お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
羽多野攻めは、攻めてるときのハアハアがすごくイイんだぜっ!
みなみ遥てんてーシナリオだから、エロエロあまあま!
超おぼっちゃま男子校『私立皇陵院学園』に
特別奨学生枠で入学した、家は借金苦の超庶民の吉良薫琉(梶)
入学したものの特別奨学生枠の生徒はひとりだけ!
自分以外、みーんなお金持ちの中浮きまくりっw
特別奨学生枠の生徒は『VIP』と呼ばれる生徒が
『リザーブ』できるんですよ。
よーするに、学園モノでありがちな
お金持ち生徒が、貧乏奨学生を奴隷にできるというwww
まあそんなこんなで学年イチの『VIP』御園生(羽多野)の
お世話をすることになった薫琉(梶)
BLファンタジーラブコメディの、ど真ん中!
エロコメディを楽しむBLCDです。
錦小路公彦(近藤隆)は、御園生(羽多野)に勝てない
万年2位の『セカンドVIP』
おじゃま虫キャラとして登場しますが
アクの強いキャラを近藤さんが好演~v
こんな楽しい近藤隆もアリだな☆
小田久史さんも出てます。
最近は、BLCDでちらほらお名前をおみかけします。
絡みはやらないのかしらん?
( ´・ω・)ノ余談ですが
2009年は、羽多野×梶メインがこんなにぃ~!!!
----------------------------------------------
2009年01月25日発売 仮面の花嫁~弄花伝~
----------------------------------------------
2009年06月26日発売 calling コーリング
----------------------------------------------
2009年06月26日発売 魔法使いの恋
----------------------------------------------
2009年10月21日発売 迷える庶民に愛の手を
----------------------------------------------
もう年内は、このCP打ち止めかな?
えっちだけでいえば「迷える庶民に愛の手を」が一番おすすめかもよ☆
来年は、梶×羽多野なんつーCPも聴けるといいな☆
明るくてエッチで面白い、学園モノの良作でした。
原作はみなみ遥さん。とくればストーリーは、いい意味で深みのないBLファンタジーですw それが楽しいー!
難しいことを何も考えないで、スカッとこの世界を楽しめる。
みなみ遥作品は、下手な理屈をこねくりまわしてこないところが潔くて好きだなー。
お金持ちのお坊ちゃん(羽多野さん)×貧乏な庶民(梶さん) のカップル。
お二人ともハマり役でした。
学園のへんな慣習に従って、VIPとリザーブという関係になった二人が、エッチな毎日を過ごすうちに、どんどん惹かれあっていく。
脇役でお邪魔虫をする近藤さんのキャラも良かったな。お邪魔虫なのに憎めないのだ。
ほかの脇キャラも、癖はあるのに憎めない人たちばかりで、それなのに寒くなるような偽善臭さが皆無なんだよね。そういう部分も好きでした。
さらっと聴けてさらっと楽しめる、ほんと良作です。
みなみ遥さんの作品なんで、例のごとくストーリーには全く期待
してなかったんですが、さすがです!
イタイイタイおバカストーリーでしたww
でも、テンポ良いし、なんと言っても声優さんの演技が良かったので
結構楽しめました。
羽多野×梶に惹かれてのチョイス♪
梶君の喘ぎを一度ゆっくり聞いてみたかったんですよね~
確かに少年らしいかわいらしい声なんですが、
ちょっとアニメっぽい声かなぁ~?
『うわっ!』とか『どわっ!』とか大袈裟なんだよww
羽多野君もしゃべり方がアホっぽくて笑える!
でも、早口でエロいセリフまくしたてるとこはブラボー♪
みなみ遥さんにしちゃエロさがソフトだなぁ~と思ってたら、
トラック7がエロトラックでした。
たっぷりカラミありで、梶君は女性並の高音喘ぎでドキドキしちゃった♪
イヤがって逃げる梶君の叫び声も堪能出来ました★
イキ声だけがボリュームデカくてちょっと笑えるww
羽多野君は無駄に低いイイ声連発してるよ。
吐息激しめでエロすぎるしね~
当て馬の近藤さんもアニメちっくなしゃべり方なんです。
原作の設定がそんなキャラだからわざとそんな感じに役作りした気も
するけど、高笑いハマリすぎっww
小田さんはキャラが想像出来るようなかわいらしいしゃべり方でした♪
でも、主役2人の会話ばかりで近藤さん出番少なくて寂しかったな...
おバカ全開の3枚目キャラがハマってたから、
羽多野さんとのおバカ対決たっぷり聞きたかったよぅ。
ストーリーは聞き流す程度で、かわいい高音喘ぎが好きで、
キザったらしい『~だぜ』ってセリフに抵抗のない人には楽しめるかも。
なんだろう。
変な言い方ですけど、みなみさん原作のわりにはフツーに楽しめたというか。
それほどトンチキ感を感じなかったのは、どこか麻痺してるんでしょうか?(爆)
いや、薫琉が御園生のリザーブとなって世話することにはなるんですが。
それで下の世話まで…的な噂を立てられたりもするんですが。
それでも御園生は強引に関係を結ぶでもないんですよね。
いや、セクハラから延長線上で手を出しかけて。
でも、泣かれて止めるくらいの気持ちはあるわけですよ。
それでだんだんと自分の感情に気付いていくことになるんですが。
御園生との関係がややこしくなって薫琉の方もいろいろ考えて気まずくて。
錦小路の申し出を受けるに至るんですが、そこのちょっとした展開がちょっぴりせつないというか。
御園生がああ見えて男前?というか。
ただのセクハラの人だと思ってたけど違ったよ(笑)
薫琉も御園生もそれはそれでステキだったんですけど、今回特筆すべきは錦小路でしょう。
この近ちゃん(近藤さん)、今まで聞いたことない感じの突き抜けた感じ。
ただし、結構、バカかな?
御園生のせいで常に2位どまりの彼が取った行動がもう、ね!
最後はそこで勝負かよ…みたいな。
それから西岐もなかなか面白いキャラでした。
個人的には錦小路×西岐になればいいのになと思いました。
原作既読です。
いや~、とっても楽しいドラマCDでした。
原作の方もとんでも設定で軽いコメディなんですが、声優さん方の好演で更に陽気さアップ。^^楽しい作品に仕上がっているのではないかと思います。
それに特に貢献されているのが、なんといっても近藤さんの弾け方だと思います。
お坊ちゃまで一応この作品の中では悪い役(でもほんとはいい人w)なんですが、すごくお坊ちゃまらしくない弾け方でした(笑)。
出番がそれ程多くないのが少し残念。羽多野さんとの掛け合いをもっと聞いてみたかったなぁ。
目当てにしていた羽多野さんも王子様キャラでいいお声。^^
少し低めのお声で絡みのキスとか色っぽかったです~^^
HシーンのBGMに「月の光」が使われてるんですが、これが計算されたようにお二人の息と合っていて、このBGM持ってきた人すごい!と思わず思ってしまったほどです(笑)。
2人の感情の盛り上がりと曲の盛り上がりがぴったりだと思いました。^^