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この身に代えても お守りするつもりだったのに…
kegasareta ouji
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
エルフの血をひく王家が治めるサージェ王国の王子フィルス。聖なる鉱石を取り出すことが出来るためフィルスは、隣国ベガ帝国の老皇帝ダイラートに囚われ、服従させようと辱められた上に男なしではいられなくなる薬を投与されてしまいます。
頭から覆うように皮で出来た仮面を被せさせられ、口には鉄の口枷をはめられた姿で、首のない木馬にうつ伏せで縛りつけられたフィルスは、サージェ王国から護衛してきた自国の兵たちに輪姦されます(兵たちはフィルスだと気づいていない)。
フィルスの従者の夜刃は、フィルスを庇って全身に矢を受けて崖下へ落ちたところを魔導師セレニアに助けられます。ダイラートがフィルスに行うであろう所業を聞いた夜刃は、フィルスを助けるためにベガ帝国へ向かいます。
ダイラートに見られながら、再び自国の兵に輪姦されそうになったとき(フィルスだと判っている)、無事(?)夜刃に助けられます。
淫薬に侵されているフィルスを助けるために夜刃は、フィルスを見限ったフリをしてフィルスを抱きます。本当の自分の気持ちを隠しながら…。
フィルスも夜刃の突然の態度の違いに納得しながらも違和感を感じていて、次第に夜刃への気持ちに気づいていきます。
しかし、追手が2人を捕らえます。今まで自分を守ってくれていた夜刃を助けるためにフィルスは、敵兵たちの男根を自ら口淫します。
それを見ていた夜刃の身体は、漆黒の毛皮を持つ獣に変化し、敵兵たちを殲滅します。
フィルスが自分を呼ぶ声で夜刃は人間に戻るのですが、頭には三角の耳とお尻にはふさふさの尻尾が…。
お互いの気持ちを伝えあっていないせいで、背中をどつきたくなる状態の2人ですが、下巻ではHappyになってくれるといいなぁ。
SMチックなシーンが満載でしたので、“変態”にしてしまいましたが悪しからず><
ケモ耳・尻尾・エルフ耳・輪姦・触手(スライム)・木馬・などあらゆる萌えをご用意しておりますな当作品ですが、何と言っても自分が気になったのは攻めの年齢!
といっても主役カプの攻め様ではなくて、悪者の攻めなんですが、御歳70って、、、、ひょっとして業界最高齢では?(魔のものでウン百歳越えというのは除いて)
その~イチモツもご立派なようで役に立って(勃って)いらっしゃる。
まさかやるまいとは思いながら、やっちゃったあかつきには、ニヤニヤしてしまった不謹慎者です(スミマセン)
お話はかの”ロードオブザ●ング”みたいな世界観であります。
エルフの末裔が王族であるサージェ国のエルフ耳を持つ王子フィリスが、国を侵略したベガ帝国の魔導師でもある皇帝ダイラートの元へ送られ、サージェ国の財産である、王族にしか採る事を許されない聖鉱石をよこせと、ありとあらゆる凌辱をされるのであります。
フィリスが捕えられた時、矢を受けて崖に転落した、奴隷から買い取りフィリスの従者としてずっと側にいた、東方民族の夜刀(イェレン)が、セレニアという魔導師に助けられて、フィリスを救出に向かいます。
無事(でもないが)フィリスを救出したものの、追っ手に追いつかれ再び囚われた時、夜刀にある異変が!?
ダイラートに仕込まれた、男の精を与えないとそれに身体を乗っ取られて果てしのない淫乱になってしまうという淫幽草という植物の種のせいで、フィリスは淫らな身体になってしまう。
夜刀と逃げる最中も、それを考慮しなくてはいけないので、主を慮るあまり夜刀のとる態度は・・・大根役者?
フィリスも犯されて初めて解る自分の気持ち。
ああーー、もうじれったい、不器用さん達!!
夜刀を助けたセレニアという魔導師も、何やらうさんくさそうだったし、後半どんな風に影響してくるのか見ものであります。
そして、夜刀に起きた身体的変化が、ヘタレ従者にピッタリ♪
感情がものすごーくわかりやすくなったので、フィリスにはよかったと思います。
舞台もファンタジー設定なので、まるでゲームみたいで面白い話になっています。
これは下巻も楽しみですよ☆
期待を裏切らないドエロス作品ヽ(・∀・)ノウヒョw
陵辱・輪姦・爺・ケモミミ・エルフ!!
夢のファンタジー詰め合わせ。期待を裏切らない矢城先生に感服ですv
とある国の王子さま。古くからエルフの血を色濃く告ぐこの一族。
たまに、ひときわ濃くエルフの特色を身体に具現化する人間が現れる。
エルフの耳をもった王子。その王子がたどる運命とは・・?!
設定がかなりファンタジーなのですが、正直ちょっと読みにくいな~と思う部分ありまして、そこが残念。
上下別れているので、下巻をよめばまた変わってくるんでしょうが・・・・。
でもきっと盛り上がりはココからだと思う。
好きとか好きとか両思いとか。
エチシーンのバラエティは相変わらず豊富!!
ヒヒ爺との初Hにはじまり、スライムプレイwエロ種の植え付けw何も知らない臣下からの陵辱輪姦。王子としってからの臣下からの輪姦。
一番の理解者と思っていた相手からの鬼畜なまでの繰り返される性交!
挙句には、好きだと気づいた相手の目の前で、他の牡を自ら求めさせられ・・・。
エロだけのバラエティと量はお墨付きw
ただ、残念なのは、全体的に気持ちが伴っていないために快楽~で感じるこぉ・・読み手の高揚感は低かったかな。
ファンタジーな設定であたまがややこしかったために、作品に入りきれなかったのも原因だとは思いますが。。。。。
あとがき
「愚直すぎて、忠実すぎて、その結果いろいろ間違っている従者」
この設定好きですwwwなんかいろんな意味でw
主従 x ファンタジー x 陵辱
そういうのが好きなら楽しめるかも。
私は駄目ではないのですが、キャラクターがイマイチたっていない気がして萌はなかったです。
続きを非常に読みたいって感じではないです。
いつか読んでもいいかな?という程度。
電子書籍版を購入。
上下あわせての感想です。
以下、激しくネタバレします。辛口です。
ダメだった。あわなかった。萌えれなかった。
なんだろう? 残念すぎる。
この作家様とは萌えポイントが同じと思っていたのですが、微妙に違ったようです。
「しゅみじゃない」よりの「中立」です。
今回作家様が書きたかったシチュエーションは、
「そうとは知らない味方によって輪姦される、しかも事情があって本人は助けを求められず、大人しく犯されるしかない」
「愚直すぎて忠実すぎてその結果、いろいろ間違っている従者」
だそうです。
うーん、かなり萌えポイントが重なるんだけどな、どこがダメだったのだろう?
しばらく悩んでようやくわかりました。
あとがきにある、担当さんからの言葉「この大根役者♪」←これです。
わざとらしい。
これに尽きます。
1つ1つのシチュエーションや設定は萌えるのだけど、それが私にはわざとらしく感じて萌えれなかった。
あと、今回、自分はハッピーエンドじゃないと嫌だと気付きました。
あ、今回の話はちゃんとハッピーエンドで終わっています。
二人の気持ちが通じあって。
いつまでも、いつまでも幸せに暮らしましたとさって、感じ。
でもね、なんか違う。
眼球と肺が無くなって、そして国を出て生きていくって………全然、幸せじゃない。
いくら、文字で幸せって書いてあっても違う!
片眼がなくても気にしないって書いてあっても違う!
返してもらってよ。
渡す必要性、ものすごく薄かったじゃん?
受けの命を守るために闘って失うなら、まだ理解出来るんだけど。
と、まぁ、まとまりのないレビューになりましたが、萌えポイントはいっぱい詰め込まれていたけど、それがわざとらしく感じて、感情を無視してご都合主義的に登場人物が動く気がして萌えれなかった、そんな残念な作品でした。
↑あくまでも、私にとっては……です。
感情ダダモレなケモノ耳や、ばっさばっさ動く尻尾なんて普段なら萌えまくる設定なんですけどね。