったです。