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もう誰にも触れさせたくない!
yamii ni dakareru mitsugoto
いとう先生の新刊!と、飛びついて見たものの、結論到達点がわからなかったorz
読み終わってから、続き物だってことが判明しちゃうし。。どんだけアホなのワシ。
お話としては、巫女、未来を予知するというか、見ることができる不思議な力をもった一族が絡んでくるサスペンス~風なお話。
前回の話を読んでいないせいもありまして、イマイチ状況把握がしづらいのが難。
キャラクターもややこしいので、しょっぱななかなか物語りに入れない。
過去、いろんな殺伐とした過去があると語られているのにもかかわらず、憎みあい、傷つけあった二人がなぜかラブラブ。
最終的に、攻は受の一族のせいで家族を失い、理由の無い殺戮に巻き込まれそうになった。
受は、これまた一族のおかげで、家族が違うといわれ、強制的に連れ戻され。
復讐に来た攻に陵辱され。それがゆえんで一族に犯され売春宿にまで落とされたという過去。それなのに、お互いを欲し、愛し、・・・・・途中からよむってこんなもんなのでしょうか。
なので、最初からラブ設定ぜんかい。
それにくわえて血がなんたら~とか、一族がどうたら~。。う~ん・・・前回のものを読めば話がわかるんでしょうが、申し訳ないorz
文章的にも、わりと読みやすい印象の先生なんですが今回のはちょっと難しかったです。
男娼・復讐もろもろ。個人的には前作のほうがオイシイ部分たくさんあるんじゃないか・・な雑感です。
あまあまなその後もついてのちょっと厚めな一冊。
シリーズものです。ご注意ください