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rensui kitan
誰にもちゃんと求められなくて、
淋しいと甘えることもできなくて
そんな不器用な受が、メロメロ×トロトロにされちゃうお話(嬉´Д`嬉)
おしおきと称したプレイは優しく甘くそして淫らに。
妾の子として生まれた受。
正妻に男の子が生まれるまでは蝶よ花よと愛されて育ったものの
正妻に子供がうまれると打って変わってだれも受のことを見なくなった。
認められたくて頑張った成果が裏目裏目。
剣を覚え、師と仰いだ人物に身体を委ねるようになるのにも時間はかからなかった。
信愛。
しかしその男もまたーというところですね。
この師匠がまずクズであることは確か。
綺麗でオボコな受のハジメテが見たry・・・(殴
その師に、奪われた剣を取り戻す任を受けた受が奮闘する様。
これがまた可愛くて好き。
どう抵抗しても勝てない。
負けると身体を自由にされるも、これまた快楽。
敵のはずなのに、倒すべきはずの相手なのに
居心地の良さを感じ、安らぎを感じてしまう。
にくいと思うべき相手なのに・・・
設定としてはわりと激しめですが
ふたを開ければ甘めな作品。
これまで淋しかった分をトロトロあまあまアツアツで過ごしていただきたい。
攻のサッパリしたキャラクターも好印象でした。
あ!エロい植物にうっかり(?)つかまって、エロエロにされちゃうとか
アホすぎて笑ったwその後の媚薬プレイ乙。
エロは正義。西野さんのエロだくがとりあえず読みたいときにはおススメ
エロ三昧です!内容は単純なものなので気軽に読めるエロBLを求める方におすすめな1冊です。
鈴鹿は想い人である師、蒼龍の為に謎の剣豪天城に勝負を挑むが敢え無く惨敗。お仕置きと称して犯されてしまいます。
鈴鹿を気に入った様子の天城は、ここに居て自分を狙うといいと提案。敵である天城と何故か同じ屋根の下で過ごすことに。
ここからはもうエロ三昧。一区切りごとにエッチシーンが挟んであるくらいです。
そして極めつけは触手エロ!尿道プレイ!ここまでくればもう何でもアリですね。
そしてラスト付近のご都合主義っぷりがすごい(笑)
父親にも「え?」ってなりましたが、母親にはもっと「えーっ!?」でした。正妻の子を殺そうとしたり、鈴鹿を見捨て遊び呆けていたりしたのに最後だけ良い人な感じにされても…
いろいろ突っ込み所はあるのですが、天城と鈴鹿のCPが好きなので萌え評価にしました。
天城が鈴鹿との10年前の約束を覚えていたというのが良かった。鈴鹿が蒼龍に惚れてバージンを奪われたのを気にしているのが何とも萌える!
ただのエロじゃなくて、天城の鈴鹿に対する愛が感じられるのが良いですね。
刀を巡るお仕置きモノ時代劇なのか、と思い読み進めておりましたら、なんたるファンタジーワールド!
妖の出る森というのはまあ、ありだろう。
次登場する天城なるオトコ、言葉遣いが現代です!
ちょっとワルな若者っぽい口調に、”エロい”だの”マゾっ気”だの”チートー”だのカタカナ文字が混じること。
おまけに酒場はまるでキャバクラで、登場する女子はゴスロリ着物?
主人公・鈴鹿とかお城の人々はきちんとした言葉遣いなんですが、この鈴鹿、もう二十歳なのにまだ小姓のような装いであったり、そんなところで設定がぶっとんでます。
ということでお話は、側室の息子・鈴鹿が跡取りがいなかった為、次の世継ぎと期待されていたところへ正室に嫡男が生まれた為、母親に疎んじられ、なんとか認められたいと、剣術に励むうち、師の蒼龍とできてしまい、その依頼で奪われたという刀を取り戻しに、天城という男の元へ出向くのです。
しかし、失敗!そしてお仕置きエチ♪
スキを狙って何度も挑むが失敗するたびにオシオキと称してエロ三昧。
何とか色仕掛けで刀を取り戻して帰城すると、蒼龍は褒めるどころか謀反人として鈴鹿を捕えようとする。必死で逃げる鈴鹿。
ということで、エロエロお仕置きがまずあって、それの他に妖の触手に犯られてしまう、触手プレイがこの本の見どころでしょうか?
内容的には、蒼龍が鈴鹿を抱きながらも、その母親の霞しか見ておらず鈴鹿は裏切られていて、また母親に疎んじられているという悲しい過去話なんかも付けてはありますが、最後の方の円団を迎えるころには、全てがいいように、いいように流れてしまっていて厚みはありません。
純粋にエンタメとして楽しみましょう♪って作品ですね。
触手のイラストも入ってますが、何ともはや、エロは激しいものでありました。
あとこだわりは尿道プレイ?ww
お仕置き、多様な触手、尿道攻め等々…ご馳走様でした。
えっと…この本に間違っても純和風を期待してはいけません。
「恋水奇譚」だけみたら和風ですが「SAMIDARE」ってあるのがミソですね…。
もし期待した場合…(ノ-_-)ノ~┻━┻ …ってなります。
和洋折衷なゲームっぼいものと思って読みましょう。
何せ…「ムカつく」「エロい」「マゾっ気」、ゲーム、チート、ダイレクト…等といった言葉が普通に出てきます。
くの一もミニのフリルや花付き着物で網ニーソですんで…。
あと触手が苦手な人も厳しいですかね?
挿し絵にがっつりと多様なぬるぬる触手描かれてます。
8割位の勢いでエチィ頁ー( ゜∀゜)・∵ブハッ
大量過ぎるwww
因みにラスト周辺の攻めの口説き文句「蹴られても一服盛られても、欲しいのはお前なんだ」に笑っちゃいました。
確かに色々やられてましたねw
妖怪(というか、触手)が出てくる森があったり、ゴスロリくノ一が出てきたり、とにかく「時代物」と思ったら愉しめなくなること請け合いの一冊です。
難しいことは考えず、「そういう世界だ」と思って読むのがオススメです。
しかしながら、ファンタジーとしての話よりも「エロ」が先行しているので、話そのものの読みごたえはあまりありません。
ファンタジー風味のエロが読みたい!!
というときに、軽く読める一冊だと思います。