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甘い毒のような快楽を、教えてあげよう
iya na otoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
あとがきにはこちらだけでも読めるみたいなこと書いてあったけど…先生と出会ったきっかけがなんなのか、さっぱりでした。
前作では脇役で高校生だったけど、今回は卒業して大学生になり主人公になったということでしょうか。
先生である榎本が桜木をずっと好きだったようですが、そこがわかり辛い気もします。
楽しめたのは桜木が桑原に犯されそうになったシーンと門地かおり先生のイラストです。
表紙のガラスに押し潰されてる乳首にそそられました。
ただ、寝るだけという桑原と榎本の過去も気になりました。
とりあえず、この巻だけじゃそんなには楽しめなかったです。
ふっ袋とじ付きとかかなりドキドキしました。
開きたら鼻汁でるかと思ったくらい門地さんの絵とシモーヌさんの文書にやられました。
お金持ち学校のボンボンと先生のお話〜。
これスピンオフなんですねー、しかし、これ単体で楽しめました。ん〜エロいす。
新聞社の御曹司 桜木は高校教師である榎本が大嫌い。
大好きな七海にいつもセクハラするからついつい喧嘩腰に、、、。
ある夜バーでテキーラ一気飲みしたら翌朝、ベットの中で目覚めると隣には榎本がいてビックリ。
昨夜のことが次々と蘇って桜木大パニック(笑)
こね昨夜の出来がかなり汁気があってドキドキしちゃいました。
門地さんの絵がやばいー(´・Д・)」
この絵のおかげで榎本もSっ気がかなり濃くでていてハラハラドキドキと相乗効果がかり読む手がとまりませんでした。
榎本の弱みをにぎってやろーと榎本の身辺をさぐるうちに榎本自身に興味をもちはじめる桜木。
ついには、家へ忍び込むことに、、、
榎本にバレてなと思いきや、お見通しでおしおきプレーされちゃいます。この桜木が可愛い〜。かなり可愛い〜。
泣きながら許しを乞う桜木に対して冷徹なしうちのあとやさしく語りかける榎本、、、飴と鞭を使い分け桜木がドロドロにされちゃいます。きゃー
偶然がかさなり榎本の出生の秘密や奇怪な行動の意味をときあかしてゆく桜木くん。
ん〜LOVEははじまったばかり、、、ってところですかね。
続きがあるなら早く読みたい〜。
榎本の陵辱プレイはドキドキだぜ
七海のほうもちゃんと読みたいなー。
門地さんの表紙がエロ過ぎです。
中の挿絵も汁気たっぷりです。
門地さんの描く男の子って、上腕や大腿、手の甲の筋とかがすごく男っぽくて、そんな男っぽいからだと、とろける目元や覗く舌先の色っぽさのギャップがたまらない。
お話の方は、プライドの高い意地っ張りなボンボンが、ちょっとイジワルな年上の男と恋に落ちる話で、王道というか定番というか、古き良きやおい小説の趣です。
評価は、袋とじのカラーピンナップをはじめ、門地さんの挿絵のエロさをたっぷり堪能できるので、萌え1つプラスです。
四谷シモーヌ様のこちらの本は
ワニブックスで2003年前後に出てた再販です
イラストの門地先生のエロもさらに
パワーアップされて
表紙のつぎの袋とじが・・・えらいことに!
以前のイラストも見れて
カラーピンナップも描き下ろしで2枚もと
もう~~~~
四谷さま 門地さまが好きな方には
こたえられない1冊だとおもいます~~
お値段660円でこの内容はすごくお得感ありました!!
今回は元米国屈指の銀行員の数学教師と
新聞記者をめざす大学生のお話。
攻様の弱点を探す受様が彼の秘密をつきとめるまで。
受様は新聞者の社主を父に持ち
幼い頃から新聞記者を目指す大学生。
今は青碧学園の大学部に通っています。
彼は横浜のナンパ王とまで言われる男ですが、
ある朝目覚めて隣にいたのは、なんと男!!
しかもその男は
顔も頭も全てが嫌味な程の良い男で
何かと因縁がある出身高校の数学教師だったのです。
彼こそ今回の攻様なのですが、
攻様は受様が可愛がっている幼馴染の恋人の
元カレでバイセクシャル。
元カレを追って帰国したのに
なぜか彼の恋人になった幼馴染に興味を持って
ちょっかいをだす様が気に入らないのに
酔っていたとはいえ
そんな男と同衾して呆然とする受様。
その上攻様は自分の行動を邪魔する気なら
二人の関係を全校生徒の前で吹聴すると
牽制まで忘れないのです。
横浜のナンパ王が
気障で嫌味でバイと知られている攻様の
一夜のオモチャになったと知られたら…
自身の考えに青ざめた受様は
攻様の弱みを握ろうと身辺調査を開始しますが
受様より一枚も二枚も上手の攻様ですので
なかなか弱点は見つかりません。
しかし
身元調査で知った彼の経歴は
身分審査の厳しい青碧に入学する事はもちろん、
教職を得る事など出来ないモノな上、
彼の尾行をしているうちに
他にも彼を探っている存在に気づきます。
もしかして監視されてる?
でも誰に?いったい何のために?
旧版のスピンオフ作『嫌な男』に
加筆修正した新装版。
新装版『プリンスは悪魔の前に跪くか?』の
攻様の元カレが本作の攻様で
受様の幼馴染で兄的存在が本作の受様になります。
好奇心は猫をも殺すとばかりに
攻様に深入りしすぎた受様はキレた彼に強姦され、
一度は彼から手を引きながらも
父親の紹介で大物政治家との関わった事で
攻様の過去を暴く事になってしまうまで
二人の微妙なスタンスにドキドキしながら
楽しく読めるお話ですよ。
本作の攻様は旧版『悪魔の虜』から登場、
前作カプにいろいろと絡んでいるのですが
新装版だけ読むと攻様の性格も行動も
受様視点での語りなので偏見交じりなのも
いい感じの伏線になってましたね♪
まぁ、攻様の基本性格は
受様の感じた通りに捻られてますので
ソレが出生の秘密と絡んでるのも
本音が判り難いのもお約束という事で(笑)
本作のカプは
旧版本編でいろいろと絡んでいて
ソレ有っての本作設定なので
やっぱり他の旧版も復刊して欲しいな♪
今回は本作同様策士な攻様で四谷シモーヌさんの
『優雅で危険な愛人契約』はいかが?
何で胸が白くなってるんだろう?ってよく見たらガラスに押しつけられてる絵だったんですね!
門地さんの水気多い艶っぽい絵が極上の本でしたよ。
ピンナップ式の扉絵が2Pもついていて書き下ろしは袋とじ、内容も装丁に負けず面白かったです。
ある朝、桜木が目が覚めると、とっても嫌いな男・榎本のベッドにいた!?
青碧学園高校を卒業して大学生になっても桜木は高等部の生徒会役員室に入り浸って、可愛い・夏海の側で過ごすのが心地よいのですが、そこにはいつも夏海の尻を触る嫌な数学教師・榎本がいて感じ悪いんです。
夏海には桑原という優秀な恋人が側についていますが、気に入らない榎本なので彼の身辺調査に乗り出すと、それを知った榎本にお仕置きと称して、酷いSEXをされてしまう。
桜木も打ちのめされるけど、榎本も落ち込んでいる様子。
榎本の出生を調べ上げた桜木は偶然、父の関係で知り合った神と呼ばれる代議士・菖蒲院を知り、榎本の謎が解けていきます。
最後の決め手となるブツを入手するため、榎本に会いにゆきそこで愛を交わす二人ですが・・・
榎本はバイで、しかも嗜虐嗜好のある人間だったのですよ。
最初に彼に犯られた桜木はとてもかわいそうな状態でしたが、次第にのめりこんで快感に溺れるところが、桜木の柔軟さだな~
二度目のエッチなんかは、ふつう乳首でイく、とかよくあるのですが、局部舐めだけでイってました!エロいですっ!!
普段優男で、金持ちのボンボンでいい加減そうなのに、頭が切れて、榎本を調べていくところ、大物代議士を目の前にしても媚びない態度が、とても男前で好感が持てます。
勝気な性格が災い?幸いして、”絶対”という言葉に無自覚の暗示をかけられて、榎本の思い通りになっていたという、その結末に、榎本の頭の良さと共にひねくれ具合が見えますよね。
その榎本のひねくれは、その生い立ちと現在までの経緯を知ると、歪んでもしようがないかな、と思うほどの過去がありました。
嗜虐性が強いといいながら、ちゃんと愛する人との交わりは、きちんと優しくエロくノーマルでしたよ。
「プリンスは~」で夏海とカプになる桑原は榎本の元セフレ。
今回は榎本に犯され、気になりだした桜木に”榎本さんの癖は全部知ってますから”とか言って夏海がいない間に桜木をいただいちゃいそうになるところが見られて、お得感がありました。
これ、小説だけでなくて門地さんの絵の効果も絶大だと思うので、是非漫画で読んでみたい。
復刻版の出版なのですが、「もっと嫌な男」も復刻するのかしら?