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WEBサイト「腐女子カフェ」の中にある
森川智之のレディオベルのコーナーで
読者投稿によってセリフやシチュエーションが決められたという
「萌RADIOプロジェクト」という企画モノのドラマCD・・・だそうです。
だからかな?定番萌えシチュエーションの繋ぎ合わせみたいな
お話だなぁと思いました。
森川さんのセリフがいい声で破壊力バツグン。
かなり甘くて、聞いてて耳まで赤くなっちゃいましたよv
シナリオとしての出来栄えよりも、部分部分のセリフ萌えの効能がありました。
声優さんのキャスティング勝ちな勢いですねw
全寮制の男子校で、つかみどころのない教師とかわいい新入生との
ベタベタに甘い甘いボーイズラブ。
中身はあるようで・・・微妙w
感動して泣いたりはない感じ。ドリーミーな乙女シナリオです。
フリト約3分(森川、岸尾、達央、羽多野)
お題「我慢した経験は?」
腐女子カフェで連載中には、毎回更新を楽しみにしてて
モリベル(Webラジオ)でその中のセリフを森川さんがアフレコしてくれるのを
うっとりしながら聴いていたので
実際にドラマCDになるのも楽しみにしていたのですが。。。
小説版は。。。未読なんですよ^^;
でも、ドラマCDを聴いてみて
Web連載時と大筋は変わってなかったみたいです。
が。
大きなドラマもなければ、びっくりするような設定もないです。
それは、もともとこの作品の出来上がる過程が
Web上でのアンケートを元に
キャラ設定やシナリオ運びなどを決めていく、という
どう転んでも王道設定にしかならないものだったからなので
まあ仕方ないかな、と。
でも、既に聴かれた方のレビューで
ボロクソに酷評されているほどではなかったと思いますよ~。
それは、やはり
香原先生@森川さんと近本くん@岸尾さんという、超鉄板キャストが
かなり見事な演技を披露してくれたから、ってのもあるとは思いますが。。。
そして、森川さんファンには
森川さんのかっこいい声のデフォルトのような声を
たっぷりと堪能出来る、ってだけでも聴く価値はあり!
ちょっと気だるくて、感情の見えにくいクールボイスにはシビレます(*´ェ`*)
チカちゃん(近本)の親友・桃宮@宮田さんも
超可愛いプリティボイスにチラッと黒さも見えてよかったし
鴻原先生の元教え子の春川@たっつんも
鴻原に対して感じている複雑な心境を上手く表現してて良かったです。
同じく鴻原先生の元教え子の矢野@わちゃは
前半で番は少なめでしたが
後半は、素直でまっすぐな青年を好演してました。
その後半の、矢野が教育実習にやってくるシナリオは
Web連載ではなかったお話なので
原作未読組には目新しい展開が聴けてよかったです。
そして、さらに美味しかったのが
ドラマCD用に書き下ろされた『妄想教師に合いの手を』。
鴻原先生のあらぬ妄想が聴けて、ニヤニヤさせてもらいました^^
小説やBLCDとしてのクオリティとしては平凡だったかもしれませんが
新しい試みから生まれた作品、としては
よくここまでまとめたな~、という感じでしょうか。
ただ、こういう作品だと
作家先生も、いろいろと制約があって自分の思う様に書けなくて
大変だったろうな、とも思いましたけどね^^;
鴻原龍介(森川智之さん)×近本桂(岸尾だいすけさん)です。
とりあえず、思ったのが・・・
森 川 さ ん の 低 音 ヴ ォ イ ス や べ ぇ ぇ ぇ !!
いや・・・ホントに・・・
内容は全国の腐女子のみなさんが考えた作品だったので、内容もキャストも王道でした。
森川さん×岸尾さんだなんて、鉄板だと思うんですよヾ(*'∀`*)ノ
ていうか、森川さんに子供扱いされたいとか数式を耳元で囁いてほしいとか思ってしまいました☆
耳元で囁かれたら、絶対寝れないけど(´∀`*)
岸尾さんも安定した受けでしたねぇ~ o(*>▽<*)o
おまけの「妄想教師に合いの手を」の岸尾さんは、絶対楽しんで演じられたと思います(笑)
しかし鴻原先生が最後に「変態教師にならない為に近本に手を出さない」と言ってたけど、そういう妄想をしている時点で変態教師だよ・・・(・ε・`*)って思っちゃいました(笑)
ただちょっと残念だったのが、近ちゃんの「2年の間に僕がキレて先生の事を襲わなかった事をほめてほしいよ」って言ってほしかったです・・・
そしてフリートーク。
鴻原先生がずっと我慢してたということでキャストのみなさんはどんな事を我慢していましたか?というフリートークです。
ほとんどトイレネタでした。そして岸尾さんは我慢はしないそうです(笑)
しかも森川さんに「だよねぇ~」とか言われていました( *´艸`)
原作未読です。
媚薬、というタイトルに釣られたのですが、媚薬一切出てこず。エロも少なめでちょっとがっかりしました。
ストーリーは、まぁBLモノの王道というか、標準パターンなのではないかな、と思いました。特に盛り上がりもなく、普通に始まって普通に終わったイメージです。私はドラマティックな展開が好きなのであまり萌えられませんでした。
声優さんたちの演技はとても良かったです。桃宮役の宮田さんが小悪魔チックで可愛かった。あれは毎回ルームメイトに襲われても仕方がない(笑)
陳腐で酷いお話だな…と思いながら聴きました。
乙女なキャラに乙女なストーリー、可愛いというよりはすべてが幼い感じ。
昭和の少女漫画みたい。
萌えセリフはひたすらパッチワークされた感じだし。
受けの高校生とは思えない言動とか、私には無理です。
とくにエッチに至るときの場面がさー。
先生攻めが18歳の受けに向かって、
「お返事は?」って!
「俺は悪い大人だから、チカちゃんが泣いてもやめてあげられません」って!
「頑張り屋さんですねぇ」って!
オイオイ、相手は幼児じゃないんだからさ!
残念ながら萎えまくり。
ションボリです。
森川さんの岸尾さんのお声を楽しむってだけなら大丈夫だと思いますが、乙女受けやらテンプレ学園ものが苦手な方にはオススメできません。
私は徹底的についてけませんでした。
なんか企画モノから出来たドラマCDらしいですが(詳細はよく知らない)最近では希に見る脚本の酷さです。
ぶっちゃけ中学生が書いたの??って感じで、もっそい偉そうに言わせてもらっちゃうならこれなら自分が書いた方がまだマシかも!!ってもの凄い事言ってますがでもホントその位にお粗末な脚本です。
企画モノ発生らしいですが、教師×生徒で萌え設定で、萌えキャストで萌え展開揃えてみたよ、ほーら萌えるでしょ?
ってふざけんなーーー、こんな陳腐な話で萌えると思ってんかあああ、聞き手を舐めてんのかああって感じです。
いやホント暴言はきまくりですが、そんな気分になってきます。
森川さんも岸尾さんも好きですが、これはキャスト買いでも辛いわ!
なんか企画側の「ほらこういうの萌えるでしょ」のドヤ顔が見える気さえしちゃいます。
かつてのBLバブルの頃ならいざしらず最近でコレは無いです。
あえて言うならおこちゃま向って感じかな~。
ホント、中学生レベルな陳腐な脚本。
つーまーらーなーいー!!!
つまらない!つまらなさすぎる!果てしなくつまらない!
何だこれ!数多のドラマCDの中で断トツでワースト1だと言っても過言ではないはず!
…キャストは豪華なのですが…内容が…なさすぎる。どーしたらこんな薄っぺらい話しができるのか…?
まず先生がウザい。『お返事は?』とか『よく出来ました。』とか…え、28歳男性教師が高校生に言うか?!言わねーだろ!なめてんのか(゚言゚)
次に受がイタイ。完璧やりたがりの中二です。聞いててイライラします。
そして何を思ったか企画班、60分強で高校入学から卒業までを描こうとしているが…ムリに決まってるじゃん。フツーに考えようよ。
などなど…まだ書き足りませんがもう止めます。要は、どこを切っても出てくるのは文句ばかりということです。
言葉が汚くなり、すみませんでした。ですが、帝王好きでも許容範囲を優に越えるこのイライラ…私はムリでした。